【Spotifyで聴ける】アフターサーフのチルタイムにおすすめの曲
早朝の澄んだ空気はなんともいえず気持ちいいもの。そして、海から上がったときの心地よい疲労感。そんなときに聴きたい曲。
※『Safari編集部』のプレイリストをチェックする!オーストラリアのバイロンベイにて。妻で女優のエルサ・パタキーと海遊びを楽しむクリス・ヘムズワース。サーファーセレブの筆頭としてお馴染みの彼。誰もが羨む筋肉美とともに楽しむ音楽はなに?
3曲めは「ザ・タイド・イズ・ハイ」。タイド=tideは“潮の満ち引き”のことをいうのですが、ジャマイカンテイストのゆるい曲。前の2曲から少しずつ上がっていく、そんなイメージですね。次は「マルガリータヴィル」。ここでちょっと一杯ひっかけようかって感じかな(笑)。次は「アローン」。マイケル・カネコは筋金入りのサーファーでもあるし、もっと多くの人に聴いてもらいたいアーティスト。この曲は、タイのトロピカルポップのパイオニア的存在のバンド“テンプ”とのコラボ作。おすすめです。
次の「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」は、“限界まで”というような意味ですが、サーフィンは“自分との闘い”という面もあると思うし、王道のイーグルスもこのあたりで聴きたいですよね。7曲めは、「ニュー・ダンス」。XGは、Kーポップのよさをベースにしながら、日本のクリエイティビティが加味された部分が独特な世界を作り上げていますよね。Kーポップの全世界的なトレンドは、音楽の世界だけでも“世界はひとつ”を思わせてくれているようで、“韓国勢には感謝”ですよね。続けて「フィーリン・オールライト?」と「マイ・スウィート・ロード」。僕はサーフィンはやらないのですが、このあたりの曲は今回のテーマにはぴったり。
そして、最後は「バタフライⅡ」で締めくくりかな。まさに“ウミ”ですし(笑)。
俳優として、映画監督として(自身の経験をもとにした監督デビュー作、映画『mid 90s ミッドナインティーズ』は脚本も手掛けた)、マルチに活躍する多彩なジョナ・ヒル。サーフィン大好きセレブとしても有名な彼のお気に入りミュージックは? 地元カリフォルニアのビーチにて
オーストラリアのボンダイビーチにてサーフィンを楽しんだ、オーストラリア出身の俳優サイモン・ベイカー。テレビドラマ『メンタリスト』でお馴染みの彼のチルタイム音楽は?
選曲したのは!
[クリス・ペプラー]
Chris Peppler
J-WAVE「TOKIO HOT 100」の人気ナビゲーター。「2024年は"パパ道" に明け暮れた一年でしたね。家族の大切さを、子育てを通じて知ったというか。2025年は仕事面ではプロデュース業やイベント企画などにも力を注ぎたいと思っています。まだまだ働かないとね(笑)」
[ザ・ビーチ・ボーイズ]
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『ペット・サウンズ』
1966年リリース。当時は売れ行きが悪く、賛否両論あったが、発売から34年経った2000年にアメリカで、ゴールドディスク(50万枚)、同年のうちにプラチナ・ディスク(100万枚)に認定。ブライアン・ウィルソンが作り上げたロック史上に残る超名盤。
雑誌『Safari』3月号 P129掲載
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