【まとめ】ヒュー・ジャックマンの冬コーデ6選
これまで配信した記事の中から、ヒュー・ジャックマンの冬の着こなしを選んでお届け!

たくましさを演出しやすいボンバージャケット。着丈が短いのでアクティブな印象も与えるこのアイテムは、定番なだけに着こなし方もなんとなく想像がついているはず。でも、いっそう大人らしく、しかもまわりと差をつけたいのなら素材感にこわだってほしい。こちらのヒューの着こなしがまさにそれ! 彼が選んだボンバージャケットはライトグレーのウール地素材。だから、どことな〜く上品見えしているでしょ? そして自転車に乗るのでストレッチの入った細身のブラック楽パンを選び、アスレジャースタイルにしている。これもスマートさが出ていて実にかっこいい。さりげなくシェアバイクのカラーとリンクさせたコーデセンスには唸りますね!

アイテムの色味を無彩色でまとめ、都会的な着こなしを披露しているヒュー。冬コーデに欠かせないのがダウンジャケット。しかもグレーカラーをチョイスしているのは、さすが。アウターは汎用性があるブラックを選びがちだけど、アウターの面積が多い分、印象が重くなり過ぎてしまう。なので、少しでも軽快に見せたいのなら、グレーカラーのダウンジャケットはベストな選択というわけ。さらにヒューは個性を出したいと思ったのか、赤いハートモチーフのロゴが効いているキャップを投入。悪目立ちせず、アクセントになっている魅せ方は是非見習いたい。

ライニングのファーがゴージャスな印象のダウンジャケットに、楽ちんスウェットのセットアップとニットスニーカーを合わせて登場したヒュー。これまでだったらダウンジャケットはデニムと着こなすのがセオリーだったけど、スウェットパンツなど楽ちんパンツが定着している今なら、こんなゆるいスタイリングもあり! けれども、ただスウェットパンツを合わせればいいっていう考えはNG。細身のシルエットで、スニーカーも同色合わせで着こなす。これがイマドキの着こなしだろう。

ダークトーンのチェスターコートに、スウェットの上下を合わせたヒュー。これは非常にオシャレで、是非とも真似したいスタイル! 大人ならではのハズしスタイルで覚えておきたいのは、彼のようにスウェットのセットアップをチェスターコートで着こなすスタイル。ご近所スタイルは、一見オシャレに何も気を使っていないように見られがちだけど、そこにきちんと感のあるチェスターコートを羽織るだけで、グッとコーデが格上げされるというわけ。この装いで散歩すれば、只者ではない雰囲気がプンプン漂って、視線を釘付けするはず!?

ボトムに選んでいるのはリブパンツ。寒いNYだからしっかり肉厚ダウンを着込みつつ、リブパンツ&スニーカーでアクティブにこなしている。全身が黒系のトーンなのだけど、よく見ればインナーのニットは明るめのグレーだし、リブパンツも褪せた黒。だからワントーンでもメリハリが出て、都会的な印象に!

〈カナダグース〉を代表するモデルの1つである“セルカーク パーカ”を愛用中。颯爽とした短め丈と、完成された4ポケットのデザインは、まさに唯一無二。ご覧のとおり黒づくめのクールな着こなしの中でも、バツグンの存在感を放っている!
⚫︎こちらの記事もおすすめ!
【まとめ】デヴィッド・ベッカムの冬コーデ16選!









































































