注目の発酵スイーツをカラフルな一口サイズで!
定番の手土産だからこそ、ちょっと差をつけたい和菓子。であれば、見た目にも中身にもひねりを効かせた、今どき感のあるこんな発酵スイーツはどう?
五穀屋の
発酵さしすせそ羊羹 五季(いつき)
羊羹15個入り。4860円(春華堂)
春夏秋冬に土用を加えた5つの季節を、それぞれ異なる発酵食の風味で表現した羊羹。プルンと丸い形とあざやかな色味が、なんともユニーク。5種のテイストは酒(透明)、抹茶塩糀(緑)、りんご酢(赤)、醤油糀(茶)、白味噌(薄黄)となっている。
税理士法人カマチ
代表秘書
横田未来さん
新卒で金融系企業に総合職として入社。その後、大学病院やベンチャー企業の秘書を経て、税理士法人の秘書に就く。現在はバイリンガル秘書の資格取得も目指している。休日はピラティスやパーソナルトレーニングでカラダを動かすのが定番。インスタグラマーとしても活動しており、ファッションや美容、カフェ巡りなどを楽しむ時間も欠かせない。
なるべく人とは重ならない手土産を選びたいという横田さん。都内ではなかなか購入できないお取り寄せアイテムや、思わず写真に撮りたくなるような見た目の美しいものなど、希少性の高い商品は常にチェックしている。
「さすが秘書だね、と思ってもらえるようなものを選ぶよう心掛けています。今回の商品も、見つけたときにこの美しさが印象に残りブックマークしていました。その後、美容関連の会社への手土産にしたのですが、見た目も発酵というワードも、美意識の高い人に向けたギフトとしてはぴったりですよね!」
羊羹は、そのずっしりとした重みで、きちんとした手土産に選ばれることが多い。だが色とりどりの発酵食品を取り入れたこちらは目新しい印象もあり、和菓子が好きな相手にも新しいもの好きにも、老若男女問わず贈りやすい。
「ご挨拶代わりに贈る手土産も、ただの挨拶を超えた期待値以上のものをお渡しできたら、秘書冥利に尽きると思います」と彼女がいうように、定番の和菓子というイメージを覆す羊羹は、期待を超える手土産として重宝するはず。
「最近は、有名レストランのスイーツなどが取り寄せられるようになって嬉しいです。その辺りもどんどんリサーチして、これからもサプライズになりそうな手土産を見つけていきたいですね」
●春華堂
TEL:0120-60-5678
雑誌『Safari』6月号 P236掲載
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