これからはデニムのエイジングも、もっと快適かつ自由に楽しむ時代!?
お洒落は我慢。格好よさが手に入るなら快適さは二の次でいい!? いえいえ、違うでしょ。人生経験豊富な大人としては、格好よさも快適さも一緒に楽しみたいのが本音かと。そんな理想をデニムのお洒落で叶えよう。
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NUDIE JEANS

オーガニックコットンにストレッチを効かせるためのエラスティックを混紡した生地は、クリアで深みのある青が印象的。折り返すと見える“赤耳”と呼ばれる生地端のステッチにも、ブランドを象徴するオレンジを採用しているのもポイント。6万3800円(ヌーディージーンズ/ヌーディージーンズ トーキョー)
古くなるほど格好よさが増すモノには、やっぱり特別な価値がある。たとえば、旧車のクルマやバイクなんかはその好例。電子制御の現行車にはないデザインやエンジンフィールに加え、年月を経ることでしか出せない金属や革のヤレ感がたまらない魅力を放つ。ただその一方で、モノによっては不便さを強いられることも。年代物のクルマもバイクもエンジンによっては夏場にオーバーヒートの恐れがある。クラッチが重くて足がめちゃくちゃ疲れることもあったりする。もちろんこれは、デニムも同じ。クルマやバイク同様、経年変化が楽しめ、汚れやほつれさえもが味になる。しかしその一方で、最初は生地が硬く、カラダに馴染むまでかなり穿き込む必要があったりする。エイジングが映えるセルビッジデニムを使ったものはシルエットもストレートが多く、選択肢が少ないのもネック。もちろん、そうした不便さもひっくるめての魅力を楽しむモノといえば、そうかもしれない。でも、せめてデニムくらいは、もっと快適かつ自由にエイジングを楽しみたいと思わない!?
ここで首を縦に振った人に注目してほしいのが、〈ヌーディージーンズ〉の“ドライジャパン セルビッジ”という生地を使ったシリーズのデニムだ。採用している生地は、日本が世界に誇るカイハラ社製。穿き込むと味のある縦落ちが生まれ、ヒゲ、ハチノスと呼ばれる独特の色落ちが浮かび上がる。しかもこれ、ストレッチが効いているので、最初からストレスなく快適に動けるのだ。加えて、そのシルエットは腰まわりにゆとりを持たせ、膝下をすっきりさせたスリムストレート。いつものアメカジはもちろん、ジャケット姿にもよく映えてくれる。ということでこれからはもう“お洒落は我慢”なんて思い込みは忘れて、デニムを“育てる”楽しさを快適に享受しよう。
●ヌーディージーンズ トーキョー
TEL:03-4570-0007
※『Safari』9月号201ページ掲載
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