【前編】サンフランシスコの、落ち着いた街並みを散策
北カリフォルニアを象徴する都市、サンフランシスコ。青い海と空、太陽とパームツリーが並ぶ、いわゆる“陽気なカリフォルニア”とは少し距離があり、落ち着いた街並みがある。今回はそんなサンフランシスコを前編と後編の2回に分けて、お届け!
SAN FRANCISCO
カリフォルニアの北部にあるサンフランシスコは、同じ州でもロサンゼルスなどの南の都市とは雰囲気が大きく違う。年間を通して気温はおだやかで、夏でも涼しく感じる日が多い。霧が出やすいのも、この街の特徴のひとつだろう。サンフランシスコ湾や太平洋に囲まれ、坂道も多い地形のため、エリアごとに街の表情がはっきり分かれている。
街の移動は徒歩が基本で、短い距離でも景色や空気が変わるのを感じやすい。観光地として知られている一方で、地元の人の生活がしっかり残っているのも印象的。食事は気取らず、素材の味を生かしたシンプルなものが多く、魚料理が日常に溶け込んでいる。流行を追いすぎるより、長く続いてきたやり方を大事にする空気があり、街全体に落ち着いたリズムがある。サンフランシスコは、派手に見せる街というより、暮らしながら少しずつよさがわかってくる都市だ。
〈1ホテルサンフランシスコ〉の屋上からは、サンフランシスコのランドマーク的存在である〈フェリービルディング〉が望める。
観光名所である〈ゴールデン・ゲート・ブリッジ〉を背景に記念撮影!
急勾配の坂も有名で、ケーブルカーも走っている。
[ビープス・バーガーズ]
BEEP’S BURGERS
お店はカウンターのみで開放感のあるオープンエア。
1962年創業のここは、サンフランシスコのオーシャンアベニューで最初のハンバーガー店らしい。
注文したのは、100%アンガスビーフを使ったパティが肉々しい“1/4ポンド ビープス・バーガー”。
[1 ホテル サンフランシスコ]
1 HOTEL SAN FRANCISCO
ロビーに入るとウッドの香りが漂い心地がいい。サステナビリティを意識したホテルのため、カウンターなど随所に再生木材や石材を使っている。
金融街のエンバカデロに位置し、ミシュランにも選ばれる都会的なホテル。
ロビーと一体になったラウンジは、まるでリビングのような空間。
シンプルだけど、質素ではない心落ち着く客室。
[アリメント]
ALIMENTO
イタリア系の住民が多いノースビーチで営むジェラートも取り扱うデリカテッセン。
ジェラートやアイスクリームのフレーバーはもはや専門店レベルの品揃え!
[ネクター]
NECTAR
〈ナイキ〉や〈ジョーダン ブランド〉などの旬なモデルを揃えるスニーカーショップ。現在はSFからローズビルに移転した。
[フック・フィッシュ・コー]
HOOK FISH CO
漁師からの直接仕入れに加え、どこでどのように捕獲したかを明示するこだわりを持っている。
碁盤の目状に区画整理されたアウターサンセットに位置するシーフードレストラン&カフェ。
[ソット・マーレ・オイステリア & シーフード]
SOTTO MARE OYSTERIA & SEAFOOD
自家製ラビオリに甘味のあるロブスターを包み、トマトクリームソースを絡めた“ロブスター・ラビオリ”。
もっちりとした食感のリングイネとスパイシーな味つけがクセになる“クラブ・ディアボロ”。
サンフランシスコ屈指の人気イタリアン!
[モズ・カフェ]
MO’Z CAFE
朝食にフルーツ盛りだくさんの“アサイーボウル”を注文。
レトロなアメリカンブレックファスト&ブランチ店。
ブリトーやパンケーキなどメニューも豊富。
[モラスク・サーフ・ショップ]
MOLLUSK SURF SHOP
サンタバーバラでも訪れた〈モラスク・サーフ・ショップ〉のサンフランシスコ店へ。
世界のベスト22サーフショップに選ばれたとあって、サーフボードなどの品揃えは圧巻!
[ウェンズ・キッチン]
WEN’S KITCHEN
エビ、ブロッコリー、チンゲンサイなどを乗せたあんかけ焼きそばは絶品!
ポークストリートにあるここは、本格中華を味わえることで地元民から高い支持を得ている。
[カフェ・デ・カーサ]
CAFE DE CASA
外観に反して、店内はウッドと白を基調に、クリーンで過ごしやすい空間。
ペストリーの種類も多く、おすすめはこのココナツパン。
ここは、ビーチストリート沿いにあるフィッシャーマンズ・ワーフ店。潮風を浴びたレンガ造りの外観がレトロで魅力的。
[アルゴノート・ホテル]
ARGONAUT HOTEL
1900年代初頭の倉庫建築を生かしたデザインの歴史あるブティックホテル。
温かみのある木とネイビー、ホワイトの配色で、船室のような空間。海や船のモチーフにあふれている。
経営者、アーティスト 道祖修二
DOTOWN株式会社代表取締役。20代で不動産関連会社2社を創業し、両社を100億規模の企業に成長させ、これまでに約2000億円相当の不動産開発を行う。現在は日本、アメリカで事業を展開し、両方を行き来する生活を送る。また、SHU DOSOとして音楽活動を行い、2025年10月に3作めのソロシングルをリリース。ストリートカルチャー系アーティストとしても活動する。YouTubeでカリフォルニアの最新情報を発信中!
www.youtube.com/@SHUJIDOSO_DOTOWN
●“カリフォルニアのビーチタウン巡り!”をもっと読みたい人はコチラ!
※『Safari』4月号192〜193ページ掲載
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