複雑機構だからこそ時計は美しい
〈H.モーザー〉の新作は、流麗かつ精緻な1本!
高級時計ブランド〈H.モーザー〉の気になる新作、“エンデバー・フライバック クロノグラフ デュアルタイム デイト”は、複雑機構をミニマルデザインへと昇華したもの。ブランドならではのこだわりが多くあるので、さっそくチェック!
“エンデバー・フライバック クロノグラフ デュアルタイム デイト”は、フライバッククロノグラフ、デュアルタイム、日付表示という3つの機能を備え、一般的なクロノグラフに見られるサブダイヤルは採用せず、すべての表示をダイヤル中央へ集約。視認性と洗練されたデザインを両立したタイムピースだ。
ムーブメントには、パートナーであるアジェノー社が開発した手巻きキャリバー“HMC 730”を搭載。自動巻き機構を省いたことで生まれたスペースを活用し、デュアルタイム表示や日付表示を組み込んでいる。さらに、72時間のパワーリザーブや双方向で調整可能な日付機構など、高い実用性も。また、レトログラード式の経過分表示やコラムホイール機構など、精密なクロノグラフとしての完成度も見どころ。
ケースは42㎜径のステンレススチール製で、ダイヤル外周にはタキメータースケールを配置。中央のセカンドタイムゾーン表示や細身の針、ヌバック仕上げのアリゲーターストラップが、機能美とエレガンスを演出。複雑機構をあえて主張するのではなく、美しく整理されたデザインへと溶け込ませることで、〈H.モーザー〉らしい哲学を体現した1本に仕上がった。
クロノグラフ
デュアルタイム デイト
ケース径42㎜、手巻き、SSケース、アリゲーターストラップ、3気圧防水。7月頃入荷予定。1266万1000円(H.モーザー/H.モーザージャパン)
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