Safari Online

SEARCH

CARS クルマ

2019.03.27


どうせ乗るなら カブらない1台がいい!?

さすがに納車1、2年待ちの超高級車には手は出せないけど、それでもまわりとカブらないクルマが欲しい! そんな人は、こんな個性的で新しいフランス車はいかが?


[DS 7 クロスバック]
DS 7 CROSSBACK


朗報である。誰にかって? 人と同じことをしたり、同じものを持ったりするのが嫌いな人に、だ。それがこの〈DS〉7 クロスバック。どうです、なかなかかっこいいでしょ!


「〈DS〉(ディーエス)ってナニ?」と思った方も多いことだろう。自動車雑誌を読んでなければわからないし、たまに読んでも滅多にお目にかかれるシロモノでもない。なんたって一番新しい欧州のカーブランドだからね。知名度はこれから。

実は〈シトロエン〉独立したブランドで、パワートレーンやシャシーは共有する部分が多い。というか、会社は同じグループPSAだから生産工場も同じ。ずばり、コンセプトは“高級フランス車の復活!”。戦前は高級車揃いのフランス車だが、今となっては、〈シトロエン〉、〈プジョー〉、〈ルノー〉といった大衆コンパクトカーばかり。お洒落で扱いやすいサイズのハッチバックが頭に浮かぶ。キビキビとした走りのヤツね。


そこで生まれたのが〈DS〉。元ネタは1955年にリリースされた〈シトロエン〉DSで、「まるで宇宙船?」と評されたアバンギャルドなデザインのクルマだ。アメリカのTVドラマ『メンタリスト』で主人公パトリック・ジェーンが乗っていたのだから、キャラクターづけがよくわかる。ちょっと変わり者で、よくいえばインテリジェンスがあって個性的。そのイメージのまま、高級フランス車復活の使命を受け〈DS〉ブランドは誕生した。

この〈DS〉7 クロスバックは当初スタートした〈DS〉3、〈DS〉4、〈DS〉5に次ぐ4番め。カテゴリーは流行りのSUVで大人5人が乗れて荷物もしっかり載せられる。で、特徴は2つ。アバンギャルドなデザインと、〈DS〉の伝統に倣う雲の絨毯に乗っているかのような乗り味。その乗り味はドライブモードで変えられ、電子デバイスが事前に路面を読みこみダンパー調節し、フラットなライドを提供するモードもある。まさにこれぞ〈DS〉って乗り心地だ。


デザインは実車を見てもらえればわかるように、ディテールまでかなり凝っている。LEDライトの点き方は妖艶だが、ダイヤモンドステッチのインテリアトリムは高級感いっぱい。それにエンジンスタートとともに回転して現れるB.R.M社製のアナログ時計も見逃せない。

といったようにこのクルマは個性的。まだまだ少数派なので街ですれ違うことがないし、乗れば快適。人と同じが嫌なインテリジェントなアナタにおすすめ!


ほかにもある!

このクルマの楽しみ方&使い方


元ネタになった〈シトロエン〉DSはデザインもそうだが、乗り心地が独特であったことで知られる。その理由はハイドロニューマチックと呼ばれる油圧式のサスペンション。エンジンをかけると車体がゆっくり上がってから走りだす。そして路面のどんな凸凹も吸収し、快適なキャビンを作ってしまうのだ。

この背景には、実はフランスの道路事情も関係していた。パリもそうだが、街は石畳が多く、郊外では木の根っこが路肩まで広がっている未舗装の道路が多かったからだ。そこでフランスメーカーは考えた。一般的にフランス車の乗り心地がいいとされるのはそんな理由がある。

で、当時のハイドロニューマチック式サスペンションを現代的に解釈したのが、この〈DS〉7 クロスバックに採用されるDSアクティブスキャンサスペンション。ドライブモードを“コンフォート”にすると、フロントガラスに装着されたカメラが前方5~25mの範囲の路面をモニタリングし、最適なダンパーの減衰力調整を電子制御する。要するに、路面状況を事前に読んでサスペンションが準備してくれるというものだ。いいでしょ、コレ!高級車っぽくて。仕組みはちょっと違うけど3000万円級の超高級車にもこんな装置付いてたっけ。

ということで、この辺の乗り心地もご賞味ください。試しに乗ってみてもかなり感動しちゃうんじゃないかな!?


ココにもソソられる!


01 運転支援システム
この辺のシステムはもちろん最新!

DSコネクテッドパイロットというのが最新の運転支援システム。精度の高いマルチファンクションカメラとミリ波が前のクルマを追従、レーンをキープしながら運転支援する。ドライバーはステアリングに軽く手を添えるだけでOK!

02 インテリア
知れば知るほど脱帽です!

クラスを超えたデザインとはこのこと。スイッチのデザインからダイヤモンドステッチまでまさに高級車的。アンビエントライトの光り方も独特だ。でも一番は、ひっくり返って現れるアナログ時計。ちなみに日本仕様は右ハンドルのみ。

03 パワートレイン
個性的なエンジンから選択を!

エンジンはガソリンの1 . 6ℓ 直4ターボとディーゼルの2ℓ 直4ターボがある。前者が225 ps、後者は177 psだが、最大トルクは300 Nm、400 Nmと逆転! ガソリンは〈BMW〉と共同開発したもの。今年、本国ではプラグインハイブリッド発表の噂も。

 
Information

SPECIFICATIONS
DS 7 クロスバック グランシック 
●全長×全幅×全高:4590×1895×1635㎜
●ホイールベース:2730㎜
●エンジン:2ℓ 直4ターボディーゼル 
●トランスミッション:8速AT 
●最高出力:130 kW(177 ps)/3750rpm 
●最大トルク:400 Nm/ 2000 rpm 
●車両重量:1700 kg 
●駆動方式:前輪駆動 
●定員:5名 
●税込み価格562万円 
● DSコール
TEL:0120-92-6813

雑誌『Safari』 4月号 P240・241掲載

文=九島事務所 text : Kushima Office
〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!
SPONSORED
2025.12.24

〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!
『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!

今年で3回めの開催となった、本誌『サファリ』主催のゴルフイベント『サファリ・オープン 2025』。毎年、様々なコンテンツやアクティビティでも話題となるこのコンペ。今回はさらに斬新なサービスも加わり、熱い盛り上がりを見せていた。そんな大盛況…

TAGS:   Lifestyle
知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!大人の品格を宿すクラシックな1本!
SPONSORED
2025.12.24

知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!
大人の品格を宿すクラシックな1本!

大人のコーディネートは、小物選びで“品格”が決まる。特に顔まわりの印象を左右するアイウエアは、手を抜けない重要パートだ。そこで注目したいのが〈トム フォード アイウエア〉の新作。繊細でクラシカルなフォルムが目元に知性を添え、冬スタイルを格…

TAGS:   Fashion
今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!
SPONSORED
2025.12.24

今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!
デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!

タフで男らしい大人のカジュアルに欠かせないデニムは、今、王道の骨太な1本が人気。なかでも2023年に復活し、昨今のトレンドも相まって注目されている〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない。デニム本来の武骨な魅力やヴィンテージ感を気軽に楽…

TAGS:   Fashion Denim
クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!
SPONSORED
2025.12.24

クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!
今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!

カジュアル好きの男にとって、ミリタリー系のアウターは昔から定番。とはいえ、いい年の大人になるとガチの軍モノは、マニアックすぎて少々着こなしにくいのも事実。ならば、洗練された大人仕様の1着を。〈センテナ〉のミリジャケなら武骨なデザインはその…

TAGS:   Fashion

NEWS ニュース

More

loading

ページトップへ