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2024.07.22


【まとめ】海外セレブの白Tコーデ19選!

『Safari Online』で配信してきた海外セレブの記事の中から白Tコーデをまとめてご紹介!


Luke Evans[ルーク・エヴァンス]

Tシャツ選びの楽しみのひとつに「どんなプリントやグラフィックにするのか?」としている人って多いと思う。フォットプリやカレッジロゴ、メッセージなど、たくさんあってキャラを演出するにはどうしたら良いかと悩むところ。そこでオススメしたいのは大人見えするプリントTの選び方。たとえば白Tに黒のプリント、赤のプリントやブルーのプリントなどあるけど、発色のいい色味を選ぶと若々しい印象になりがち。だから、あえてルークのようにボルドーなど渋色を選んでおきたい。これなら、ベージュパンツに白スニといった爽やかコーデでも大人らしさはキープできるはず。 

 

 
トレバー・ノア
Trevor Noah[トレバー・ノア]

シェアサイクルで、ちょっとそこまでお出かけってときに気にしたいのが、サイクリングファッション。最近は機能的なワンマイルウエアなんていうのもありだけど、お出かけの際はキャラ出しにも気を配りたいところ。トレバーは楽ちんベースの着こなしをサイクリングファッションとして取り入れている様子。選んでいるのはマスタードカラーでウエストのコードが特徴的なドローコードパンツ。スラントポケットでテーパードシルエットの裾をロールアップ。その足元にはパンツと色リンクさせた〈ナイキ〉のスポーティなスニーカーを合わせている。ポップなカラー使いで、気分が上がる着こなしですよね!
 

  

 
クック・マロニー
Cooke Maroney[クック・マロニー]

首の詰まったクルーネックデザインの白Tに、ネイビーの綺麗めなボトムをくるぶしのレングスで着こなしているクック。これって、実に定番なコーデだけど、存在感があるように見えるのは小ワザを効かせているから。まずはウェリントン型のサングラスと〈ヴァンズ〉のスケートシューズでカジュアル感を演出。さらに、グレイヘアと無精髭で大人らしい個性出しをしている。定番の白Tスタイルを綺麗めに着こなしているからこそ、グレイヘアと無精髭姿が効いているワケ。これは大人しかできないお洒落テクなので、是非ご参考に!
 

  

 
キリアン・エムバペ
Kylian Mbappe[キリアン・エムバペ]

白Tに黒の楽ちんパンツ合わせたコンフォートな着こなし。彼はストリートの感覚とちょっとしたトラッドをプラスした合わせテクで個性を出している。たとえばシンプルなモノトーンベースのコーデに、イエローのニットを肩掛け。普通だったら白か黒で揃えがちだけど、こういった差し色カラーで演出するのはさすが。それに〈ナイキ〉のハイテクスニーカーをカラーリンクさせるなんて憎い。バケットハットやミラーレンズのサングラスでストリートな印象を与えているのも、おしゃれに見える要因!
 

  

 
カルヴィン・ハリス
Calvin Harris[カルヴィン・ハリス]

イギリス発のストリートブランド〈リプレゼント〉のプリントTに、淡いグレーデニムパンツを合わせたカルヴィン。街カジュアルの鉄板スタイルだけど、彼ならではの合わせが披露されている。まずスニーカーは最近トレンドになっているレトロバッシュデザインの〈ニューバランス〉。おそらくN550。白ベースのボディにワンポイントでオレンジのアクセント。実は、このオレンジのカラーとリンクさせたプリTを使い、カルヴィンはスタイリングしている。で、このくすんだオレンジと淡いグレーデニムが相性抜群。こういった色味の調和感覚は真似したい。それだけで一気に格上げされたオシャレ感を演出できますよ。
 

  

 

オーランド・ブルーム
Orlando Bloom[オーランド・ブルーム]

白T×デニムパンツにワークブーツと、王道のアメカジコーデで登場したオーリー。着心地が良く、機能性に優れた素材の白Tもイマドキでいい。けれどもオーリーのように、アメカジやワイルドさを演出するなら断然、生地が厚めのヘビーオンスがカッコよくきまる。柔らかい質感や最近流行りの機能面はまったくないけど、雰囲気は抜群に良いのがこのアイテム。それに生地が厚いと、なんとなく胸筋が大きく見えるので、タフさをプラスしたいときにはうってつけですよ!
 

  

 

デヴィッド・ベッカム
David Beckham[デヴィッド・ベッカム]

白Tにブラックデニムという精悍コーデのベッカム。足元は〈アディダス〉のスニーカーを合わせてアスレジャースタイルを演出している。無造作にたくし上げた袖や半入れした裾などただの白Tに見せないのが着こなしのテクニシャン。これって、しっかり上半身をボディメイクしているからこそできるテク。薄着になるサマーシーズンは、レイヤードやアクセに頼らないこんなカラダを手に入れておくのも大事だろう。
  

 

 
ブルックリン・ベッカムBrooklyn Beckham[ブルックリン・ベッカム]

父であるデイヴィッドのDNAを色濃く受け継いだブルックリン・ベッカム。全身ホワイトで統一したのもさることながら、そのアイテム選びもセンス抜群。まずはグラフィカルなTシャツをジャストサイズで着用しながらも、パンツは〈ナイキ〉のバスパンをセレクトして少しゆるめにスタイリング。トップとボトムのバランスが絶妙。足元もソックスとスリッポンという至極スポーティなスタイルだけど、そこはかとないセンスを感じさせますね!
 

  

 
ギャヴィン・ロスデイル
Gavin Rossdale[ギャヴィン・ロスデイル]

以前はロックヴォーカリストらしい、黒を基調としたハードな着こなしを好んでいたギャヴィン・ロスデイル。最近は、シルエットもゆるい西海岸を漂わせるスタイルにシフトチャンジしている。今回も宗教画のようなグラフィックTシャツと、黒のイージーパンツを合わせたシンプルな西海岸スタイルを披露。着こなしがシンプルなだけにチョーカーやゴールドのリングでアクセントをつけている。このあたりの小ワザを効かせるところが洒落者の所以!
 

  

 
ジャスティン・ハートリー
Justin Hartley[ジャスティン・ハートリー]

妻であり女優のソフィア・パーナスと仲良くショッピング中のジャスティン・ハートリー。買い物というだけあり、着こなしは至ってシンプル。だけど、抑えるべきポイントはおさえていますよ。ジャストな白Tシャツに合わせたのは、これまたジャストサイズのデニム。これがワイドシルエットだと子供っぽくなってしまうからご注意を。足元は〈グッチ〉の白スニをチョイス。こうすることでシンプルなコーデでも高級感が漂うので、大人の貫禄が出せるというわけ!
 

  

 
デヴィッド・ベッカムDavid Beckham[デヴィッド・ベッカム]

ハリウッドセレブにも引けをとらないセンスで、一挙手一投足が注目されるデヴィッド・ベッカム。何気ないコーデのようで、かなり計算し尽くされているのは、お気づきだろうか。まずは手に持った〈ゴヤール〉のバッグ。フラップの革の部分と足元のデッキシューズの色がシンクロしているので、コーデが整って見える。アイテムの色数を少なくしているのもコーデのバランスを考えた彼なりのテクニック。白Tは袖を短めにしてたくましさを演出しつつ、裾を半分だけインして鮮度を出している。
 

  

 ブラッドリー・クーパー
Bradley Cooper[ブラッドリー・クーパー]

非営利団体COREのグラフィックデザインが秀逸なTシャツを愛用しているブラッドリー。このCOREは、ブラッドリーの友人で俳優のショーン・ペンが2010年に起きたハイチ地震の救済活動をするために共同創設した団体。そのTシャツを着ているということは、ブラッドリーもなんらか協力をしているのかも。ハイブラものやデザインものなどでコーデするのも、もちろんお洒落でかっこいい。けれども、ブラッドリーのように非営利団体のTシャツを着こなすことで、その活動を支援する姿勢も実にカッコいい。
 

  

 

Justin Timberlake[ジャスティン・ティンバーレイク]

バンドTにドローコードが付いた楽パンをオフ白トーンで揃えたジャスティン。バンドTって、ブルーデニムやブラックデニムと合わせがちだけどTシャツのボディと同カラーのパンツを選らんでいるから、プリントを引き立てるのにバッチリ。しかもかなりポップなバンドTでも、この淡さでハードな雰囲気をやわらげてくれるという具合。キャップやスニーカーも同じように合わせてあげると上手くまとまるはず。〈ヴァレンティノ〉のワンスタッズスニーカーで足元のポイント出しも見事。なんならタンブラーとバンドTの色合わせも意識しているのかも!?
  

 

 
クック・マロニー
Cooke Maroney[クック・マロニー]

妻ジェニファー・ローレンスとのデートスタイルに選んだのは生地が肉厚そうな無地の白Tにストレートタイプのチノパン。白Tにはブルーデニムと勝手に決めつけていたけど、クックのこの合わせも清潔感があってなかなかカッコ良い。足元は〈サッカニー〉のレトロランシュー。カラーはベージュを持ってきてボトムとの一体感で脚長効果を狙っている。アクセサリーもサングラスと腕時計のみといった潔いチョイス。シンプルコーデ好きな人にはお手本にしたい合わせだろう。
 

  

 
ギャレッド・ヘドランド
Garrett Hedlund[ギャレット・ヘドランド]

ウネ感のある生地にドローコードが付いた楽ちんパンツを個性的に着こなしているギャレット。Vネックの“ほどピタT”とフェルトハットそして足元はハットと色合わせしたレースアップブーツでサンドイッチ。ハットやアクセ、サングラスなどのチョイスにラギッド感が演出されているけど、楽パンのゆるさで上手く調和しているのがお見事。
 

  

 
【オーランド・ブルーム】シンプルだけど小技が効いた大人カジュアル!
Orlando Bloom[オーランド・ブルーム]

真っ白なTシャツにオリーブのベイカーパンツがたくましい印象のオーリー。ダブルストラップのサンダルとカラーサンドイッチしたテクは、真似しやすいので是非 ご参考に。アクセントになっているタスキ掛けのスマホケースなど、トレンドを活かした小技を上手に効かせている。これならナチュラルに若見えするはず!
 

  

 

Sebastian Stan[セバスチャン・スタン]

〈リーボック〉のレトロランシューに同色のネイビーチノパンを合わせた無難なコーデ。けれども、セバスチャンらしさが出ているのが、Tシャツを無造作にインしたテク。普通ならピシッと綺麗にTシャツをインしがちだけど、裾にたるみを作って、こなれたニュアンス感を演出。このブラウジングテクがあることでイマドキなシルエットに仕上がるというわけ。これをするだけで、洒落者に見えるので是非トライしてみて!
  

 

 

Justin Theroux[ジャスティン・セロー]

ニューヨークで愛犬を散歩させているのはジャスティン・セロー。着丈の短い白Tシャツと、細身のグレーデニムでタイトなシルエットを演出。こうすることで、ハットやサングラス、ブーツといった小物が際立ち、個性的な着こなしに。さらにベルトをずらしたオフセット使いで後押しをしている。う〜んジャスティンのこだわりが見えて、実に面白い! Tシャツにデニムといったシンプルな装いだと子供っぽく見える心配があるけど、彼はそこをネックレスと時計のゴールド重ねで格上げ。クラス感ある見た目に仕上げている。このあたりも実に大人好み!
 

  

 

DAVID BECKHAM[デヴィッド・ベッカム]

マイアミのパームビーチで姿をキャッチしたのはデヴィッド・ベッカム。白Tシャツにショーツというシンプルな着こなし。ショーツは切りっぱなしのカットオフデニムを着用。一見やんちゃで小僧っぽい印象だけど、そこはベッカム。足元を〈ヴァンズ〉の真っ白スニーカーにして、大人らしい清潔感をアピール。さらにキャップにもご注目を。普通なら黒を合わせたいところを、Tシャツの左胸にある“Girls Don’t Cry”のロゴ色とリンクさせて、同系色のオレンジをセレクトしている。デニムショーツは膝上丈にして、若見え効果を発揮しているのもポイント。
 
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