海を愛する気持ちと敬意を共有できる、GMT機能搭載のスケルトンダイバーズ!
スケルトンダイヤルの時計の魅力といえば、精緻な機構を鑑賞できること。もし時計に海への愛を感じるディテールが盛り込まれていたら、ずっと眺めていたくなるはずだ。そんな夢のような時計をどうぞ!
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PANERAI
裏蓋からもムーブメントを眺められ、約3日間のパワーリザーブ残量を示すインジケーターも見られる設計。ブラックのスペアストラップが付属し、同梱のドライバーで交換できる。ケース径47㎜、自動巻き、チタンケース、ラバーストラップ、50気圧防水。749万1000円(パネライ/オフィチーネ パネライ)
往年の名画を例に出すまでもなく、海への深い愛や敬意を感じる映画はたくさんある。『サファリ』読者のみなさんなら、きっとそんな作品をとおして海の素晴らしさを共有できた瞬間、自然と幸せな気持ちになるのでは!? なぜこんな話をしたのかというと、そんな素敵な体験を手元で楽しめるうえに、洒落感も演出できる時計を見つけたから。
〈パネライ〉の新作“サブマーシブルGMT PAM01495”がそれだ。同社といえば、イタリア海軍の計器を製造してきた実績を誇る、プロフェッショナル・ダイバーズウォッチの名手。そんな同社の新作だけに海洋環境での頼り甲斐は十分なのだが、まずはその細部に目を向けてほしい。なぜならスケルトンダイヤルを採用した時計の各所に、海への敬意を感じるディテールがちりばめられているのだ。本作はGMT機能を搭載しているのだが、そのGMT針に特徴的なオレンジ色を採用。このあざやかな色は水上や空中で優れた視認性を発揮する一方、セーリングレガッタの信号やブイといった海洋環境で広く使われている配色でもある。さらにそのダイヤルからのぞくムーブメントには、海軍が港で船舶を固定するために使用していた堅牢なネットから着想を得たグリッドデザインが施されている。これもまた、ブランドと海洋との深い関わりをオマージュした意匠であり、これらを目にするたびに海への敬意を共有するような感覚を楽しめるというわけだ。
性能面においては50気圧(水深500m)の防水性能を誇り、長年研究を重ねてきたDMLS(直接金属レーザー焼結)技術で堅牢性を保ちながら軽量化を実現。通常のチタンケースと比べて約25%軽い設計ながら、海洋環境でもタフに使える時計に仕上がっている。海好きな大人にとっての名画ならぬ名作時計を見つけてしまったかも!?
●オフィチーネ パネライ
TEL:0120-18-7110
※『Safari』9月号200ページ掲載
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