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CULTURE カルチャー

2018.11.23


『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』『ポリスストーリー/REBORN』

ジョニー・デップ、ジュード・ロウらスター俳優が出演する『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』と、ジャッキー・チェンの代表的シリーズの最新作『ポリスストーリー/REBORN』をピックアップ!

物語で選ぶ編
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
ムネアツなポイントは?

・あのホグワーツも登場する注目の第2作
・邪悪なグリンデンバルドが脱走する!
・ジョニデにジュード・ロウとスター俳優が出演!
・大人の観客へ向けた内容になっている!
・シリーズファン感涙の懐かしい風景も登場!
 

 

あのホグワーツも登場する注目の第2作

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が2年前に特大ヒットを記録し、早くも5部作としてのシリーズ化が決定。今回はその第2作で、前作のNYから舞台をロンドン、パリへ移動。『ハリー・ポッター』でお馴染みのホグワーツ魔法魔術学校も登場する。『ハリポタ』を含めた“魔法ワールド”のキーポイントになりそうな仕上がりだ。
 


邪悪なグリンデンバルドが脱走する!

タイトルにある“黒い魔法使い”とは、前作にもチラッと登場したグリンデンバルドのこと。邪悪なパワーを使う彼は囚われの身となっていたが、まんまと脱走に成功。ある目的でパリへ向かったことから、本シリーズの主人公である魔法動物学者ニュートが、その追跡劇に巻きこまれていく。
 


ジョニデにジュード・ロウとスター俳優が出演!

前作のメインキャストがほぼ再集結したうえに、グリンデンバルド役のジョニー・デップ、若き日のダンブルドア校長役のジュード・ロウが加わり、華やかなオールスターキャストが実現。ジョニー・デップの不気味な悪役ぶりもいいが、かつての教え子であるニュートに未来の運命を導く“メンター(師)”役として、ジュード・ロウの一歩引いた名演技は見どころだ。グリンデンバルドとダンブルドアの、思わせぶりな過去の関係もゾクゾクさせる。
 


大人の観客へ向けた内容になっている!

さらに今回は、ニュートのキャラがより大人の観客にアピールする作りになっている。1作めでは天然で、おっちょこちょいな性格が際立っていた。恩師や兄とのシーンでは母性本能をくすぐる場面も多く、魔法動物たちを保護して世話をするエピソードでは、オタクな一面を全開にしており、男女ともに惹かれるキャラが完成形になった感がある。ニュート以外も人間ドラマが濃厚になり、『ハリポタ』より大人の観客に向けた作りが、この続編で鮮明になってきた。
 


シリーズファン感涙の懐かしい風景も登場!

さらに、『ハリポタ』からのファンが歓喜するネタだって満載だ。ニュートが学生時代のホグワーツも描かれ、あの大広間や教室など懐かしい風景や、ダンブルドアのほかの教師も若い姿で登場したりする。“賢者の石”を作った錬金術師など『ハリポタ』のコアなファンに向けた描写も。そして気になる魔法動物は、前作で人気となったニフラーの赤ちゃんバージョンや、新登場となる獅子のようなズーウーも必見。だが、日本人としては妖怪キャラに注目したい。“オニ”は発見するのが難しいものの、“カッパ”は出てくるだけで超インパクト大! 短い出番ながら、脳裏に焼きついて離れないはず。
 




『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
製作・脚本/J.K.ローリング 監督/デイビッド・イェーツ 出演/エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、ジュード・ロウ、ジョニー・デップ、エズラ・ミラー 配給/ワーナー・ブラザース映画
2018年/アメリカ/上映時間134分

11月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。
©2018 Warner Bros. Ent.  All Rights Reserved.
Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
 


セレブで選ぶ編
『ポリスストーリー/REBORN』
ムネアツなポイントは?

・引退撤回のジャッキー・チェンが挑む本格アクション
・やらないと言いつつも過激なアクションに挑んでしまう!
・実弾を使用した銃撃戦に、リアルな爆発がスゴい!
・新録した主題歌『英雄故事』に興奮!
 

 

引退撤回のジャッキー・チェンが挑む本格アクション

アクション映画界の生きる伝説ジャッキー・チェン。実はここ数年は、本格的なアクションからの引退宣言を繰り返している。ファンは、「もうこれが最後か……」と、万感の思いで見届けるのだが、しばらくするとジャッキーが次の出演作を発表する。「まだやるんだ!」とファンが喜ぶと、「これが最後」とまた宣言する。’12年『ライジング・ドラゴン』あたりからは、毎回そんなことを繰り返しているような気がする。
 


やらないと言いつつも過激なアクションに挑んでしまう!

ジャッキーは、今年64歳のアクション大ベテラン。1973年以降、ほぼ毎年作品を発表し続けているのだ。とはいえ、いくらジャッキーでも、その年齢でアクションを撮り終えたら、疲労困憊になるに違いない。だから、「もう、やれないよ~」とボヤく気持ちもわからなくはない。しかし、ひとたび撮影に入れば、アクション俳優の血が騒がずにはいられないことをファンは知っている。現に、本作の製作発表会で「アクション・シーンでいいところを見せようとは思わない」なんて発言するも、撮影がはじまると、予定にはなかったシドニーのオペラハウスからのすべり落ちを敢行。本人曰く、「ほかにはないアクションを撮らないともったいない!」と語ったそう。やはり根っからのアクション俳優、よい画を撮るためなら引退宣言などすぐに破ってしまうということだ。
 


実弾を使用した銃撃戦に、リアルな爆発がスゴい!

さて今回は、ジャッキーの代表シリーズ『ポリスストーリー』の最新作。前4作ではいずれもジャッキー史に残る名シーンが生まれている。傑作揃いの中、本作もそれに匹敵する出来栄えとなっている。冒頭シーンをとってみても、約13分にわたる銃撃戦を繰り広げ、そこではなんと実弾を使用!100kgもの火薬を使い、リアルな爆発シーンを撮影している。役者の至近距離で爆発している危険な場面もあり、CG全盛の近年にはないド迫力な映像が観られるのだ。
 


新録した主題歌『英雄故事』に興奮!

今作のハイライトシーンは、前述したオペラハウスでのすべり落ち。まさに名人芸で、『WHO AM I?』での超高層ビルすべり落ちを彷彿とさせる場面だ。さらに、巨漢の女殺し屋を相手に闘うシーンでは、『サンダーアーム 龍兄虎弟』でのアマゾネス軍団との一戦を思い出させ、ファンならニヤリとするに違いない。主題歌『英雄故事』を新録するなど、本作に対するジャッキーの思いは並々ならぬものを感じる。そうなると、やり切ったという思いから再び引退を口にしそうなのだが、幸いまだそのようなニュースは届いていない。
 




『ポリスストーリー/REBORN』
製作総指揮・出演/ジャッキー・チェン 監督・脚本/レオ・チャン 出演/ショウ・ルオ、オーヤン・ナナ、エリカ・シアホウ 配給/ツイン
2017年/中国=香港/上映時間109分

11月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
©2017 HEYI PICTURES CO., LTD., PERFECT VILLAGE ENTERTAINMENT HK LIMITED, DADI CENTURY (BEIJING) CO., LTD., MANGO ENTERTAINMENT, CHEERFUL LAND PICTURES CO., LTD., YOUKU PICTURES (HK) CO., LIMITED ALL RIGHTS RESERVED


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文=斉藤博昭(『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』) text:Hiroaki Saito
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