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2024.09.08


【ドミニク・クーパー】は、旧車好きは変わらずとも英国車からイタ車に推し変!?

今回は本連載に2回めの登場となる、英国出身の俳優、ドミニク・クーパーの愛車を紹介。前回掲載時は母国愛も感じる〈ジャガー〉といった“英国車好き”として紹介したけど、どうやらそのブームは終焉したみたい!? 今はすっかり、イタリア車好き。しかも旧車ばかりを集めている。普段からハイブランドを着こなす彼らしく、選ぶクルマもハイセンス。名匠の多い"イタリアン"デザインにシンパシーを感じたのかもね!

[ドミニク・クーパー]
Dominic Cooper


【ドミニク・クーパー】は、旧車好きは変わらずとも英国車からイタ車に推し変!?本連載で以前に紹介したときにもレアな〈オースティン・ヒーレー〉で走る姿を紹介したけど、その頃から旧車好きであることは変わらず。いや、むしろ、拍車がかかったかのように、ここ最近は旧車ばかり乗っているみたい。
※vol.5【ドミニク・クーパー】クルマからあふれ出すのはイギリスへの愛!?

変わったのは選ぶクルマの国。前は旧車でなくとも英国車ばかりだったのが、今はイタリアの旧車に傾倒中。彼の場合は年代とかブランドとか、カタチ、所有欲というよりはデザインで選んでいる気がしてならない。というのもこの3台すべて名だたるデザイナーが手掛けているから。居住性や実用性は度外視。彼の“審美眼”にかなったのがイタリア車に多くあったようだ。

あと、彼の場合、旧車だけど、飾って愛でるわけではなく、普段使いするのが流儀。友人やパートナーとドライブしている様子がたびたびパパラッチされているが、ドミニクはもちろん、同乗者も楽しそう。便利で快適なクルマでは味わえない、ハッピーな気分にしてくれるクルマが好きなのかも。

[フィアット 124 スパイダー]
FIAT 124 SPIDER
愛らしいフォルムのノスタルジックな名作!


【ドミニク・クーパー】は、旧車好きは変わらずとも英国車からイタ車に推し変!?1960年代後半にデビューし、1980年代まで生産されたロングセラーモデル。名デザイナー、ピニンファリーナが手掛けた1台。ドミニクは2人で乗っているが、実は乗車定員は4名(ただし後席は狭い)。年代によっては2ℓエンジンを搭載したもモデルも存在する。

レトロな佇まいが魅力!【ドミニク・クーパー】は、旧車好きは変わらずとも英国車からイタ車に推し変!?

[ディーノ 308 GT4]
DINO 308 GT4
直線基調で作るボディラインが魅力!


【ドミニク・クーパー】は、旧車好きは変わらずとも英国車からイタ車に推し変!?1973年に誕生したミッドシップスポーツカー。特徴的な角張ったボディデザインを手掛けたのは“ベルトーネ”。〈フェラーリ〉内のブランドとして存在した〈ディーノ〉であったため跳ね馬のエンブレムはない。しかし、途中から正式に〈フェラーリ〉のモデルとなったため、跳ね馬エンブレムが付くモデルも存在するという。ちなみにドミニク所有のモデルは横長の〈ディーノ〉エンブレム。

美しいボディライン!【ドミニク・クーパー】は、旧車好きは変わらずとも英国車からイタ車に推し変!?

[フィアット パンダ 4×4 シスレー]
フィアット パンダ 4×4 シスレー
バンパーガードやフォグでクロカン仕様に!


【ドミニク・クーパー】は、旧車好きは変わらずとも英国車からイタ車に推し変!?こちらはジウジアーロがデザインを手掛け、1980年にデビューした初代パンダをベースに作られた“4×4シスレー”。この4WDシステムは〈メルセデス・ベンツ〉の軍用車ゲレンデ・ヴァーゲンも手掛けたオーストリアの軍用メーカー〈シュタイヤープフ〉によるもの。実は高い技術力が落とし込まれている。

個性的なスタイリング!【ドミニク・クーパー】は、旧車好きは変わらずとも英国車からイタ車に推し変!?

希少なクルマだけに洗車はセルフで!

【ドミニク・クーパー】は、旧車好きは変わらずとも英国車からイタ車に推し変!?幾度となく愛車がトラブルに見舞われている姿をパパラッチされているドミニク。それでも乗り続けるのは、それだけ旧車愛が深いってこと。写真は〈ディーノ〉をセルフで洗車しているときのもの。業者に頼まず、自ら行うことで、クルマへの愛着がどんどん湧いてくるのかもね!

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Information

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photo by AFLO
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