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2024.07.07


【アダム・レヴィーン】は、相変わらずの旧車愛だけど今は丸目ブームが到来中!?

今回は本連載2度めの登場となる世界的ロックバンド、マルーン5でフロントマンを務めるアダム・レヴィーンの愛車をピックアップ。前回(vol.11)掲載時もロックスターらしい希少なクルマを紹介したけれど、約1年半の間にさらにコレクションを増やしているみたい。しかも、どれもコレクター垂涎のヴィンテージカーばかり。旧車らしい丸目のファニーな顔つきに夢中なようです!

[アダム・レヴィーン]
Adam Levine


【アダム・レヴィーン】は、相変わらずの旧車愛だけど今は丸目ブームが到来中!?本連載で以前紹介したときよりも、旧車熱が高まっているのでは? というのがマルーン5のフロントマン、アダム・レヴィーン。
※vol.11 ロックスター【アダム・レヴィーン】には開放的なオープンカーが似合う!はこちら。

前回の掲載からいくつか増車しているようだ。そもそもアダムがクルマ好きなのはセレブ界隈では有名ではあるけど、新たにパパラッチされたクルマたちはどれも超がつくほど希少なヴィンテージカーばかり。もはや、“コレクター”なのでは? というレベルだけど、アダムの場合は飾って楽しむわけではないみたい。

パパラッチ写真を見る限りは、基本的には家族や友達と楽しくドライブしていて、旧車ライフを満喫している様子。だけど、彼のクルマ選びに共通点を発見した。それはどのクルマもヘッドライトが丸目であること。“シャープ”な顔つきが多い現代のクルマにはあまりない“優しい”お顔がタイプのよう。そんなヴィンテージカーたちとのドライブが、多忙なバンドマンの癒しになっているのかも!? 次はなにを狙っているのかも、気になる!

[シェルビー コブラ]
SHELBY COBRA
今なお高い人気を誇る唯一無二のデザイン!


【アダム・レヴィーン】は、相変わらずの旧車愛だけど今は丸目ブームが到来中!?1960年代に誕生したスポーツカー。オープンボディに大排気量のV8エンジンを搭載。アダムが乗っているのはオリジナルだが、現在でもレプリカモデルが生産されるほど人気が高い。現代のクルマにはない美しいフォルムに多くのカーフリークが魅了されている。

リヤビューも美しい!【アダム・レヴィーン】は、相変わらずの旧車愛だけど今は丸目ブームが到来中!?

[アストンマーティン DB4]
ASTON MARTIN DB4
高い走行性能を誇った英国スポーツツアラー!


【アダム・レヴィーン】は、相変わらずの旧車愛だけど今は丸目ブームが到来中!?1958年に誕生した英国製スポーツカー。気品のあるデザインだけでなく、高い剛性や力強い直6エンジン、アルミボディなどにより、当時ではトップレベルの走りのパフォーマンスを備えていたとか。ちなみにアダムが乗っているのはかなり貴重な右ハンドルモデル。

[ベントレー S1]
BENTLEY S1
全方位で高品質なラグジュアリーカー


【アダム・レヴィーン】は、相変わらずの旧車愛だけど今は丸目ブームが到来中!?1950年代後半に誕生した“Sシリーズ”最初のモデルがこちら。フロントグリルやバンパーなどメッキパーツを随所にあしらい、重厚なボディと相まって、気品にあふれる仕様に。エンジンも当時の最高品質を誇るものが搭載されていたのだとか。価値は今後さらに上がるといわれているので、プライスはオークション次第!?

妻とのデートカーにも!?【アダム・レヴィーン】は、相変わらずの旧車愛だけど今は丸目ブームが到来中!?

ファミリーカーですら初代ブロンコ!?

旧車愛の強いアダムだけに、ファミリーカーだって妥協なし。電子制御満載の乗り心地も最高なSUVではなく、初代ブロンコをチョイス。レトロで味わいあるデザインはもちろん、オープンエアで開放的な車内はドライブすれば気持ちいいこと間違いなし。きっと子供たちのウケもいいはず!?
[フォード ブロンコ]
FORD BRONCO

【アダム・レヴィーン】は、相変わらずの旧車愛だけど今は丸目ブームが到来中!?

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Information

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