Safari Online

SEARCH

LIFESTYLE ライフスタイル

2023.06.11


ヴェニスの人工運河沿いにイタリア古城のような家!

本場イタリア・ヴェニス運河にインスパイアされたLAのヴェニス。ここに、アパレル業界人なら誰もが知る起業家が家を構える。それは人工運河の目の前に堂々と建つイタリアの城のような家とゲストハウス。門を抜けた先にある彼の住まいを覗いてみよう。


Venice
カリフォルニア州ロサンゼルス・ヴェニス
owner
ロン・ロビンソン
フレグランス会社社長

ヴェニスの人工運河沿いにイタリア古城のような家!建物の左脇に玄関、後ろに裏門。ここは運河に面した正門。緑あふれるアーチから覗くのは中庭とメインの家。1階のデン、2階のベランダ付きリビングルーム、屋上のジャグジーからは絶景が見える。ヴェニスのステイタスがここに。

エレガントな家具と美術品で
5つ星ホテル級の家!


ヴェニスの人工運河沿いにイタリア古城のような家!レザー製のソファと木製のテーブルはフランスの〈ユーグ・シュヴァリエ〉。タペストリー風カーテンはイタリア製。ベージュとゴールドで統一した部屋に、左下の真っ赤なプリザーブドフラワーの薔薇が映える。

この人がオーナー!
ヴェニスの人工運河沿いにイタリア古城のような家!ロン・ロビンソン[Ron Robinson]
1949年テキサス州エルパソ出身。〈アポーシア(APOTHIA)〉社長。
〈フレッドシーガル〉のショップ内や旗艦店〈ロン・ロビンソン〉で
メンズ、ウィメンズ、キッズ、コスメ、アクセサリー店を経営。


イタリアのヴェニスにならった人工運河が美しい街、LAのヴェニス。ここに「都会から離れて休暇を過ごしているように心地いい。そのうえ、レストランやショップがたくさんあって便利」という理由で暮らすのが、ロン・ロビンソン。彼はフレグランスブランド〈アポーシア〉社長で、セレクトショップの先駆け〈フレッドシーガル〉の元副社長。同ショップ内にてメンズ、ウィメンズ、アクセサリー&ホームアクセサリーなどの店や旗艦店〈ロン・ロビンソン〉を40年以上にわたって経営してきた。

運河の目の前にそびえ立つのは、そんな経歴を反映した、洒落た家とゲストハウス。「イタリアの建築が好き。伝統的ではなくモダンでタイムレスなものにしたかった」と語る。そのデザインは、玄関のロタンダ(円形の建物)や門のアーチ、石材のトラバーチンを採用し、イタリアの古代建築物や古い通路を思わせる佇まい。一方、内観のコンセプトは静けさ、快適さ、美しさ、愛。家具のほとんどは上質な素材を用いたカスタムメイドで、インテリア小物や絵はバイヤー目線で厳選。「静けさは日本文化、スタイリッシュさはイタリア文化から取り入れている」とか。

あなたにとって家とは? と尋ねると、「妻と一緒に料理やインテリアやアートを楽しみ、友人たちを歓待し、息子が生まれて親になった。ともに人生を歩んできた歴史が詰まった場所」と即答。人々を心地よくするアイテムを展開する彼の生き方を表している。

邸宅データ
ヴェニスの人工運河沿いにイタリア古城のような家!●敷地面積:0.1エーカー(約152坪)
●家の面積:5000平方フィート(約141坪)
●家の値段:1250万ドル(1ドル130円換算で約16億2500万円)
●部屋数:12部屋(寝室5部屋含む。バスルームは7室)。3階建て
●築年:1992年
●建築家:ルーベン・S・オヘダ(Ruben S. Ojeda)
●家族構成:妻と2人。ペットは犬1匹

ヴェニスの人工運河沿いにイタリア古城のような家!威風堂々としたロタンダの玄関。ハンドメイドグラスを施したフロアの意匠、バルコニー、天窓、正面奥の噴水が存在感たっぷり。

ヴェニスの人工運河沿いにイタリア古城のような家!「ロンドンで見つけて、画家のティマー・デュヴォツに直接会って購入した」という絵が目を引く、ダイニングルーム。家具はカスタムメイド。椅子の生地はカシミヤとシルク。妻ステイシーが〈スワロフスキー〉のボウルにアレンジした緑色の洋梨とアジサイがアクセントに。

ヴェニスの人工運河沿いにイタリア古城のような家!最近改装したばかりのスチームシャワー室。左側にロビンソン、右側に妻のシンクを設置。右手後ろにはロビンソンのショップさながらの棚に、家族の写真や小物をディスプレイ。

ヴェニスの人工運河沿いにイタリア古城のような家!ゲストハウスにあるロビンソンのホームオフィス。木製デスクは’20年代ヴィンテージのダイニングテーブル。キャンドルは〈アポーシア〉と〈ザ・ビバリーヒルズ・ホテル〉のコラボ。

 Check point! 

①3階のゲームルーム
ヴェニスの人工運河沿いにイタリア古城のような家!ゲストハウスの3階には、ビリヤードや映画鑑賞を楽しむゲームルームを設置。「ビリヤード台をダイニングテーブルにして食事することもある」とか。

②緑色でまとめたキッチン
ヴェニスの人工運河沿いにイタリア古城のような家!カスタムメイドのペンダントライトとガラスタイルが美しいキッチン。特注のレザー製チェアや、希少な木材バーズアイメープル製キャビネットがラグジュアリーな風格をもたらす。カウンターとブレックファストテーブルに生花を添えて新鮮なイメージに。冷蔵庫は〈サブゼロ〉、ダブルオーブンは高級レストランでも使用されている〈バイキング〉。

③遊び心あふれる階段
ヴェニスの人工運河沿いにイタリア古城のような家!ゲストハウスの階段の床はバンブー製。アーティスト兼サーファーのマイケル・トルクアート・デニコーラのカラフルな絵で明るい空間に。

④屋上のジャグジー
ヴェニスの人工運河沿いにイタリア古城のような家!家の屋上には、開放感あふれるジャグジー。3階のベッドルームのラウンジから通じていて、まるでスパホテルのよう。手前には大きなソファやクッションとお揃いの配色にした洒落たタオルも完備。運河の眺めが素晴らしく、本場ヴェニスにいるような気分を堪能。

⑤洒落た裏口のホール
ヴェニスの人工運河沿いにイタリア古城のような家!裏門から敷地に入って、まず案内されるのがこの裏口ホール。〈アポーシア〉の“リチュアル”キャンドルのパロサントウッドとシソの葉の香りが漂う。「香りもインテリアの重要アイテム」とロビンソン。左手にデン、正面には客室を配置。

⑥シックなベッドルーム
ヴェニスの人工運河沿いにイタリア古城のような家!〈ローレン・ロッテ〉のダイヤモンドのようなペンダントライトが際立つベッドルーム。ベッドとナイトスタンドテーブルはカスタムメイド。

カリフォルニア(西海岸)に関するオススメ記事はコチラ!
セレブと西海岸カーライフ
西海岸&セレブの今昔タイムトラベル!
カリフォルニアの「くるまにあ」
カリフォルニアのモーターサイクリスト
今、カリフォルニアで注目される新世代サーファーの「波乗り一代記」
クリス・ペプラーが選曲! シーン別聴きたいプレイリスト

インテリアやデザイン家電に関するオススメ記事はコチラ!

西海岸的なハッピー・ルーム!
オトコ心を刺激する「シビれる家電」
セレブの豪邸パパラッチ!
生活拠点にバカンス用と多様! 英国、米国、フランス ベッカム一家が暮らす家
リビングルームを快適にしてくれる家具はどれがいい?

 
Information

雑誌『Safari』7月号 P71~74掲載

“西海岸リビング&インテリア!”の記事をもっと読みたい人はコチラ!

●『Safari Online』のTikTokがスタート!
こちらからアクセスしてみて!

写真=マックス・アリア 文=藤本庸子
photo : Max Aria text : Yoko Fujimoto
〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!
SPONSORED
2025.12.24

〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!
『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!

今年で3回めの開催となった、本誌『サファリ』主催のゴルフイベント『サファリ・オープン 2025』。毎年、様々なコンテンツやアクティビティでも話題となるこのコンペ。今回はさらに斬新なサービスも加わり、熱い盛り上がりを見せていた。そんな大盛況…

TAGS:   Lifestyle
知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!大人の品格を宿すクラシックな1本!
SPONSORED
2025.12.24

知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!
大人の品格を宿すクラシックな1本!

大人のコーディネートは、小物選びで“品格”が決まる。特に顔まわりの印象を左右するアイウエアは、手を抜けない重要パートだ。そこで注目したいのが〈トム フォード アイウエア〉の新作。繊細でクラシカルなフォルムが目元に知性を添え、冬スタイルを格…

TAGS:   Fashion
今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!
SPONSORED
2025.12.24

今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!
デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!

タフで男らしい大人のカジュアルに欠かせないデニムは、今、王道の骨太な1本が人気。なかでも2023年に復活し、昨今のトレンドも相まって注目されている〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない。デニム本来の武骨な魅力やヴィンテージ感を気軽に楽…

TAGS:   Fashion Denim
クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!
SPONSORED
2025.12.24

クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!
今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!

カジュアル好きの男にとって、ミリタリー系のアウターは昔から定番。とはいえ、いい年の大人になるとガチの軍モノは、マニアックすぎて少々着こなしにくいのも事実。ならば、洗練された大人仕様の1着を。〈センテナ〉のミリジャケなら武骨なデザインはその…

TAGS:   Fashion

NEWS ニュース

More

loading

ページトップへ