内外装30以上のパーツを黒で統一してタフに! “ディフェンダー オクタ ブラック”
武骨さを極めたディフェンダーが、ブラックをまとうことでここまで艶っぽくなるとは……。最強の走破性を誇っている“オクタ”に宿るのは、街でもビーチでも映える存在感。タフさと色気、その両方を欲張れる大人のための一台だ。
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- 大人の愛車選び! Vol.46
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※写真は海外仕様車を含むため、実際とは異なる場合があります
デザインは好みの違いなので、あまり触れなくて大丈夫。と過去に言われた。そのときは「わかりました」と返答したが、今もどこか引っかかる。その人は、デザインを評価の対象として考えていないようだが、デザインもまたしっかり評価すべき対象だと思うからだ。
ディフェンダーのデザインはまさに高く評価すべきものと考える。世界中でこれほどヒットしたのだから明白だ。オフロードもオンロードもどんなにパフォーマンスが優れていても見た目が格好悪ければこんなに売れなかっただろう。その意味で秀逸なデザインと言える。
デザインのベースになったのはいわゆるクラシックなディフェンダー。鉄板をリベット留めしたボディが印象的なモデルだ。起源は1948年誕生のランドローバーシリーズ1で、シリーズ3の後継から原型となるスタイリングをしている。使用用途のメインは農業や山林パトロール、それと軍用で、当初市販車としてのニーズは薄かったという。輸出先はインド、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドといった旧イギリス領だ。それをモダンなデザインで蘇らせたのが、現行型となる。現代のレギュレーションに沿ったカタチで再構築したのだ。
ディフェンダー オクタは、昨年7月にはじめてのマイナーチェンジをしたモデル。今回はそのトップエンドに君臨する"オクタ ブラック"にスポットを当てる。言うなれば究極のディフェンダー。もともと持っているワイルドな装いをさらにカラーリングでバージョンアップし、クールに仕上げた仕様だ。しかもエンジンは635PSというスーパーカーレベルのパワーを発揮する。これが時計なら、トゥールビヨンにパーペチュアルカレンダー、ミニッツリピーターを備えながらディープシークラスの防水機能を持ち合わせた感じになるだろう。
ディフェンダー オクタ ブラック
●全長×全幅×全高 : 4940×2065×2000㎜(エアサスペンションの場合)
●ホイールベース : 3020㎜
●車両重量 : 2610㎏
●エンジン : V型8気筒DOHC(ツインターボ)
●総排気量 : 4394cc
●最高出力 : 467kW(635PS)/6000-7000rpm
●最大トルク : 750Nm/1800-5855rpm
●モーター : 交流同期電動機
●駆動方式 : 4WD
●トランスミッション : オートマチック
●乗車定員 : 5名
●価格 : 2340万円~
●ランドローバーコール
TEL:0120-18-5568
※『Safari』7月号188〜189ページ掲載
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