
旅先へ向かう高揚感をさらに盛り上げてくれる場所が、ローマに誕生した。イタリアを代表するスパークリングワインブランド〈フェッラーリ〉が、ローマ・フィウミチーノ空港に新たな美食空間『フェッラーリ・スパツィオ・ボッリチーネ』をオープン。空港での待ち時間を、イタリアの食文化とホスピタリティを堪能する特別な時間へと変えてくれる注目のスポットだ。
場所は、第3ターミナルの非シェンゲンエリアにあるラグジュアリーブティックフロアの上階。ブランドカラーであるブラックとホワイトを基調にした洗練された空間には、〈モルテーニ〉の家具を採用し、現代的な"メイド・イン・イタリー"の美意識を体現している。
食の監修を務めるのは、ミシュラン星付きレストラン『ロカンダ・マルゴン』のシェフ、エドアルド・フマガッリと、ベスト・エアポート・シェフ賞を受賞したミケランジェロ・チティーノ。さらに朝食メニューはイタリア菓子界の巨匠、イジーニオ・マッサリが手掛けるなど、空港ダイニングとは思えない豪華な布陣が揃う。
メニューはラツィオ州をはじめとするイタリア各地の郷土料理をベースに構成。ローマ名物のスップリや季節のサラダ、パスタ、メインディッシュ、ドルチェまで幅広くラインナップされる。
なかでも注目は、フマガッリ・シェフが考案したオリジナルフォカッチャ『テガミーニ』。ペコリーノ・ロマーノDOPやポルケッタ・ディ・アリッチャIGP、アーティチョークなど、ローマを代表する食材を使い、伝統の味わいをモダンに再構築した一品。専用のソープストーンと真鍮製プレートで提供されるため、最後まで温かい状態で楽しめるという細やかな演出も嬉しい。
もちろん主役は〈フェッラーリ〉のスパークリングワイン。定番キュヴェからリゼルヴァまで全ラインナップをグラスで楽しめるほか、トレンティーノやトスカーナ、ウンブリアのスティルワイン、グラッパ、ノンアルコールカクテルなども用意され、イタリアの多彩なドリンク文化を満喫できる。
さらに、オープンキッチン越しにシェフたちの調理風景を眺められるライブ感も魅力。料理とワインのペアリング、上質なテーブルサービス、そして洗練された空間が一体となり、イタリアのライフスタイルそのものを体験できる場所に仕上がっている。
イタリア旅行のはじまりや締めくくりに、極上の一杯と美食を味わう――。そんな贅沢な時間を過ごせる新スポットは、大人の旅をさらに豊かなものにしてくれそうだ。
⚫︎フェッラーリ・スパツィオ・ボッリチーネ
場所: ローマ・フィウミチーノ空港 第 3 ターミナル 1 階(Level 1) – フードコート
営業時間: 毎日6:00~23:00
席数: 70 席(テーブルサービスのみ)






























































