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DENIM デニム

2026.07.02


穿くだけで気分はもう“あの頃”の西海岸サーファー!? 1960年代のムード満載のカスタムデニム!

デニムコーデのどこかに“自分らしさ”が欲しいときは、カスタムしたデニムが頼りになる。しかもそれが、往年の西海岸サーファーっぽいムードだったら、気分だって最高にアガるはず。そんな理想の1本をどうぞ!

[ヒステリックグラマー]
HYSTERIC GLAMOUR


古きよきシャトル織機で右綾に織り上げた、オリジナルのセルビッジデニムを採用。シルエットは緩やかにテイパードさせたストレートレッグで、フロントはボタンフライ仕様に。右前ポケットにさりげなくあしらった、メタルスタッズも個性出しのポイント。5万9400円(ヒステリックグラマー)

西海岸を愛する大人のデニムの楽しみ方のひとつとして外せないのが、カスタムデニム。デニムを自分らしくイジる、そのカルチャーの源流を辿ってみると、1960〜’70年代のヒッピーたちのDIY精神に加え、当時の南カリフォルニアのサーファーが及ぼした影響も実は絶大だったりする。彼らは海に入るときはトランクス、陸ではデニムを好んで穿いていた。しかもそれを海水や日光にさらしながらガシガシ穿き込んでいたので、当然ボロボロになったり、潮焼けでガッツリと色落ちしていく。そんなふうに育っていくデニムに愛着を感じていたのか、破れた場所にパッチを貼ったり、味の出た部分を生かしてペイントを施したりすることで個性を楽しむカルチャーがじわじわと熟成されていったというわけだ。

そんな当時の空気を感じさせてくれる1本を、〈ヒステリックグラマー〉で発見した。1960年代のデニムをイメージしたという生地は、織りまでこだわって再現しているだけあって、自然な染めムラが生む色落ちの味わい深さはひとしお。これだけで西海岸好きな大人に刺さる1本なのだが、魅力はそれだけでは終わらない。ブランドの世界観を生かしたプリントやワッペンのあしらいからも、あの頃のデニムのムードがしっかり伝わってくる。さらにシルエットは、王道感のあるストレートレッグを採用。あの頃の雰囲気が好きな人はもちろん、クセの強いフレアには抵抗がある人でも、安心して毎日のように穿き倒すことができるのが嬉しい。

穿いているだけで、1960〜’70年代のサーファーたちのピースフルで自由なムードを、まるごと味方につけられそうなカスタムデニム。サーフィンで海に繰り出す日にまとえば、あの頃のカリフォルニアのサーファーたちと同じテンションで、波と向き合えるかもしれない!?

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Information

●ヒステリックグラマー
TEL:03-3478-8471
※『Safari』8月号199ページ掲載

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