アクティブな人に選ばれる筋肉を落さないファスティング!
栄養を取り入れ、余計なものを排出する“腸”の健康は、カラダ作りの基本。ファスティングなどを取り入れて腸内環境を調整している人も少なくないが、完全に断食すると筋肉量が落ちるというデメリットもある。そこで、注目したいのが“トータル・クレンズ・プログラム”。菌を生かして腸内環境を整えながらも、食べたり、サプリで栄養を摂ることで筋肉量は落とさない。しかも、自宅に届いたキットを指示どおりにカラダへ取り入れるだけ。簡単にカラダ作りのスタートやリセットができてしまうのだ。
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- アクティブ・ウェルネスでセルフチェンジ! 17
❶ カラダ作りのはじめに!
❷ 菌を生かして腸活!
❸ 筋肉は落とさない!
オフィスや自宅など、場所を選ばず、気軽に実践できる“トータル・クレンズ・プログラム”。厳選された食事やサプリメントなどをカラダに取り入れながら、わずか4日間を過ごすだけとあって、気軽にトライできそうだ
アクティブ・ウェルネス/フード
普通のファスティングとはひと味違う、トータル・クレンズ・プログラムとは?
腸内環境を4日間で整えることができる“トータル・クレンズ・プログラム”。自宅に届く食事やプロテイン、サプリメントを摂取するだけで、“菌を入れる” “菌を育てる” “菌の邪魔をしない”という、腸内細菌ケアで大切な3つのポイントを押さえた食生活が実践可能だ。完全な断食ではなく、ちゃんと食べて栄養を摂取するから、筋肉も減らず、集中力の低下やストレスもないので、仕事にも差しさわりがない。日常生活に無理なく組み込めるのが嬉しいところだ。
〈トータル・ワークアウト〉による冷凍デリやプロテイン、サプリメントなど、腸内環境を整えるために、必要なものが4日間分自宅に届く。その中から、なにをいつ摂取すればいいかがわかる解説書も同封。会員でなくてもウェブストアから購入することができる。
こんな効果が得られる!
●さらなる筋肉量アップ!
●睡眠の質の向上!
●ダイエット停滞の解消!

1日めは2、3日めの“整え”期に向けて、食事量を減らす。朝食と昼食は冷凍で届く魚料理やスープ、お米は玄米で。納豆などを加えてもOKだ。夕食は甘酒やサプリメントを20時までに。4日めは、2、3日めで休めた内臓の消化能力をゆるやかに戻す食事。豆腐や味噌汁ほか、発酵食品を摂り、夕食は消化のいいおかゆを。

水やオーツミルクで割ったプロテインやサプリメント、甘酒などで過ごす2日間。固形物をカラダに入れないことで、消化や吸収を担う胃腸を休ませることができる。回復力に働きかけるサプリメントも用意されているので、活力切れを心配せずに過ごすことができるのもポイントだ。

ハードなウエイトトレーニングなどは控えながらも、血の巡りをよくするエクササイズで、しっかりカラダを動かすのがクレンズ成功の秘訣。〈トータル・ワークアウト〉が提供する動画を参考に、朝と夜に太陽礼拝のポーズ、日中はストレッチなどで血流を促していこう。
理想のカラダを目指すためにまずは“腸”から整える
カラダ作りをする目的はいろいろ。筋肉をつけていいカラダつきになりたい人もいれば、サーフィンなど趣味がうまくなりたい人、健康になりたい人もいる。
「ただ、どんな目的だとしても、結果を出すためには食事が大切」と池澤さん。カラダ作りの最初にやるべきこととして、腸にアプローチする“トータル・クレンズ・プログラム”を提案する。
「目的に応じたものを食べたとしても、吸収する腸の状況が整っていないと非効率的。必要なものを吸収できる、いらないものを排出できる、正しい腸を持つことがカラダ作りには欠かせません」
ついつい目的に直結するようなワークアウトをしたくなるが「寄り道しているように感じるかもしれませんが、実は近道。腸がよくなると、ホルモンバランスもよくなるので、テストステロンという男性ホルモンの分泌量が上がり、筋肉をつける成長ホルモンにも繋がりますから。年末年始に暴飲暴食してしまったなんて人の腸のリセットにも有効ですよ」

池澤 智 Tomo Ikezawa
日本初の女性パーソナル・トレーナー。30年にわたり、多くの俳優やモデル、文化人のボディメイクを手掛けるカリスマ。ハリウッドセレブによるライフスタイルブランド〈グープ〉では、日本のリテールディレクターを任されている。
腸を正しく動かすために、血流を促すエクササイズを!
筋肉もつきやすくなり、カラダを変えやすくする腸の健康。その能力を存分に引き出すためには、きちんと血を回すことが大切だ。腸にしっかりと酸素を送り、消化したり、エネルギーに変えたりする機能を高めるには、股関節がポイントになる。ここさえ回しておけば、血流アップは間違いなし!

1⃣ 四つん這いで、片膝を腰の真下におく。もう一方の脚を後方にまっすぐ伸ばす。
2⃣ 伸ばした脚を、高さを変えず、膝を曲げながら弧を描くように真横に。
3⃣ 脚をお腹に引き寄せるように回しながら下ろし(床にはつけない)、1⃣に戻る。逆の脚も同じように行う。
●トータル・ワークアウト
URL:https://totalworkout.jp
雑誌『Safari』3月号 P154-155掲載
photo:Mai Hokari(BOIL) composition&text:Ryuta Ikegami(AM5:00)




































































