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2022.08.11


鉄板焼きにワインのペアリングで、そのディナーは記憶に残るものに!?

料理とお酒は互いを高め合う大切なパートナー。カウンターで味わう鉄板焼きだったら、ビールが最高!? それもいいけど、東京・銀座の真ん中にこの夏オープンした〈本店山科〉なら、シャンパーニュからスタートするワインのペアリングがオススメ。ディナーを記憶に残るデートにしてくれるはず!

鉄板焼きにワインのペアリングで、そのディナーは記憶に残るものに!?銀座の一等地にオープンした〈本店山科〉。窓の外に見える夜景も会話を弾ませる!

2022年7月、肉割烹の新規店の開業が続く東京・銀座に、またひとつ魅力的なレストラン〈本店山科〉がオープンした。鉄板焼きと焼肉を併設し、“カウンターの鉄板焼き割烹”と“完全個室の焼肉割烹”という2つの顔を持つハイブリッド型のレストランだ。彼女とのデートなら、銀座の夜景を眺めながら、カウンターでの鉄板焼きをセレクト。

熟成肉専門店の〈中勢以(なかせい)〉の系列店であり、使われる食材は、滋賀県のブランド牛“近江牛”のなかでも最高級ランクの超長期肥育、ストレスなく40カ月かけて育てられ、なんと生きたまま熟成させる“生体熟成”の岡崎牧場“完熟近江牛”がメインとなる。

ここでは食事だけでなく、ワインのペアリングがなんとも楽しい(ワインペアリングは7 杯~、1万1000円~)。ワインセラーには1000本以上のワインが貯蔵され、レアなワインやプレミアムなワインもあると聞くとちょっと気後れしてしまいそう。もちろん、グランヴァンのグランヴィンテージもあるが、ここで面白いのはレアでプレミアムだけどリーズナブルなワインのセレクション。これを料理に合わせて楽しめるのがワインペアリングだ。

ディナーコースは3種。今回は、コースの中から代表的な5つの料理を抜粋し、取材日に提供されたペアリングのワインとともに紹介していこう。

コースはすべて“岡崎牧場 完熟近江牛のお造り”からスタートする、全10~12品という構成となっている。“鉄板本店コース”の2品めは“和牛ウニ寿司”。

鉄板焼きにワインのペアリングで、そのディナーは記憶に残るものに!?“鉄板本店コース”1万5000円より、“和牛ウニ寿司”

スターターの“岡崎牧場 完熟近江牛のお造り”に続き、“和牛ウニ寿司”には、シャンパーニュ“2008 Les Champ Saint Martin / Hugues Godme(2008 レ・シャン・サン・マルタン/ユーグ・ゴドメ)”を。近江牛とウニ・キャビアという濃厚なテール・エ・メールのひと品には、骨格のあるブラン・ド・ノワールのシャンパーニュを。樹齢を重ねた若木にはない独特のミネラルと凝縮感があり、料理と引き立て合う。

鉄板焼きにワインのペアリングで、そのディナーは記憶に残るものに!?“鉄板山科特別コース”2万7000円より、“厳選極厚タンステーキ”

“厳選極厚タンステーキ”には、“2001 Savennieres Clos de La Coulee de Serant / Nicolas Joly(2001 サヴィニエール クロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン/ニコラ・ジョリー)”。シュナン・ブラン100%で造られた、ほかのどこにもない唯一無二の白ワイン。抜栓後、数日おいてさらに熟成を経て複雑味を増すこのワインは、飲み頃をきちんと判断してくれるソムリエのいるレストランで味わうべきもの。厚く柔らかなタンの旨味と絡み合う、至福の時間が過ごせる。

鉄板焼きにワインのペアリングで、そのディナーは記憶に残るものに!?“鉄板山科特別コース”、“鉄板山科コース”(2万5000円)より、“伊勢海老炭火焼”

魚のメイン“伊勢海老炭火焼”には、“2016 Bougogne Aligote / D.Leroy(2016 ブルゴーニュ・アリゴテ/ドメーヌ・ルロワ)”を。絶妙に火入れされた伊勢海老の仕上げはカウンターに運ばれてきた七輪の上で。ワインは、ブルゴーニュのスター生産者であるルロワが手掛けるアリゴテ100%。なめらかでフレッシュな味わいと酸味が、炭火で焼かれた伊勢海老の濃厚な甘さと絶妙にマッチする。私は、シャネル銀座ビルのネオンを目にグラスを傾けながら、ブドウ畑にシャネルを着て出るというマダム・ルロワを想った。

鉄板焼きにワインのペアリングで、そのディナーは記憶に残るものに!?“鉄板本店コース”より、“山科和牛スライダー”

スライダーという遊び心のある料理が楽しめるのも魅力のひとつ。パティにはタンも入り、ミニサイズながら食感もあり、濃厚な味わい。ジャンクなスタイルを逸品料理へと昇華させてくれるのは、ボルドー右岸のグレート・ヴィンテージ“1989 Ch. La Tour du Pin Figeac(1989 シャトー・ラ・トゥール・デュ・パン・フィジャック)”。メルロー主体で、いつまでも続くように感じられるほどの長い余韻が印象に残る。

鉄板焼きにワインのペアリングで、そのディナーは記憶に残るものに!?すべてのコースより、“近江牛厳選ステーキ”

旨味を十分に感じながらも、キレのある脂が特徴の“近江牛厳選ステーキ”に寄り添うワインは、“2017 Gevrey Chambertin Clos Tamisot / Pierre Damoy(2017 ジュブレ・シャンベルタン クロ・タミゾ/ピエール・ダモワ)”。ダモワの古木から醸すピノ・ノワールは、香りのよさに加え味わいも深く、超長期肥育の完熟近江牛と極上のマッチングをみせる。

鉄板焼きにワインのペアリングで、そのディナーは記憶に残るものに!?銀座駅直結のビルの11階。銀座4丁目交差点を臨む、デートにうってつけの場所

食事に合わせるワインは、その日の食材や季節などによって変わるが、それこそワインペアリングをお願いする醍醐味。ここなら、いつ訪れても新鮮な出合いを提案してくれそうだ。

食とワイン経験値の高い彼女を誘うなら、次は絶対にここ!

 
Information

●本店山科
住所:東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 11F
営業時間:17:00~23:00
無休
TEL:03-6264-5888
Instagram:https://www.instagram.com/honten_yamashina/
※サービス料10%別

取材&文=はまだふくこ text : Fukuko Hamada
ライフスタイルジャーナリスト
美酒と美食はもちろん、ホテル、ビューティー、インテリアなどライフスタイル全般を得意とする。現在はラグジュアリーメディア、ビジネス誌、ホテル専門誌など幅広い媒体に寄稿。美味しいもの探求家でもあり、日々のシャンパーニュは欠かせない。
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