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CULTURE カルチャー

2025.07.07

この作品、見逃してない?
U-NEXT『特殊作戦部隊:ライオネス シーズン2』 濃厚な人間ドラマと激しい戦闘シーンから目が離せない!

 

 


『ボーダーライン』『最後の追跡』などの脚本を手がけるほか、『ウインド・リバー』『モンタナの目撃者』の監督(脚本も兼任)としても手腕を発揮し、映画ファンの注目を集めてきたテイラー・シェリダン。そんな彼が米パラマウント・ネットワークと長期にわたる複数作品契約を結び、『イエローストーン』から『ランドマン』まで次々と面白いドラマを放っていることは、現ドラマ界の重要なトピックに数えられる。

『特殊作戦部隊:ライオネス』はその中の1本で、今やトップクリエイターとなったシェリダンらしさが炸裂しているシリーズだ。物語の中心となるのは、テロリストとの戦いに明け暮れる合衆国政府とCIAの面々。その最前線へ秘密裏に赴く特殊作戦部隊のリーダー、ジョーを、『エミリア・ペレス』でアカデミー賞助演女優賞に輝いたゾーイ・サルダナが演じている。さらに、彼女の上司にあたるCIAの高官をニコール・キッドマン、そのまた上司と言える国務長官をモーガン・フリーマンが演じているのだが、サルダナとキッドマンは製作総指揮としても参加。作品の軸に存在する“女性”が鍵となっている。
 
  

 


そもそも、タイトルの“ライオネス”は女性工作員を訓練し、活躍させるCIAのライオネス・プログラムに絡んでおり、ジョーはその現場指揮官にもあたる役どころ。シーズン1では、恋人に虐待される日々から抜け出すため軍に入隊し、身体能力やポテンシャルを見込まれてライオネスの一員となったクルス(ライズラ・デ・オリヴェイラ)と、彼女を導きながらテロリストの暗殺ミッションを遂行するジョーの苦闘が展開していた。新米スパイでありながら敵地に潜入し、やがて人間らしい感情との狭間でもがくようになるクルスと、彼女に冷酷な指示を出し続けるジョー。しかし、ジョーにも家に帰れば愛する夫と娘たちがいて、秘密の仕事と家庭生活の両立に悩まされている。硬派な諜報シーンや戦闘描写を通し、見え隠れする人間ドラマにこそ、ヒリヒリさせられる緊迫感が詰まっていた。
 

  

 


6月13日から全8話一挙配信中のシーズン2では、テロリストとの戦いがより深刻化。連邦議会の下院議員がメキシコの麻薬カルテルに拉致された事件をきっかけに、ジョーたちは次なる脅威と向き合うことになる。それに伴い、ジョーはカルテルと繋がりを持つ陸軍パイロット、ジョセフィーナ(ジェネシス・ロドリゲス)をライオネスに抜擢。特殊作戦部隊の面々とともに、新たなミッションに身を投じていく。シーズン1のネタバレになるので詳細は控えるが、前シーズンの立役者だったクルスも引き続き登場。当初は登場の予定がなかったそうだが、視聴者間での人気を受け、シェリダンはクルス再登場のストーリーを練り直したという。これが英断なのは言うまでもなく、クルスとジョーの関係の変化、クルスと新米工作員ジョセフィーナの関係の行方も見どころ。また、シーズン2は戦闘シーンの凄惨さとリアリティがより増しており、主要登場人物すら生き延びられないのでは? といった状況も起こる。実際のところ、シーズン3制作の正式発表はまだなく(7月上旬現在)、主要登場人物死亡のシナリオが成り立たないこともないわけで……。果たしてシーズン2がどんな結末を迎えているか、是非確かめてみてほしい。
 

  

 


『特殊作戦部隊:ライオネス シーズン2』:U-NEXTにて独占配信中
製作総指揮・監督・脚本/テイラー・シェリダン、マイケル・フリードマン 出演/ゾーイ・サルダナ、ニコール・キッドマン、モーガン・フリーマン、マイケル・ケリー、ライズラ・デ・オリヴェイラ、ジェネシス・ロドリゲス、デイヴ・アナブル、オースティン・エベール 配信/U-NEXT 全8話

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文=渡邉ひかる text:Hikaru Watanabe
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