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2021.03.26

充実のラインアップで魅せる〈ランドローバー〉ディフェンダー
大人の“遊べる”タフな1台が今こそ必要!

アクティブなライフスタイルを好む大人には、SUVこそがクルマの最適解かもしれない。なかでも四駆の老舗〈ランドローバー〉ディフェンダーなら、アクティブな生活にもアーバンライフにも理想の暮らしに寄り添う性能が満載だ。日本でも3ドアタイプの“ディフェンダー90”の発売がはじまり、先行して発売していた5ドアタイプの“ディフェンダー110”に続いてラインアップが充実してきた。ハイパフォーマンスモデルも登場し、その魅力は増すばかりだ。

サーフィン、ゴルフ、キャンプといった週末アクティビティを趣味に持つ大人にとって、最高の相棒となるクルマがSUVだろう。なぜなら、多くのアクティビティにはたくさんのギアが必要で、まずはそれらをしっかり積みこめることが絶対条件。さらに走りも爽快かつ安定感があり、郊外へ向かう道中が楽しいドライブとなってくれる。こういった男のわがままをすんなり叶えてくれるクルマとなると、自ずとSUVになるというわけ。そのうえ、普段は都会暮らしだから、街の景観にも馴染む端正な顔立ちの1台がいい。となれば、すべての条件を満たす〈ランドローバー〉ディフェンダーに自然と行き着くのではないか。


現在では5ドアモデルの“ディフェンダー110”に加えて、3ドアモデルの“ディフェンダー90”の2モデルがラインアップされ、よりスポーティなグレードとして“ディフェンダー110”をベースにした“ディフェンダー110 X-DYNAMIC”とハイパフォーマンスモデルの“ディフェンダー110X”がラインアップされている。数多あるモデルの中からどれを選ぶか。そのヒントとなるのが、“理想の暮らし方”にある。普段は都心で不自由なく暮らし、たまの週末は郊外で。そんな都会派には、SUVながらややショートボディで取り回しやすい“ディフェンダー90”が最適。一方で、自然とたっぷり戯れたい人には、より広い空間を擁し、快適にアクティブライフを楽しめる“ディフェンダー110”がふさわしい。
 

 

[ランドローバー ディフェンダー90]
LAND ROVER DEFENDER 90

まずご紹介したいのが“ディフェンダー90”だ。市場では“ディフェンダー110”が先行投入され好評を博していたが、いよいよ待望の3ドアモデルも日本で発売となった。

“ディフェンダー90”と“ディフェンダー110”は基本的にシャシーやサスペンションなどの骨子は共通している。最大の違いは見た目にもわかる”ショートボディ”で、実際に“ディフェンダー110”と比較すると約400mmほどホイールベースが短くなっている。それにより、見た目はよりシャープで都会的な印象。軽さも“ディフェンダー90”に分があり、取り回しやすいとも言える。これならSUVに不慣れなパートナーとも共有できるかも!? 

 

 

[ランドローバー ディフェンダー110]
LAND ROVER DEFENDER 110

昨年4月からカタログモデルの受注が始まった“ディフェンダー110”は、大方の予想通りオーダーから約1年待ちの大人気モデルとなった。あっという間に〈ランドローバー〉の顔になったとも言えるこのモデルは先述の“ディフェンダー90”と比較すると、5名定員の2列シートと7名定員の3列シートが選べ、よりアクティブライフ向けということが分かる。

当初エンジンは“ディフェンダー90”と共通の2ℓ直4ガソリンエンジン(最高出力300ps、最大トルク400Nmを発生)のみであったが、2021年モデルからはこの“ディフェンダー110”のみにディーゼルエンジン(300ps/最大トルク650Nmを発生)搭載モデルが登場している。 

 

 

ディフェンダー110の派生グレード

ディフェンダー110をもっとスポーティに扱いたいあなたにオススメのグレードがある。それが“ディフェンダー110 X-DYNAMIC”と“ディフェンダー110 X”だ。どちらも“ディフェンダー110”をベースに、よりスポーティな味付けやハイパフォーマンスに昇華させているモデルだ。

 

ディフェンダー110 X-DYNAMIC

ディフェンダー110 X

 


ディフェンダーのココにソソられる!

01 モノコック構造
常識を破る新たな技術を投入!

ディフェンダーのフレームはオールアルミ製モノコック構造を採用する。堅牢かつ軽量のアルミ構造を得ることでオフロード車の常識だったラダーフレームと比較して約3倍のねじり剛性を獲得した。サスペンションもリジッドアクスルではなく4輪独立式を取り入れる。そのためディフェンダーの走りはその車体の大きさを感じさせない軽やかさを誇る。まさに〈ランドローバー〉らしい、しなやかな走り心地なのである。 

 

02 インフォテイメントシステム
外見は武骨でも乗ったら最先端!

コックピットのデザインはモダンで質感が非常に高い。ダッシュパネルセンターには10インチのタッチスクリーン式インフォテイメントシステムが備わる。ナビ画面はもちろん、各所カメラの画像を映すことも可能。オフロード走行で優位に働く。スマートフォン対応で好みの音楽も楽しめる。 

 

03 テレイン・レスポンス
“本家”はさらに進化し続ける

路面の状況に応じて各部を自動制御するテレイン・レスポンス。新型ではパワートレイン、ステアリング、ディファレンシャル、トラクションコントロールを、はじめて個別に設定できるようになった。これでオフロード性能がさらに向上した。 

 

さまざまな選択肢が増えて、さらに魅力的となった〈ランドローバー〉ディフェンダー。さぁアナタならどれを選ぶ?

 
Information

SPECIFICATIONS
ディフェンダー90  
●全長×全幅×全高:4510×1995×1975㎜
●ホイールベース:2585㎜ 
●エンジン:2ℓ直4 DOHCターボ 
●最高出力:300 ps/ 5500 rpm 
●最大トルク:400 Nm/1500 - 4000 rpm 
●トランスミッション:8速AT 
●駆動方式:AWD ●定員:5名 
●税込み価格:499万円~ 

ディフェンダー110  
●全長×全幅×全高:4945×1995×1970㎜
●ホイールベース:3020㎜ 
●エンジン:2ℓ直4 DOHCターボ 
●最高出力:300 ps/ 5500 rpm 
●最大トルク:400 Nm/2000rpm 
●トランスミッション:8速AT 
●駆動方式:AWD ●定員:5名~7名 
●税込み価格:619万円~ 

ディフェンダー 110 X-DYNAMIC
●全長×全幅×全高:4545×1995×1970㎜
●ホイールベース:2585㎜ 
●エンジン:3ℓ直6 ディーゼル 
●最高出力:300 ps/ 5500 rpm 
●最大トルク:650 Nm/1500 - 2500 rpm 
●トランスミッション:8速AT 
●駆動方式:AWD ●定員:5名 
●税込み価格:863万円~ 

ディフェンダー 110 X
●全長×全幅×全高:4945×1995×1970㎜
●ホイールベース:2585㎜ 
●エンジン:3ℓ直6 ディーゼル 
●最高出力:300 ps/ 4000 rpm 
●最大トルク:650 Nm/1500 - 2500 rpm 
●トランスミッション:8速AT 
●駆動方式:AWD ●定員:5名 
●税込み価格:1124万円~ 


●ランドローバーコール 0120-18-5568

URL:https://www.landrover.co.jp/vehicles/defender/

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