香ばしく焼いたステーキに、このワインがピッタリ合う!
チャコールグリルで焼かれた上質なビーフを彼女と一緒に味わうなら、ビールもいいけど、相性のいいワインが欠かせない。〈ザ・ステーキハウス〉なら、料理に合わせた、とっておきのセレクトワインをペアリングで楽しめる!
東京・赤坂にある〈ANAインターコンチネンタルホテル東京〉3階にある〈ザ・ステーキハウス〉では、備長炭の炭火で焼き上げる、本格的なアメリカンスタイルのステーキが人気だ。店内にはグリル料理やハンバーガーを味わう外国人の姿も多く、その実力がうかがえる。
“ニューヨークのオーセンティックなステーキハウス”がコンセプト
シグネチャーコース “ニューヨークコース”
いくつかのコースの中でも、〈ザ・ステーキハウス〉の世界観を表現しているシグネチャーコースが“ニューヨークコース”(1万1550円)だ。満足感あるメニューを、“ペアリングワイン(5グラス)”(1万450円)とともに紹介していこう。
“ニューヨークコース”より“フォアグラムース / 鹿児島牛の包み揚げ / バターナッツスクワッシュクリーム”
今宵は、ペアリングの1杯目、フランス・ロワールを代表する造り手であるアンリ・ブルジョワの“サンセール レ バロンヌ(Sancerre les Baronnes Henri Bourgeois 2023)”で乾杯!
コースのスターターである3種の小さなお楽しみ、“フォアグラムース / 鹿児島牛の包み揚げ / バターナッツスクワッシュクリーム”とともに味わう。サンセール特有のミネラル感があり、柑橘類を思わせる爽やかで洗練された味わい。グレープフルーツのような引き締まった酸もあり、“鹿児島牛の包み揚げ”を食べた後に飲めば、レモンを軽く絞ったような爽やかさを感じるという味覚の効果も。
“牛肉のたたき、アルグラエマルジョン、シーアスパラガス、アーモンドクリーム”
続く前菜は“牛肉のたたき、アルグラエマルジョン、シーアスパラガス、アーモンドクリーム”。
合わせたフランス・プロバンスの“シャトー デスクラン ウィスパリング エンジェル(Château d’Esclans Whispering Angel 2024)”は、寒さが続くこの時期に、春の到来を思わせる1杯。ロゼワインのほろ苦さが、牛のたたきや添えられた野菜の味わいにマッチする。
“ホタテのソテー、ケール、ブラウンバターソース”
魚料理の“ホタテのソテー、ケール、ブラウンバターソース”は、果実味と酸、樽由来のほどよい熟成香が印象的なカリフォルニア・ソノマの“シャルドネ、アンナベラ ソノマ カウンティ(Chardonnay, Annabella, Sonoma County 2021)”とともに。
“AUSリブアイ150g ネギとタラゴンのコンフィ”
メインのステーキは、オーストラリア産牛肉のリブアイ(リブロースの芯)を、シェフおすすめのミディアムレアで。料理が運ばれてきた途端に、チャコールのなんともいえない香りに包まれる。味わえば、柔らかく、適度に噛み応えのある肉質、脂ののりもほどよい。
そして、“ボデガ ガルソン レセルバ タナ(Bodega Garzon Reserva Tannat 2023)”をひと口。ブドウ品種はウルグアイを代表するタナ。プラムやラズベリーのような果実味のある、ほどよいボディの赤ワインだ。ミネラル感もあり、チャコールグリルの芳香、力強い肉のうまみを引き立てる。
リアルにグリルしているところを見られるため、食欲がより湧いてくる
オープンキッチンにある備長炭炭火焼グリルはなんと全長3m!
“レアチーズケーキ、バニラアイスクリーム、レッドフルーツ”
デザートには、オーストラリアの“シャンドン ガーデン スプリッツ(Chandon Garden Spritz)”に、セミドライのオレンジスライスを添えてカクテル風アレンジに。ネーブルやブラッドオレンジとハーブ、スパイスをブレンドしたフルーティかつスパイシーなスパークリングワインは、ほんのりとした苦味も。デザートと相性がいいだけでなく、食後酒としても楽しめた。
前菜からメインのステーキ、デザートまで、素材の魅力を引き立てるシンプルで力強いコースを堪能。さらには、料理に寄り添い、味わいをいっそう引き立てるワインのラインナップが素晴らしいディナーとなった。
⚫︎ザ・ステーキハウス
住所:東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 3F
営業時間:ランチ 11:30~14:30(LO)、ディナー16:30~22:00 (21:00LO)。土・日曜・祝日は11:30~22:00 (21:00LO) ※ニューヨークコースは20:00LO
定休日:無休
https://anaintercontinental-tokyo.jp/dine/the-steakhouse/
※税込み、サービス料15%別
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ライフスタイルジャーナリスト
美酒と美食はもちろん、ホテル、ビューティ、インテリアなどライフスタイル全般を得意とする。現在はラグジュアリーメディア、ビジネス誌、ホテル専門誌など幅広い媒体に寄稿。美味しいもの探求家でもあり、日々のシャンパーニュは欠かせない。


































































