アンティパスト・ビュッフェ
夏真っ盛りのこの時季。当然薄着になることを意識して、カラダを絞っているという人もいるかと。とはいえ、食べたい気持ちを我慢するってやっぱりストレス。そのせいで気持ちが落ちていては夏なんて乗り切れるわけがない。ということは、食欲を我慢せず「今日はがっつり食べる!」という日も作ったほうがいいかも。そこで、たくさん(でも、ほどよくね!)食べても大丈夫そうな、こちらのランチビュッフェはいかが?
- TAGS:
- カラダが喜ぶヘルシー料理! Gourmet
そんなビュッフェがあるのが、東京・銀座と日比谷の間。飲食店が立ち並ぶ銀座・コリドー街の一角にあるイタリアンレストランだ。見目麗しい料理の主役は野菜。主役でもあり脇役にもなる野菜の美味しさを最大限に引き出すため、旬や鮮度だけでなく、生、焼く、蒸す、揚げる、炒める、マリネするなど、素材に合わせた調理法にもかなりのこだわりがある。
さらに、使う発酵調味料やハーブ&スパイスも野菜のひとつと考え、香りや酸味や苦み、甘みなど魅力を最大限に活かした料理が味わえる!
"アンティパスト・ビュッフェ"税込み価格1080円。サラダのほか、野菜を使ったプチサイズの寿司やブルスケッタやカレーなど、パンやご飯を少しだけ盛りこんだメニューもあり、選択肢の幅が広い。
野菜を中心とした料理が楽しめて満足度が高い!
このレストランでおすすめしたいのがランチの"アンティパスト・ビュッフェ"。そう、昼ビュッフェなら、夜たくさん食べるよりも罪悪感(?)は少ないはず。それに、ここの料理ならカラダにいいものばかりだし、選べるぶんその日の気分で楽しめるのも嬉しい。
野菜を中心に肉料理と魚料理を織り交ぜたアンティパストがずら~り。野菜を中心とした料理が楽しめるとはいえ、〝ウェルネスな毎日に寄り添う食″がコンセプト。肉や魚介など良質なたんぱく質もふんだんに取り入れられているのも魅力だ。このビュッフェだけでも満足度が高いが、さらにパスタやメインなどアラカルトをプラスしてコース仕立てにすることもできるから、デートにもうってつけといえそうだ。
とにかく幅広いメニューだから飽きない!
パンやスープ、デザートやコーヒーなどは、それぞれプラスしてオーダーするスタイル。そのため、糖質やカフェインを控えているといった、個人の食生活や嗜好に合わせてランチを組み立てることができ、ビジネスランチにも利用しやすい。ドライフルーツやハーブを加えたデトックスウォーターも3種類ほど用意されている。
いろんなシーンで使えるロケーション!
ちなみに、ディナーも旬の野菜のふんだんに取り入れたメニューが楽しめる。その魅力を引き出したカラダに優しいコースが7種類。予約時に食材や予算の希望を伝えれば、食事の内容を細かくアレンジしてくれる点もいい。ヘルスコンシャスな友人たちとの会合に利用するのもいいし、最近では健康意識の高い人たちの間での接待利用も増えているという。
銀座・コリドー街の10Fにあり、都心にいながら都会の喧騒は忘れて食事を楽しめる空間。ディナーコースは“季節素材のコース(シーズンズコース)”5品6000円から”健康的なイリアンコース(ヘルスフルコース)”(7品)8800円など7種あり。
コースだけでなく、アラカルトの種類も豊富なので「今夜は気軽に美味しくてカラダにいいものを食べて帰りたいな」な~んていうときにもありがたい。
たとえば、前菜の“馬肉とビーツのカルパッチョ フランボワーズヴィネガーのソース”と、”ヴェジヌードルを使った野菜だけのパスタ”や”竹炭入りトマトソースと季節野菜のスパゲティーニを組み合わせるといったようなことも。どれもヘルシーかつグルメ心をくすぐられるメニューが目白押しだ。
馬肉とビーツのカルパッチョ フランボワーズヴィネガーのソース
ヴェジヌードルを使った野菜だけのパスタ
さらにイスラエルワインをはじめ、ぶどう本来の旨みたっぷりのワインや野菜料理と相性のいいワインセレクションも大きな楽しみ!
●リストランテ ヴェジス アル ケントーレ
住所:東京都中央区銀座8-2-1 ニッタビル 10F
営業時間:11:30~15:00(LO14:00)、18:00~23:00(LO21:30)
休日:日曜、祝日
※消費税込価格、サービス料10%別。
TEL:03-3572-1991
URL:http://veggies.co.jp/