Safari Online

SEARCH

GOURMET グルメ

2019.07.16


〈アンティカ オステリア カルネヤ〉の“ハンバーガー”

この連載、初のスペイン料理人として登場するのは〈アルドアック〉酒井涼シェフ。カウンターでコースのみ、スペインのファインワインと合わせた提案でシーンをリードするシェフが、ここぞというときに足を運ぶ店、オーダーする一皿とは。

カルネヤバーガー(1900円、税込み)
120 gのパテと一緒に熟成肉ステーキをサンド。レタス、トマト、たまねぎと具材はシンプルに。炭火の香りが食欲をそそり、ステーキも肉肉しいパテも旨みたっぷり。ボリューミーだがペロリとイケる。ランチタイム限定


オススメしてくれたのはこの人!
〈アルドアック〉酒井 涼シェフ


洗練されたクラシック! ワインのペアリングも

スペイン各地に伝わる味を、季節感を盛りこんで洗練された一皿に。王道からナチュラル系まで揃うワイン、リキュールやスピリッツと酒の揃えもよく、食前から食中、食後まで料理に合わせてトータルで提案。スペイン料理業界、ワイン業界でも常に注目されている。
住所:東京都渋谷区上原1-1-20 JPビル2F 
営業時間:12:00~13:00(L.O※土曜、日曜のみ)、18:00~21:30(L.O)

休日:水曜 
TEL: 03-3465-1620


酒井シェフ
カラダが欲する本能を揺さぶる肉肉しい味

外食は和洋中、カジュアルな店から高級店までジャンルを問わず。でもそのほとんどが「料理人として刺激を求めて出かける」と、話す酒井シェフ。「1人で店をやっているので、外食で多くのことに気づく。大切な時間です」

それでも年に2回ほど訪れる「今日は本能の赴くまま、旨い肉を食うぞ!」という日に足を運ぶのが〈アンティカ オステリア カルネヤ〉なのだとか。はじめて店を訪れたのは2012年に〈アルドアック〉を開業する前、神楽坂のバルで働いていた頃だから、もうずいぶん長い付き合いになるのだという。

「1人で行って店名物のモツクッキングやカルボナーラなどの肉系パスタをコース仕立てでひと通り食べた後、カルネヤバーガーで締めます。熟成肉の香りがしっかりと感じられるハンバーガーは、巷に数あるグルメバーガーの中でも抜きん出た存在で、食後の満足感もケタ違い。“肉食いたい欲”が完璧に満たされます」


高山シェフ
バランス度外視の肉を食らうハンバーガー

昼の名物としてファンには知られた一品。旨さの秘訣を高山シェフに尋ねると「バーガーの理屈ではなく、お肉の都合に合わせて作りました」とのこと。バランス重視で組み立てるのが通常のハンバーガーだが、カルネヤバーガーはさにあらず。「美味しいハンバーガーを食べた」というより「旨い肉を食らった」という食後感を抱く味わいだ。

「パテは短角牛など赤身の強い肉を粗めに挽いて、余分なものを加えず塩で肉の味を引き出します。熟成肉ステーキも、どんと50gのボリューム。ちゃんと炭火で焼くので、香りも違いますよね」

肉以外の具材はシンプルに、ハンバーガー専門店御用達〈峰屋〉のバンズでサンド。肉汁をつぎ足して保存する旨み炸裂の特製ダレが、肉の味の引き立て役に。「ワインもいいけれど、シュワッとした飲みものがよく合うので、マネージャーに相談してみてください」とのこと。ドリンクの提案含め、ワン&オンリーだ。



Check1 熟成肉ステーキ

パテと一緒に熟成肉ステーキをサンドして肉の“二重奏”に。肉汁をつぎ足して味を深めた“秘伝のタレ”も美味しさの鍵。風味、食感が異なる肉の層を噛みしめる喜びをご堪能あれ


Check2 カクテル合わせ

話ドリンクはイタリアの薬草酒・アマーロとコーラのカクテルを提案。ジャンクフードの定番“バーガーにコーラ”を、グルメバーガーに合わせ、お洒落リッチな大人味にアレンジ


ANTICA OSTERIA CARNEYA[アンティカ オステリア カルネヤ]

店内は落ち着いた雰囲気

夜の人気メニュー、モツクッキングwith香菜1800円。ニンニクと白ワイン、隠し味に味噌を加えたイタリアンモツ炒め

肉料理が黒板にずらり

高山シェフ。3軒の店の厨房を回る

 
煮干しパスタ専門店〈sisi煮干啖〉も話題沸騰中の高山いさ己シェフが2007年、牛込神楽坂に開業。“肉イタリアン”という新たなジャンルを打ち立て、イタリアンの枠を超えて熟成肉やステーキのブームをリードしてきた。カルネサラータにボロネーゼ、炭火で焼く塊肉のステーキと前菜からセコンドまでとことん肉づくしのメニューが揃い、肉好きたちで連夜賑わう。高山シェフの右腕として厨房を仕切る長沼剛司シェフ、塚本大輔マネージャーらスタッフもベテラン揃い。メニューの組み立てからワインまでまかせて安心だ。


 
Information

●ANTICA OSTERIA CARNEYA[アンティカ オステリア カルネヤ]
住所:東京都新宿区南山伏町3-6 市ヶ谷NHビル1F  
営業時間:12:00~14:00(L.O)、18:00~21:30(L.O) 

休日:日曜
TEL:03-5228-3611


雑誌『Safari』8月号 P218・219掲載

“名店メニュー”の記事をもっと読みたい人はコチラ!

写真=大谷次郎 文=佐々木ケイ
photo : Jiro Otani text : Kei Sasaki
日常に寄り添う〈フルラ〉の新作コレクション。大人のバックパックはスマートかつ頼れる機能つき。
SPONSORED
2026.10.30

日常に寄り添う〈フルラ〉の新作コレクション。
大人のバックパックはスマートかつ頼れる機能つき。

〈フルラ〉らしい洗練性と実用性を兼ね備えた、メンズの新作バックパック。軽やかでスマートな佇まいながら、収納力や使い勝手にも配慮した機能的な設計が魅力。PCや日常の必需品をすっきりと収められ、オン・オフを問わず活躍する。ビジネススタイルにも…

TAGS:   Fashion Urban Safari
冬の上質な日常は〈ファルコネーリ〉とともに。カシミヤニットと好相性な軽やかで品のあるアウター。
SPONSORED
2026.10.30

冬の上質な日常は〈ファルコネーリ〉とともに。
カシミヤニットと好相性な軽やかで品のあるアウター。

冬の静かな情景を映し出す〈ファルコネーリ〉の2026年秋冬コレクション。ブランドを象徴するウルトラファインカシミヤをはじめ、上質な素材を贅沢に用いたワードローブを展開。ミニマルなシルエットに豊かなテクスチャーを重ね、心地よさと穏やかな美し…

TAGS:   Fashion Urban Safari
稲本潤一・田中美保夫妻がリアルに体験!〈日産〉エクストレイルの高評価ポイントはココ!
SPONSORED
2026.10.23

稲本潤一・田中美保夫妻がリアルに体験!
〈日産〉エクストレイルの高評価ポイントはココ!

クルマ選びの基準は様々だけど、それなりの大人が選ぶなら、パートナーも含めた「自分たち基準」が大事。たとえば、趣味に旅行にとアクティブなライフスタイルを送る人たちなら〈日産〉エクストレイルは最有力候補になるはず。悪路に強い性能を持ちながらも…

TAGS:   Cars Lifestyle
〈ヘルノ〉の1着で差をつける!冬のリゾート服も品格たっぷりで!
SPONSORED
2026.10.23

〈ヘルノ〉の1着で差をつける!
冬のリゾート服も品格たっぷりで!

優雅なウインターリゾート気分を満喫するなら、選びたいのは品格がありながらもリラックスした服。スポーティさと大人の色気を併せもつ〈ヘルノ〉の新作なら、シンプルに重ね着するだけでこなれて見えて、格上感のあるリゾートスタイルに。素材感やシルエッ…

TAGS:   Fashion
ここぞのシーンで違いが出る〈ボス〉で揃えたい!どんなシーンでも映える大人の品格服!
SPONSORED
2026.10.23

ここぞのシーンで違いが出る〈ボス〉で揃えたい!
どんなシーンでも映える大人の品格服!

大人の男には、現代の多様なライフスタイルに寄り添う服が必要だ。ビジネスシーンにふさわしい端正なテイラーリングや、アクティブなシーンに対応する機能ウエア、そして日常を彩るカジュアルなど、どんなシーンでもさりげなく映える服を選びたい。ならば、…

TAGS:   Fashion
〈マッカージュ〉の贅沢な1着で冬支度!大人の男は暖かくてちゃんとお洒落!
SPONSORED
2026.10.23

〈マッカージュ〉の贅沢な1着で冬支度!
大人の男は暖かくてちゃんとお洒落!

本格的な冬はまだ先だけど、ホリデーシーズンに向けて雪山リゾートに思いを馳せるのもいい。となると、早めに押さえておきたいのがダウンだが、機能性だけに特化した1着では物足りない。暖かくて、ちゃんとお洒落に見える。そんな理想のダウンに出会えるの…

TAGS:   Fashion
ジムの後は〈マーロ セブンティーン〉1本で完結!髪はきしまず、カラダはスッキリ!
SPONSORED
2026.10.23

ジムの後は〈マーロ セブンティーン〉1本で完結!
髪はきしまず、カラダはスッキリ!

ジムやサウナ、出張時など荷物は極力少ないにこしたことはない。〈マーロ セブンティーン〉のオールインワンシャンプーは、頭からカラダまでコレ1本で洗うことができる優れモノ。多忙な男のバスタイムは、やっぱりタイパだって重視すべき!

TAGS:   Health&Beauty
この秋冬は〈リプレイ〉の“男らしさ”が武器になる! 週末に着こなしたいのは、都会にふさわしい大人カジュアル! 
SPONSORED
2026.10.16

この秋冬は〈リプレイ〉の“男らしさ”が武器になる! 
週末に着こなしたいのは、都会にふさわしい大人カジュアル! 

開放的な夏が過ぎ、少し武骨で男らしい着こなしが恋しくなる季節。重ね着が主流になってくるこの時期、デニム好きはどんなコーデを楽しむのが正解だろうか? デニムのオーセンティックさを残しつつも、今どきの雰囲気を漂わせ、しかも若造と一線を画した大…

TAGS:   Fashion Denim

loading

ページトップへ