一歩踏み出すためにスニーカーがある!
“エア マックス ファイア”ビジュアル・ムービーに出演の柳楽優弥に迫る!
スニーカーブームといわれた1990年代を経験し、そして今またその再燃に心躍る人は多いだろう。もはやこれはブームではなく、むしろスニーカー選びにこだわりを持つことは当たり前になっている。なかでも、熱狂的なファンを獲得しているブランドのひとつが〈ナイキ〉。名作といわれる“エア マックス”シリーズは、不動中の不動といえる。そのシリーズから最新モデルが発売されるというから見逃せない。〈ABCマート〉では、その独自のビジュアル・ムービーに俳優の柳楽優弥さんを起用。撮影や“エア マックス”最新モデルについて語ってもらった。
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今回、柳楽さんが出演したのは、“エア マックス”シリーズの最新モデル“AIRMAX FIRE(エア マックス ファイア)”。見た目の未来的で洗練されたデザインに加え、〈ナイキ〉独自のサポート力を備えた1足。トウボックスにさりげなく刻まれたスウッシュがアクセントとなっているが、実はヒール部分に大きく配されているのもスウッシュという、今までにない個性も発揮している。耐久性を高める合成皮革のアッパーと、ヒールに搭載された“マックス エア”で、長時間履いていても疲れにくい快適なクッショニングが魅力。

カラーは上から、003BLK /BLK、002LTBONE /VOLT、001BLK /WHT、007ANTHRA/GRST、400MNNAVY/WHTの全5種類。各1万2100円(以上ナイキスポーツウェア/ABCマート)
デザインや機能を含め、“エア マックス ファイア”は、履く人を未来へと後押しするパワーを与えるスニーカーに仕上がっている。それを今回、ビジュアル・ムービーで力強く表現してくれたのが柳楽優さん。カンヌ国際映画祭史上最年少で主演男優賞を受賞し世界を席巻して以来、数多くのドラマ、映画、舞台に出演。実力派として存在感を示している俳優だ。
360°どこから見てもスタイリッシュに仕上がっている“エア マックス ファイア”。カラーも大人向きのブラック、ネイビー、グレーを使用したものが揃う
「今日も、明日も、進むんだ。」という“エア マックス ファイア”のメッセージを、鋭いアクションや未来へ踏み出す覚悟の表情で表現した柳楽さん。まだ演技の余韻の残る撮影直後にインタビューを敢行。自身の経験や今について語ってもらった。
Q1. 撮影の感想はいかがですか?
今回カメラマンさんがフランスから来られている方で、インターナショナルな現場というのはなかなかないので、さすが〈ナイキ〉さんの現場だなっていう高揚感を感じました。また、人は壁に当たる瞬間があると思うのですが、〈ナイキ〉の靴を履いたりして、いい意味で味方をつけて前向きに前進していくというのは、僕自身も壁を感じたときに意識することなので、そういうことを表せたらいいなと思い撮影していました。スチールもかっこいい写真で嬉しかったです。最初のカットが引き画で丸く円を描くように撮っていたのですが、スタイリストさんが「めちゃめちゃかっこいい靴だね」と。
Q2.“エア マックス ファイア”を履いてみてどうでしたか?
これから夏になると、ハーフパンツとかTシャツとかで現場行くこと増えるので、そういうときにちょうどいいスニーカーを探していました。いい感じに存在感があって、それでいて締まる。(ロゴが)白いバージョンを白いルックのときに履かせていただいたんですけど、これいいなと感じました、大好きです。すごくいいですよね。よりこの靴のLOVERが増えてくれたらいいなと思います。
Q3.いま情熱を注いでいるものはなんですか?
僕、武道を習っているのですが、今茶帯なんです。ここ数年、撮影の合間になかなか行けず、年に2回しか試験がないのですが、行けるときにしっかり黒帯ゲットしたいなと。こういう靴は道場に行くのにぴったりなので、AIR MAXを相棒にして黒帯目指します。
Q4. “エア マックス ファイア”で出かけたい場所は?
ジムとか運動とか、あと夏だとプールとかいろいろあるじゃないですか。(“エア マックス ファイア”は)みんな知っていると思いますが、やっぱり最高。かっこいいです。是非相棒にして、今年の夏もエンジョイしていただけたら最高だなと思います。
Q5. 最後に一言お願いします。
(本ムービーに)今回僕を選んでいただいたことがなにより嬉しいですから、1人でも多くこの靴を大好きだなっていう方が、また増えていただけたらハッピーだなと思います。