2026.07.26 NEW
〈ロレックス〉がオフィシャルタイムキーパーを務めるウィンブルドン選手権で
ロレックス テスティモニーのヤニック・シナーが優勝し連覇を達成!
©Rolex/ Antonie Couvercelle
1877年にはじまった歴史あるウィンブルドン。それは世界最古にして最も格式あるテニストーナメントだ。その神聖な芝のコートでは、数々の名勝負が繰り広げられ、多くの伝説的な選手たちが歴史を塗り替えてきた。2026年大会も例外ではない。大会初日のヤニック・シナーによる5セットにも及ぶ劇的な逆転勝利を皮切りに、最後はそのシナーの優勝という、今大会の幕にふさわしい形で締めくくった。
一球一球が栄光のトロフィーへ近づく一歩であり、そのすべての瞬間をロレックス クロックが今大会でも刻み続けた。スイスの時計製造会社、〈ロレックス〉は1978 年にこの権威ある大会とはじめてパートナーシップを結んで以来、テニス界への支援を継続し、何十年にもわたり幾多の名勝負や歴史的瞬間において、オフィシャルタイムキーパーとして時を刻み続けてきた。そして、シナーは、2020年にロレックス ファミリーに加わり、以来、男子テニス界を代表する存在としての地位を確立してきた。
©Rolex/Jon Buckle
今回の優勝により、彼はグランドスラム通算100勝を達成し、また今年はじめにはATPマスターズ1000の全9大会を制した史上最年少選手となった。ウィンブルドンでの優勝後、シナーは観客に向けて次のように話した。「今回も本当に素晴らしい決勝戦でした。優勝できたことはもちろんうれしいですが、それ以上に、私たちが披露できたプレイのレベルを誇りに思います。テニスをプレイするのに、この場所以上の舞台はありません。決勝の日曜日の朝、目覚めると、緊張がこみ上げてきます。本当に特別な舞台で、今後またこの場に立てるのかは誰にもわかりません。みなさんの応援に心から感謝しています。テニス選手として味わえる最高の気持ちを与えてくれました」
©Rolex/Antonie Couvercelle
またロイヤルボックスには、ウィンブルドン最多となる8度の優勝を誇るロジャー・フェデラーのほか、彼の元コーチで、ロレックスのレジェンドでもあるステファン・エドバーグも姿を見せ、コートサイドからシナーの見事な勝利を見届けた。エドバーグのサーブ&ボレーのプレースタイルは、ウィンブルドンの一時代を象徴するものであり、1988年と1990年の2度、男子シングルスで優勝を果たした。エドバーグは、センターコートでタイトルを勝ち取ることがどのような意味をもつのかについて、次のように振り返った。
©Rolex/Focus on Sport via Getty Images
「ウィンブルドンは、すべてのグランドスラムの中でも本当に特別な存在です。そして、〈ロレックス〉が1978年以来この大会を支えてきたことは素晴らしいことです。ボールをバウンドさせる音、1万5000人の観客が静まり返る空気、自分自身の呼吸だけが聞こえるチャンピオンシップポイントでサーブを打つ直前の瞬間は、とても特別です。優勝するチャンスを目前にして、コートには自分しかいません。次に何が起こるのかは誰にもわかりません。そしてもちろん、勝利したときのあの感覚は、誰もが夢見るものであり私にとって、それは今でも選手人生を象徴する忘れられない瞬間です」
シナーのタイトル防衛という偉業の余韻が残る中、テニス界の視線は早くも2027年の記念すべきウィンブルドンへと向けられている。イタリア人のシナーには再びその名をウィンブルドンの輝かしいオナーズボードに刻む機会が待っているだろう。
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