〈ベルルッティ〉の新作バッグ“ペリプル”の魅力とは!?
アクティブな大人が選ぶラグジュアリーなバッグ!
休日を思う存分楽しむ大人には、どんなバッグがふさわしいか? 単に荷物を持ち運ぶだけのツールではなく、装いの品格出しに活用できるデザインで使い勝手もいい、そんなバッグこそが最適。〈ベルルッティ〉の最新作“ペリプル”シリーズは、まさにそんな理想を叶えたバッグ。上品なルックス、上質な素材、高い機能性は、アクティブに街を闊歩する大人にこそよく似合う!
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アクティブな男に似合う
流麗でスマートなバッグ!
貴重な休日にわざわざ街や旅へと繰り出す。その理由は、きっと新たな出会いや体験に巡り合えるからだろう。〈ベルルッティ〉の新作バッグに冠した“ペリプル”とは、フランス語で冒険という意味。街に広がる新たな発見を求める冒険者たちの、よき相棒となる作りが魅力だ。素材には、メゾンの伝統である“ヴェネチアレザー”と同じカーフレザーに、あえてシボ感を残しつつ仕上げた“ヴェネチア ソフティレザー”を採用。丈夫で美しい、都市で暮らす大人に最適なバッグに仕上げられた。
ちょうどいい作りとサイズ感!
休日のバッグは、コンパクトながら収納力十分で、なにより手ぶらになれることが肝心。これは曲面構造と柔らかく上質な素材のおかげで、カラダにほどよくフィット。また、仕上げに施されたパイピングがフォルムをキープしてくれるから、荷物の出し入れも容易。
スリングバッグ40万9200円、タートルニット35万2000円(以上ベルルッティ/ベルルッティ・インフォメーション・デスク)、その他はスタイリスト私物
週末を楽しむ大人に最適!
アクティブな趣味をもつ大人は、なにかと荷物が多いもの。底面が広く、樽のようなフォルムのこのバッグは、収納力が高く、持ち運びしやすいうえに質感もたっぷり。風格のあるルックスも魅力。
バレルバッグ54万5600円、ニットジャケット48万5100円、ニットTシャツ11万4400円、パンツ14万8500円、ニットキャップ参考商品、手に持ったサングラス5万2800円(以上ベルルッティ/ベルルッティ・インフォメーション・デスク)
お出かけのよき相棒に!
たとえば仕事のヒントになるクリエーションを求めて、洋書店や展覧会を巡る。そんな休日も大人には必要。目当ての大判の本もすっぽり収まるこのバッグは、U字形フォルムで型崩れしにくく、背負う姿もスマート。
ホーボーバッグ54万5600円、シャツ参考商品、パンツ14万8500円、肩にかけたニット26万6200円、ベルト14万6300円、胸元にかけたサングラス5万2800円(以上ベルルッティ/ベルルッティ・インフォメーション・デスク)
旅慣れた男に見合う逸品!
週末は愛車に乗って、まだ見ぬローカルの絶景を巡るドライブ。いいリフレッシュとなりそうな気ままな小旅行には、着替えや日用品など必要なものがマルっと収められる大ぶりサイズのボストンバッグがお誂え向き。上質な素材、深みのある色合いから品格や貫禄が感じられるバッグなら、旅慣れた男を演出してくれるはず。
ウィークエンダーバッグ82万5000円、ジャケット53万3500円、Tシャツ7万8650円、デニムパンツ12万9800円、胸元にかけたサングラス5万2800円、スニーカー 26万2900円(以上ベルルッティ/ベルルッティ・インフォメーション・デスク)
新作“ペリプル”シリーズのバッグは、どれも同じデザインコードを備える。美しく染められた“ヴェネチア ソフティレザー”は、革らしい表情のシボを残したことで、冒険にも耐えうる耐久力を備え、万一傷ついても目立ちにくい特性をもつ。また肝心の作りは、底面と側面を一体としたU字形構造と、パイピングによる仕上げのおかげで、柔らかな素材でも頑丈で美しいフォルムをキープ。さらにメインコンパートメントはコットンリネンキャンバスでライニング。頻繁に出し入れする小物の収納に便利なマグネット式フラップポケットも配し、都市を〝冒険〞する大人が使いやすい設計に。A:ウィークエンダーバッグW53×H28× D25.5cm。82万5000円 B:スリングバッグW17.5×H24×D5.5cm。40万9200円 C:ホーボーバッグW32×H27×D13.5cm。54万5600円 D:バレルバッグW17×H36×D16cm。54万5600円(以上ベルルッティ/ベルルッティ・インフォメーション・デスク)
●ベルルッティ・インフォメーション・デスク
TEL:0120-961-859
雑誌『Safari』11月号 P138-141掲載
※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。
photo:Takaharu Tsuchiya(TUCCI), Tomoo Syoju(BOIL) styling:Hidenori Asai hair&make-up:Megumi Matsumoto text:Yuta Yagi