ロイヤルブルーティーの“キング オブ グリーン コウイチロウインペリアル”
センスもよく気持ちもこもった手土産というのは難しいもの。ならば、普段からギフトを贈り慣れている現役秘書に聞くのが正解。今回は、なんとワインボトルに入ったこだわりの緑茶が登場。
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- 美人秘書の手土産! vol.09
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ロイヤルブルーティーの
“キング オブ グリーン コウイチロウインペリアル”
秘書の手土産リスト 9
料理とのペアリングも楽しいワイングラスで嗜む高級茶
手摘み茶葉のみを使った高級茶の〈ロイヤルブルーティー〉。なかでも伝統的な本簀栽培で、最上級のお茶を作り続けている山本晃一郎による緑茶がこちら。香ばしい碾茶の茶葉を使った緑茶はワインボトル入りで、その雑味のないピュアな味は是非ワイングラスで楽しみたい。1万円
手土産はコミュニケーションツールになるものだと思うので、シチュエーションに応じて小分けのものを選んだり、パッケージのインパクトを重視したりとそのときどきでこだわる、という河口さん。トレーニング用品を扱う会社の秘書であり、普段はスポーツをしている健康志向の高い人と接する機会が多いという。そういう相手への手土産としては、ヘルシーなものを選ぶというのもこだわりのひとつ。今回の日本茶もそんな一品だ。
「あるバーを訪れたときにはじめていただく機会があったのですが、優しくてまろやかな味にびっくり。普段から美味しいと思うものに出合うと、どなたかの手土産にとリストアップするようにしているので、こちらもさっそく候補に加えました」
緑茶は季節を問わず贈ることができるうえに、これなら酒席でお酒を飲まない人も、ワインを嗜むようにお茶をいただくという楽しみ方もできる。
「お酒が飲むグラスによって味が変わるように、お茶も器や場所によって味が変わると思うので、そういった楽しみ方ができるのもいいですよね。世界的な緑茶ブームもあり、海外からのお客様にも、とても喜んでいただけました。これからは五輪開催などもあり、海外の方への手土産を選ぶ機会も増えると思うので、こんな日本ならではのものをもっと手土産リストに加えていきたいですね」
今回手土産を紹介してくれた美人秘書!
株式会社サンクト・ジャパン 秘書
河口友美さん
飲食企業勤務を経て、現在は〈コンプロレフロス〉というトレーニング用品の販売会社にて、社長秘書と営業事務、さらにイベント開催時には現場での営業も担当する。2020年からは社長がサッカー監督業へ復帰するため、秘書業務の幅もますます広がる予定。仕事柄、休日もスポーツ観戦やゴルフ、ときには沖縄でのダイビングなど、アクティブに楽しむことが多い。
●ロイヤルブルーティージャパン
TEL:0467-50-0806
雑誌『Safari』3月号 P203掲載
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