グルーヴィナッツの“トリュフナッツ” &開化堂の“特製ナッツケース”
大げさではないけれど、さりげなく気がきいている……、そんなギフトを贈り慣れている秘書に聞く、おすすめの手土産。今回は、気持ちを形に残せる逸品をご紹介。
- SERIES:
- 美人秘書の手土産! vol.05
- TAGS:
- 美人秘書の手土産! Gourmet Safari Magazine
グルーヴィナッツの“トリュフナッツ”&開化堂の“特製ナッツケース”
秘書の手土産リスト 5
グルーヴィナッツの“トリュフナッツ”&開化堂の“特製ナッツケース”
京都老舗のケースに入れた芳醇な味わいのナッツ
4種のナッツに、フランス・ペリゴール地方産の黒トリュフとブルターニュ産のゲランドの塩をブレンドしたもの。存在感のあるブロンズのケースは茶筒の老舗、京都・開化堂に特注したオリジナル。トリュフナッツ170g 1700円、巾着付きナッツケース1万4000円
普段から新しくできた店で、美味しいものをチェックするのが好きという工藤さん。お気に入りをリストアップしておき、そこから相手や状況に応じて手土産を選ぶこともよくある。
「リストの中で最近出番が多いのが、グルーヴィナッツの商品です。ヘルシーでお茶うけにもおつまみにもなるし、世界中からこだわりを持って厳選したナッツが約30種類も揃うので、贈る相手の好みを考えながら選ぶのも楽しいんです」
ナッツと聞くと少しカジュアルにも思えるが、そんな印象を払拭してしまうのが、彼女も赤ワインと一緒にいただくのが好きというトリュフナッツ。贅沢なトリュフの香りはお酒とも好相性で、食通の人への手土産としても喜ばれること確実。さらに、特製の手仕事による銅製ケースを併せて贈れば、特別感も倍増する。
「以前、社長からプロアスリートの方への手土産に、健康意識が高い方ではないかと考えてこちらのナッツとケースを選んだのですが、ご本人からも“自分が一番大切にしている健康を気遣ってもらい嬉しかった”とお褒めいただきました」
手土産は相手への気遣いはもちろん、ギフトならではの贅沢なひとときを過ごせるものを選びたいという工藤さん。このナッツとケースの組み合わせも、消えものが多い手土産の中で、気持ちを形に残せることが気に入っている。
今回手土産を紹介してくれた美人秘書!
株式会社div 秘書
工藤凪紗さん
テクノロジー人材養成のスクール事業を展開する会社で、社長秘書を担当。通常の秘書業務に加え、Youtuberである社長の撮影機材準備など、その仕事内容は多岐にわたる。プライベートでの楽しみは料理とお酒。最近ハマっているキャンプでも、家族や友人とアウトドアならではの料理を作ってお酒を飲むのがなによりも幸せだそう。
●グルーヴィナッツ中目黒店
TEL:03-6451-2293
雑誌『Safari』10月号 P255掲載
“美人秘書の手土産”の記事をもっと読みたい人はコチラ!