
© Studio des fleurs
装いや腕時計などの小物と同じくらいに、大人の印象を左右するのが香り。さりげなく纏うフレグランスは、その人らしさや余裕を演出する仕上げのひとつ。だからこそ、ありきたりではなく、個性と品格を兼ね備えた一本を選びたい。
そんな大人に注目してほしいのが、〈エルメス〉のフレグランスコレクション〈エルメッセンス〉から9月11日に発売される新作『エルメッセンス ジンセン ビローバ オードパルファム』。調香を手掛けたのは、〈エルメス〉の香水クリエーション・ディレクター、クリスティーヌ・ナジェル。今回のテーマは、高麗人参として知られるジンセンの根茎とイチョウの葉という、意外性に満ちた植物同士の出会いだ。
© Jean Marie Binet
2004年に誕生した〈エルメッセンス〉は、ふたつの素材を大胆に組み合わせることで、既成概念にとらわれない香りを生み出してきたコレクション。素材それぞれの個性を引き立てながら、思いもよらない調和を描き出すことこそ、このシリーズの魅力。
『ジンセン ビローバ』では、深くウッディでほのかな苦味を感じさせるジンセンに、秋になると黄金色に染まるイチョウの葉のイメージを重ね合わせた。植物が描く優美な波紋のように、ふたつの素材が響き合うことで、みずみずしさと奥行きをあわせ持つウッディノートが完成。落ち着きがありながら軽やかさも感じさせる香りは、オンにもオフにも自然と馴染み、大人の日常にさりげない個性を添えてくれる。
© Studio des fleurs
9月11日発売。100ml 4万8400円/15ml × 4本セット 2万6400円(エルメス/エルメスジャポン)
ボトルデザインも見逃せない。ランタン型のフラコンは〈エルメッセンス〉を象徴するデザインで、今回は黄金色のイチョウを思わせる鮮やかなイエローを採用。詰め替え可能な100mlボトルに、ベージュのサドルステッチを施したヴォー・スウィフトのキャップを組み合わせるなど、〈エルメス〉らしいクラフツマンシップが細部まで息づいている。
装いをアップデートするように、香りも新しくすることで印象は変わる。〈エルメス〉が提案する"ジンセン × イチョウ"という意外な組み合わせは、周囲とはひと味違う存在感を演出したい大人にこそ試してほしい一本だ。
⚫︎エルメスジャポン
TEL:03-3569-3300































































