非売品も販売品も価値が高い⁉︎
スター・ツアーズのグッズ part1
スター・ウォーズの世界を"体験"できるスター・ツアーズ。1989年に東京ディズニーランドで開業したアトラクションだが、実はアイテム類も充実していた。当時のグッズや販促物を収集するコレクター、Space convoyさんの部屋を覗いてみるとそこには銀河の記憶が勢揃い!? その貴重なグッズを2回に分けて紹介する。その第1回め。
宇宙旅行をテーマにしたイベント用の販促ポスター
7月の開業から3カ月後に行われた〝ミッキーのスペース・ファンタジー〞 とのコラボイベント用ポスター。虹色の宇宙服を着たミッキーとR2-D2、 C-3POが〝ちょっと星までクルージング〞を合言葉にエンドアを目指す。
スター・ツアーズは、映画とは異なる形でスター・ウォーズの世界に入り込める特別な場所。幼少期に体験したその記憶を軸に1990年代のグッズや販促物を集め続けているコレクターを見つけた。そんな彼の原点は、幼少期のスター・ウォーズ体験にある。「3歳くらいのときに金曜ロードショーで『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)』を観たんです。アニメではなく、実写で空想の世界を表現していることに衝撃を受けました」。映画への愛着に加え、アトラクションに乗車して映画とは違う〝特別なスター・ウォーズ〞に触れたことで、魅力的なものとして記憶に刻まれたそうだ。「2013年にリニューアルしたのですが、自分が探しているのは開業当時のグッズ。もちろん、簡単には出てきません。特に販促物はつてがないと出会えない」。現在の総数は約1000点。その中には非売品のチラシやポスターも含まれる。
昨年、コンプリートするための〝ラストピース〞だと思っていたポスターが、とある縁で手に入り、来る所まで来たなと感じたという。でも彼の収集は終わらない。「スター・ツアーズのコレクションは、集めている人が少ない分、未知の領域。『なんだこれ?』っていうアイテムが突然出てくる。その感覚がやめられない」。彼にとってスター・ツアーズは現在進行形のコレクターズアイテムなのだ。
チョロチョロと走り回るスタースピーダー3000!
ぜんまいバネで駆動する昔ながらのオモチャに変化した、スター・ツアーズ社が使用する宇宙輸送船〝スタースピーダー3000〞。パッケージにさりげなくミッキーのシルエットが描かれているあたりも見逃せない。
スター・ツアーズの物語を集約したようなデザインが魅力のアルミトレイ!
大人気のアトラクション、スター・ツアーズで体験できたのは〝エキゾチックなエンドアの聖なる月へのツアー〞という宇宙旅行。そんなシーンを彷彿とさせるデザインをアルミトレイに落とし込んだ1品がこちら。
頼りになるドロイドがレトロなデザインとなったマグカップ!
ほかのアイテムとは毛色の違うデザインが珍しい。持ち手や底面にはスター・ツアーズのロゴが配置され、キャラクターの下には、〝ようこそ、トゥモローランド・スター・ポートへ!〞という文字が書かれている。
新聞紙風にまとめられたフリーペーパー!
こちらは1992年に〝スター・ツアーズ・ニュース〞のボリューム6として発行された〝3周年記念号〞。通になれる小ネタがいっぱい載っている。
2024年に世界限定3000台のプレイセットが販売され、争奪戦に!
カリフォルニアで開催されたD 23というディズニーファンイベントで販売された、全長60㎝はある特大サイズのスタースピーダー3000。外装も内装も細部までしっかりと作られており、実際のアトラクションそのものと話題に。ボックスには、躍動感のあるスタースピーダー3000がイラストで描かれている。部屋に箱だけ飾ってもいいくらいの完成度を誇る。

































































