デキる男はランチで“ハーブ”を取り入れる!?
日差しが目にまぶしい気持ちのいい季節がいよいよ到来! でも、休日はアクティブに過ごせても、平日はなんだか活力が出ない……。なんて経験ありません？ そう、実は季節の変わり目で、自律神経の乱れによる不調を感じやすい時期でもあるんです。じゃあ、そんな季節を乗り越えるにはどうすればいい？ たとえば、スーパーフードやハーブ、ドライフルーツやナッツなど、栄養価が高く抗酸化に優れる食材を使った料理を食べて、カラダを活性化させるのも1つの手。
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シェフズ・フェイバリッツ“ハーブ&100ビューティー”
シェフズ・フェイバリッツ“ハーブ&100ビューティー”。開催中～2019 年 7 月12 日までの平日限定。4500 円(税・サ別）
東京・汐留のコンラッド東京28Fにある、“オールデイダイニング セリーズ”で人気の平日限定ランチビュッフェ“シェフズ・フェイバリッツ”。6種類あるメインディッシュから１品選び、前菜とサラダ、デザートはビュッフェから好きなものを好きなだけ楽しめるというランチメニュー。この春登場した“ハーブ&100ビューティー”は、人生100年といわれる今、健康で美しくあるためにアンチエイジングを意識した内容で、健康意識の高いビジネスマンにも好評だという。
前菜とサラダ、デザートはビュッフェから
ビュッフェメニューは、健康、美容、アンチエイジングをサポートするウェルネスメニューということで、ハーブやスパイス、スーパーフードもふんだんに取り入れられている。
話題の信州サーモンを使った“信州サーモンの香草マリネ”、ロリポップ風の“ミントとプティポワ（グリンピース）とチアシードのシュー”など、遊び心あふれるスタイルもあり
“レモンバームとビーツのサラダ カッテージチーズとクコの実”など、鎌倉野菜のサラダもたっぷり食べられる。トッピングのナッツやドライフルーツもたっぷりと
ほかにも“コリアンダーと海老のミニホットドッグ”や、“パセリと牛タンと五穀五豆のサラダ”、“ロケット（ルッコラ）とミントとズッキーニのキッシュ”など魅力的なメニューが並ぶ。いずれもフレッシュハーブやドライハーブ、スパイスを巧みに取り入れているのが印象的だ。香りの使い方が絶妙で刺激が前面に出ることはなく、メインとなる食材の美味しさを上手く引き出している。
メインは肉4種類、魚介2種類の6種類から
メインは肉4種類、魚介2種類の6種類から選ぶことができる。“骨付き仔羊のグリルと香草パン粉焼き グリビッシュソース”や“山梨産 信玄どりと生ハムのロースト ルッコラとピスタチオのピストゥスープ”はいずれも、ヘルシーかつ上質なたんぱく質を補給できるひと皿。旬のパワーたっぷりの野菜のソースとともに堪能したい。
メインの一例“骨付き仔羊のグリルと香草パン粉焼き グリビッシュソース”
メインの一例“山梨産 信玄どりと生ハムのロースト ルッコラとピスタチオのピストゥスープ”
なお、野菜はすべてミネラル豊富な土地で育った旬の鎌倉野菜を使用。ビュッフェのサラダなどだけでなく、メインのプレートに添えられる新鮮で味の濃い野菜も主役級の味わい。
メインの後のデザートは、同ダイニングで土・日曜、祝日に開催中のスイーツビュッフェより選りすぐりのスイーツが並ぶ。5月半ばから7月頭までは“ギルトフリー・スイーツビュッフェ”からの厳選となり、より美と健康を意識した内容になる。
シェフズ・フェイバリッツは、シティビューが楽しめる隣接のモダンフレンチ“コラージュ”の席で楽しめる
ビジネスミーティングにヘルシーコンシャスな人や女性がいる場合、このランチを選べば好感度アップが狙えそう。実際にランチミーティング中のグループの姿も見受けられるようだ。平日限定のためビジネスランチにおすすめだが、平日に休みが取れたら、彼女とちょっと遅めの時間に訪れて、ウェルネスランチを味わうデートもいいだろう。
●オールデイダイニング セリーズ
住所：東京都港区東新橋1-9-1コンラッド東京28F
営業時間：ブレックファースト6:30～10:30（土・日曜、祝日は7:00～11:00）、ランチ・ディナー11:30～22:00、スイーツビュッフェ15:00～17:00（土・日曜、祝日）
無休
TEL:03-6388-8745(レストラン予約直通)
※価格は税別、サービス料15％
URL：https://www.conradtokyo.co.jp/plans/restaurants/lunch/cerise_1904
