こだわりのショップが立ち並ぶ“カーディフ・バイ・ザ・シー”を、有意義に過ごす!
今回ピックアップするのは、カーディフ・バイ・ザ・シーという小さなサーフタウン。カントリーサインまでもサーフィンというサーフカルチャーが色濃く根づいている街を掘り下げていく!
CARDIFF BY THE SEA
カーディフ・バイ・ザ・シーは、サンディエゴ北部、エンシニータスの一地区に位置する海沿いのサーフタウン。同じ名を持つイギリスの“カーディフ”とは異なり、ここは太平洋に面した穏やかなビーチコミュニティだ。コンパクトな街にはローカル経営のカフェやレストラン、サーフショップが点在し、観光地化されすぎていない落ち着いた雰囲気が特徴。
朝はサーフィン前後に立ち寄るコーヒースタンドや朝食スポットが賑わい、日中はビーチを中心にゆるやかな時間が流れる。近くにはロングボードに適したマイルドな波が特徴のサーフポイントがあり、地元サーファーの生活と密接に結びついている。夕方には海岸線からサンセットを楽しむ人が集まり、派手さはないが、日常と自然が結びつくカリフォルニアらしい街である。ローカル主体の店が多く、チェーン店が少ない点も、この街の個性を形作っている。
サウス・コースト・ハイウェイ101から、サン・エリホ・アベニューに向かう途中で現れる踏切。脇にはヤシの木が伸び、日常のささいなシーンでさえカリフォルニアを感じられる。こんな好立地にセブン・イレブンがある!?
サンディエゴ北部に位置する、ローカルに愛されるサーフタウン。カントリーサインには、サーフィンをしている姿がそのまま描かれている。奥に見えるのは、カーディフ・ステート・ビーチ!
崖に囲まれた細長いビーチが特徴のサン・エリホ・ステート・ビーチは、海水浴を楽しむ人やサーファーなどで、平日の日中も賑やか
[レジン・クラフト・ショップ]]
RESIN CRAFT SHOP
アパレルはもちろん、〈スリック〉や〈スキップ・フライ〉といったフィンの種類も多く、ジョエル・チューダーがデザインを手掛ける日本製ウェットスーツ〈ムーンウェットスーツ〉も取り扱う。
お店の外観にはチェッカーフラッグがあしらわれ、横乗りマインド全開!
オーナー、スタッフ、お店に訪れた仲間たちと遊びに行く。水色のTシャツを着た彼の父親は著名なプロサーファーらしい。
2009年にオープンしたサーフショップのオーナーは道祖の同級生。お店を訪れると、つい長話になってしまうらしい。
[バンプ・コーヒー]
BUMP COFFEE
こぢんまりとしたコーヒースタンドは、ローカルやサーファーたちで賑わう。豆はオーガニック&シェードグロウン(無農薬栽培)を使用している。
ビーチのすぐ近くに位置するコーヒーショップ。朝6時からオープンしているため、サーファーからの支持が厚い!
[ベスト・ピザ & ブリュー]
BEST PIZZA & BREW
ローカル経営のピッツェリアは、海から目と鼻の先に位置する。
カジュアルな空間で、サーファーやローカルに親しまれている。
スタッフと仲がよく、いつも訪れるとチキンウィングをサービスしてくれるらしい。
ピザはもちろん、ミートボールやハンバーガー、サンドイッチなど、目を引くメニューがたくさん。
気持ちのいいテラス席で食事タイム。ボリューム満点!
[ラーメン・ミック]
RAMEN MIK
日本人オーナーと談笑中。
店内には日本らしい意匠が施されており、(写真では見えていないが)日本画がドンッと大きく描かれている。
長期滞在していると、ラーメンが恋しくなるらしい。
自家製焼き餃子は、一口かじると肉汁がブワーッと広がる。
北海道から直送された厳選食材と、北海道産の本格的な麺を使用するラーメン店。カーディフから少し離れたエスコンディードに店を構える。
注文したのは、ミックの特製ラーメン。旨みたっぷりの醤油ベーススープに、北海道を感じる中太ちぢれ麺の組み合わせがベストマッチ!
[パイプス・カフェ]
PIPES CAFE
サン・エリホ・ステート・ビーチ近くに店を構える、ローカルから愛される朝食スポット。ロゴマークもサーフィンがモチーフになっていて可愛らしい。
ハンバーガーやパンケーキ、ブリトーなど豊富なメニューから注文したのは、カリッと焼いたベーコンやスクランブルベーコンが入った朝食向きのタコス。
店内もグリーンを基調に、花のイラストが随所に入っていてどこかチャーミー。
経営者、アーティスト 道祖修二
DOTOWN株式会社代表取締役。20代で不動産関連会社2社を創業し、両社を100億規模の企業に成長させ、これまでに約2000億円相当の不動産開発を行う。現在は日本、アメリカで事業を展開し、両方を行き来する生活を送る。また、SHU DOSOとして音楽活動を行い、2026年3月に4作めのソロシングルをリリース。ストリートカルチャー系アーティストとしても活動する。YouTubeでカリフォルニアの最新情報を発信中!
www.youtube.com/@SHUJIDOSO_DOTOWN
●“カリフォルニアのビーチタウン巡り!”をもっと読みたい人はこちら!
※『Safari』6月号208〜209ページ掲載
●『Safari』6月号の購入はコチラ!
●『Safari』定期購読はコチラ!
●『Safari』公式 Instagram(@safarimagazine_official)もチェック!




































































