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2025.02.19


クラシック空間に光が満ちるここはパリのアパルトマン!?

大きな窓から射す柔らかな光が部屋を包む、パリのアパルトマンのような高橋邸。無駄なく機能的な間取りとエレガントな天井まわりの縁取り。築年数を重ねた建物の味わいとモダンな設備。緩急のある好対照が互いの魅力を引き立て、居心地のよさを生んでいる。今回のハッピー・ルームは欧州的。この空間の見せ方、統一感は参考になる!

高橋邸/3LDK/80㎡
クラシック空間に光が満ちるここはパリのアパルトマン!?以前は和室だった場所が広々としたリビングへと変貌。天井を剥いで高さを出し、オフホワイトにペインティングすることで、すっきりとした印象に。インテリアは、パリの街をイメージさせるニュートラルカラーをベースに

公園を散歩したり、カフェでお茶をしたり。パリの街歩きが好きで、かれこれ10回以上訪れているという高橋夫妻。「住まいを検討しはじめたときにイメージしたのはパリのアパルトマンでした」という。そのイメージを、築40年以上のマンションを購入しフルリノベーションすることで現実のものに。

高い天井とフラットに繋がる空間、時間を経た建物が持つ味わいはそのままに、設備や動線を機能的な設計とした。天井・壁は白をベースに、床はヘリンボーンで統一。窓まわりは白のブラインド、スイッチはアメリカンスイッチを採用するなど細部までこだわり、視覚のノイズになるものを排除して、空間にくつろぎを演出している。ドアや腰壁にもモールディングを採用し、立体感をプラス。天井と壁の間のモールディングは、白く単調になりがちな室内に陰影を生み、まさにクラシックなアパルトマンを彷彿とさせる。リビングには大ぶりのソファを2脚。3シーターやデイベッドタイプのソファは存在感が勝りがちだが、質感や柄に遊びのあるクッションや膝かけを置いて、面白みや動きを生んでいる。

間取りは、玄関ホールから左はLDKがあるパブリックゾーン、右は寝室などがあるプライベートゾーン。キッチンはリビング側からのアクセスのほか、玄関ホールからスウィングドアで直接出入りできる2ウェイ。「両手に荷物があるときもカラダで軽く押し開けられます」。プライベートゾーンも、ウォークスルークローゼットから寝室へ抜けられる回遊動線で行き止まりのストレスがない。

収納スペースや家具の配置の妙、機能的な間取りで、実際の平米数以上に広く感じる住まい。旅先の日々のように、L字の窓からの陽射しを感じるダイニングで朝食をとり、夜はリビングでワインを飲みながらくつろぐ。なにげない日常がなによりも贅沢な時間になっている。

01 三角の下がり天井が空間に表情を生む
クラシック空間に光が満ちるここはパリのアパルトマン!?ダイニングはL字の窓からたっぷり光が射し込む。構造上、三角形で出っ張っている天井はあえて残してアクセントに。リビングとは横長に繋がっていて、かなり広さを感じさせる。さりげなく床置きしているのは、パリジャン御用達の食材セレクトショップ〈メゾン・プリソン〉のポスター。

02 奥行きを感じさせるドアや床の美しい装飾
クラシック空間に光が満ちるここはパリのアパルトマン!?玄関ホールはもともと幅広であるが、へリンボーンの床が奥行きと広がりを感じさせる。モールディングのあるドアは、伝統や華やかさを感じさせつつ装飾的になりすぎないものをセレクト。

03 好きなグッズを飾ってキッチンをお気に入り空間に
クラシック空間に光が満ちるここはパリのアパルトマン!?キッチン背面はマグネット壁にして、旅先で購入した色も形も個性的なマグネットを楽しむゾーンに。キッチンカウンターは調理中の手元が見えない絶妙な高さ。

04 白い空間に足元のタイルが愛らしさをプラス
クラシック空間に光が満ちるここはパリのアパルトマン!?ウォッシュルームの腰壁には白のタイルを張り、足元はモザイクタイル仕上げ。真鍮の水栓金具は時間とともに味わいのある色に。

INTERIOR POINT
旅先の空気をそのままリビングに

クラシック空間に光が満ちるここはパリのアパルトマン!?抑えた色味のリビングの中で、愛用のクッションがインテリアのさりげないアクセントに。パリにある香水の老舗〈フラゴナール〉で見つけた総刺繍のクッションカバーと、ロンドンのピカデリーサーカスで購入した〈キャスキッドソン〉の限定品。パリやロンドンの名所をモチーフにしながら子供っぽくなりすぎないタッチもお気に入り。

クラシック空間に光が満ちるここはパリのアパルトマン!?「玄関から縦に伸びる間取りが多い中、玄関を起点に左右に広がる物件が目に留まり、気に入ったのが今の場所です。近くの公園の木々の緑が借景として楽しめるため、開放感が生まれ、のんびりできます。どこにいても気持ちよく、休みの日に家でゆっくり過ごすことが多くなりました」

『Safari』×〈HOUSETRAD〉と
居心地のいい空間づくりを

この記事を読んで、自宅、会社のリノベーション、戸建てに興味を持たれた方は、是非下記アドレスにご連絡ください。『Safari』が、インテリアデザイン会社〈HOUSETRAD〉と一緒に、あなたのライフスタイルに合った住空間をご提案させていただきます。物件探しなどもお気軽にご相談ください。
info_house@hinode.co.jp
爽やかさと抜け感がある白使いのお手本となる家

 

 

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Information

●ハウストラッド
TEL:03-6412-7406
URL:www.housetrad.com

雑誌『Safari』3月号 P192〜193掲載

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photo : Takafumi Matsumura text : Kuniko Nakajo
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