静かな噂になっている、ランチにヘルシーフレンチはいかが?
東京・西麻布にある、フレンチレストラン〈J'apprends(ジャプォン)〉。通常はディナーだけの営業だけれど、2026年5月から曜日限定でランチが味わえるようになった。主役は野菜とヘルシーながらも、目も舌も大満足だと静かな噂になっている!
ビルが立ち並ぶ西麻布界隈の一角。ホログラムに輝き、近未来を思わせるドアを開けると現れるのは、ゴールドを基調とした非日常の世界、フレンチレストラン〈ジャプォン〉の特等席だ。カウンター7席、個室1室(4席)という特別な空間に身を置いて、スパイスやハーブを巧みに使った、“半歩進化”したフランス料理が味わえる。
店舗デザインは、〈グラマラス〉代表の森田恭通氏が手掛けた
ニューヨークを拠点とする国際的なデザイン賞、“2024 MUSEデザインアワード”の“レストラン&バー部門”でシルバー賞を受賞した店内
ランチタイムは、季節の野菜をふんだんに取り入れた“ランチコース”(2970円)のみ。“季節のポタージュ”、“自家製フォカッチャ”、“20種以上の野菜プレート”、“季節のグラスデザート”という構成だ。ランチの“ワインペアリング”(3杯~、3300円~)もオーダーしたい。取材時のメニューより数品と合わせたワインを紹介していこう。
ランチコースより“季節のポタージュ”
この日の“季節のポタージュ”は、グリーンピースのポタージュ。グリーンピースの旨味、サワークリームの酸味、そして、ミントのオイルがいいアクセント。
フランス・アルザス地方のビオディナミ“ドメーヌ・ローラン・ヴォグト ゲヴェルツトラミネール”とともに。ライチやトロピカルフルーツのような豊かな香り、スパイシーな雰囲気もある。エキゾチックなスパイス感が心地いい。
ランチコースより“20種以上の野菜プレート”。※画像はイメージ
メインは、“20種以上の野菜プレート”。その名のとおり20種類以上の野菜がプレートを彩る。新玉葱のソース、スモークパプリカのパウダーを加えたトマトソース、ほうれん草を使ったトッピングのシフォンケーキなどが脇を固める。ごぼうとシナモンを合わせたパウダーが土っぽさをプラス。様々な香りと食感があいまった旬の味覚を味わい、初夏の魅力を満喫した。
合わせたのは、ドメーヌ・マルク・クライデンヴァイスの“リースリング オー・デスス・デ・ラ・ロワ 2021”。骨格のあるボディ、心地よい酸、ほんのりとした甘みが調和した辛口の白ワイン。ミネラル感が印象的で、香り豊かでフレッシュな料理に寄り添う。
ランチの締めは“季節のグラスデザート”。パティシエではなく、料理人ならではの発想で、旬のフルーツにハーブやスパイスを巧みに取り入れ組み合わせてある。ちなみに、ディナーコースも旬の果実を主役にした“季節のパフェ”で締めくくられる。
“季節のグラスデザート”。美しさに目を奪われる
この日の“季節のグラスデザート”は、イチゴを主役にトンカ豆のクリームやクッキーをプラスした大人のパフェ。個性的なロゼワイン、オーストリアの自然派・シュトロマイヤー“リュージロッド N33”とともに。
想像以上に華やかで、満足度の高いランチコースだ。夏に向かってデトックス中という彼女にもぴったりなので、是非こちらに誘ってみて!
⚫︎J'apprends (ジャプォン)
住所:東京都港区西麻布1-4-23 アルゴ西麻布1F
営業時間:12:00~15:00、17:00〜20:00(コースLO)
定休日:月・火曜日
TEL:03-4360-3627
https://japprends.tokyo
※税込み、ランチはサービス料なし
ライフスタイルジャーナリスト
美酒と美食はもちろん、ホテル、ビューティ、インテリアなどライフスタイル全般を得意とする。現在はラグジュアリーメディア、ビジネス誌、ホテル専門誌など幅広い媒体に寄稿。美味しいもの探求家でもあり、日々のシャンパーニュは欠かせない。

































































