〈モンブラン〉こだわりの新作は
あのウォルト・ディズニーの物語がたっぷり!
数々の人気キャラクターを生み出したウォルト・ディズニー。革新的な起業家、映画制作者としても世界中に名が知られるエンターテイナーだが、そんな彼をテーマに製作された筆記具が登場。それが〈モンブラン〉の新作“モンブラン グレートキャラクターズ ウォルト・ディズニー™ ”だ。
- TAGS:
- Lifestyle
“グレートキャラクターズエディション”とは、革新的な業績で歴史を作り上げた過去の偉人をデザインに取りこんだコレクション。2009年の発表を最初に、これまでにもジョン・F・ケネディやザ・ビートルズ、ジェームズ・ディーンなど、錚々たる人物を手掛けてきた。そして今回発売するのはウォルト・ディズニーカンパニーとのコラボによるもの。スペシャルエディションとリミテッドエディションの2種が用意されている。
まずはスペシャルエディションからご紹介。シェイプは、1959年に開業した“ディズニーランド モノレール”をモチーフにデザイン。クリップはミッキーとミニーのデビュー作で知られる短編アニメーション映画の『蒸気船ウィリー』の煙突の形を象ったものになっている。
映画『蒸気船ウィリー』
“モンブラン グレートキャラクターズ ウォルト・ディズニー™ スペシャルエディション” 万年筆(ペン先F、M)10万7000円。ちなみにローラーボールタイプは9万1000円、ボールペンタイプは8万2000円。(以上モンブラン/リシュモン ジャパン)
プレシャスレジンのキャップとボディには様々な隠れミッキーが。尻軸にはディズニーの最初の個人事務所の位置を示す座標、そしてキャップトップにはウォルト・ディズニーの署名を刻んでいる。さらに万年筆のペン先にはミッキーの絵入り。ブラック、レッド、イエローの3色使いがミッキーを想像させる1本だ。
一方リミテッドエディションのボディには、その上部を回転させると現れたり、消えたりするミッキーのスキャニメーションが描かれている。キャップにはウォルト・ディズニーカンパニーが開発した先駆的映画用カメラ(マルチプレーンカメラ)が飾られ、尻軸では『白雪姫と七人の小人』へのトリビュートを表現。さらに、同映画の技術仕様に関する数字(アスペクト比1.33:1、83分)と、ワールドプレミアの日付と場所「21/12/1937,LA」(1937年12月21日、ロサンジェルス)が刻印されるなど芸が細かい。また、万年筆のペン先にはミッキーが描かれているが、こちらは初期のディズニーアニメーション映画のオープニングクレジットで紹介されたミッキーとなる。ちなみにリミテッドエディションは、ウォルト・ディズニーの誕生年にちなんだ1901本限定の販売。
“グレートキャラクターズウォルト・ ディズニー™ リミテッドエディション1901” 万年筆(ペン先M)37万7000円。ローラーボールタイプは34万円(以上モンブラン/リシュモン ジャパン)
どう?どちらもウォルト・ディズニーのストーリーが細部にまで込められているのがわかったはず。さっそく手に入れて、家族や友人に夢のあるクリスマスメッセージを書いてみるのもいいかも!
●モンブラン コンタクトセンター
TEL:0120-39-4810
URL:www.montblanc.com