リビングルームを快適にしてくれる
家具はどれがいい?
生活スタイルの急激な変化により、ステイホームの時間が増加。それにともなって快適な住まいを意識する人が多くなったのでは? となれば、是非この機会にインテリアを見直してみてはどうだろう。美しく使い勝手のよい家具は、居心地をよくするだけでなく気分もアップさせてくれる強い味方になってくれる。なかでも〈アルフレックス〉のものは、上質なインテリア作りにまさにぴったり!
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ヴァスカ19。W245×H68×SH38×D193/92cm。82万5000円~(アルフレックス/アルフレックスジャパン)
コーナーの内側の丸みと傾斜により、まるでバスタブのようにゆったり座れるソファ“ヴァスカ 19”に、ペニンシュラユニットが登場。心地よい背のカーブはそのままに、ソファの背面からもアクセスできる開放感あるレイアウトを可能にしてくれる。しっかりとした安定感と張りのあるシートは表情が崩れにくく、日々のお手入れも簡単。グログラン仕様のカバーも選べ、多彩なファブリックとのコーディネートも楽しめる。午後の昼寝が習慣になってしまいそうな誘惑されるソファだ。
心地よいソファのそばに、飲み物や読みかけの本が置けるようなテーブルがあれば、と思ったことはないだろうか。右の“クリップス”は、繊細な脚部の上に天板が浮いたような軽快なテーブル。円弧の一部を切り取ったような脚部のデザインにより、ソファの手元に引き寄せたり天板を重ねたりと、使う場にフィットした使い方が可能だ。左の“ブリッツ”は、カンチレバー(片持ち)構造なので、ソファに差しこむことができ、テーブルをより手元に引き寄せて使うことができる。
ヴィスタ テレビボード。W160×H38.7×D42.2cm。32万円~(アルフレックス/アルフレックスジャパン)
AV機器周辺をすっきりさせることができれば、リビングルームでの視覚的ストレスも大いに減るのでは。新発売のテレビボード“ヴィスタ”は、スリムな天板とフラットなドロワーが生み出す、軽やかで美しいフォルム。コード類を隠し脚下をすっきりと見せるフロントカバーや、スマートな配線と放熱を可能にする背面のスリットなど、細部に至るまで機能美を追求している。スペースに合わせて3つのサイズ展開。本体は温かみのあるオーク材5色から、天板は本体と同色の木質天板とセラミック天板の3色から選ぶことができる。


●アルフレックスジャパン
TEL:0120-33-1951
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