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2019.04.11


北澤 豪さんが“東京マラソン”に挑んだ理由とは!?

3月3日(日)に開催された“東京マラソン2019”。北澤 豪さんもチャリティランナーとして参加。今回は、その舞台裏について語っていただきました。

目標を持って取り組むことが大事。

“東京マラソン2019”に、挑戦してきました!タイムは4時間23分16秒。4時間を切るのが目標だったので正直、悔しかったですね。ただ、今年は朝から雨が降っていたこともあって、かなり過酷なレースでした。特に20㎞以降は、カラダが冷えていく一方で、パフォーマンスもなかなか上がらず苦労しましたね。それでも“走ること”は、自分自身と向き合うこと。歩こうと思えば歩けるのですが、意地でも歩きませんでした(笑)。自分自身に負けるわけにはいきませんからね。辛かった分、沿道の応援はすごく励みになりましたよ。雨だったので応援する側も大変だったと思いますが、本当にありがとうございました。



実は完走した翌々日から、来年の“東京マラソン2020”に向けて準備をスタートしました(笑)。というのも、やはり長距離を走るにはトレーニングをしっかり積まないといけないからです。フルマラソンで考えると、30㎞以降は“走れる”という自分の気持ちだけでは乗り切れないんですよ。負荷をかけるトレーニングを日頃から積み重ねていかないと、カラダがもたないですね。なので、まず5km走から開始して、徐々に負荷を上げていこうと思っています。

走ることが生活に組みこまれてくると、日常生活の規律にも影響してくるんですよ。まず食事の摂り方や睡眠に気を遣うようになります。そうすると健康管理にもなるし、体型維持にもつながります。マラソン大会など目標を持って取り組むということは、とっても大事なことだと思いますね。自分も現役を引退したことで目標がなくなった時期がありましたが、こうやって東京マラソンのゴールを切るという目標ができてありがたいと思っています。なので、まだまだ走り続けますよ!

アスリートは社会貢献ができてこそプロ


今回の“東京マラソン2019”では、病気と闘う子供とその家族のための滞在施設“ドナルド・マクドナルド・ハウス”のチャリティランナーとして走りました。チャリティランナーは“東京マラソン2019チャリティ”に、10万円以上の寄付またはファンドレイジングで寄付を集めるなどの参加資格が設定されています。自分は、ファンドレイジングで集めました。特に配当や報酬をもらえるわけではないのですが、みなさんが協力をしてくれまして、たくさんの募金が集まり参加資格をいただきました。



チャリティ活動に興味を持ってもらうために、小学生のサッカー大会でも募金をお願いしています。小学生だからもちろん募金額は、お小遣い程度。けれども、自分と同じ年代の子供たちが難病と闘っているのを知り、それを「サポートしよう」という習慣が小学生のうちから身につくことはすごく大事なことですね。なぜなら、スポーツをやることにほかの価値が見いだせるからです。自分は少年サッカー大会などで、「チャリティをすることも含めてプロなんだ」という意識付けをしています。“上手くなるだけでなく、社会貢献をできてこそのプロ”という考えがどんどん広がってほしいと思っています。



今回で自分は5回めの“東京マラソン”でしたが、応援する側とされる側の習慣ができてきたように思えますね。行動する人がいて、それを支える人、応援する人がいる。役割は違うけど、その活動を通して一緒に参加しているわけです。スポーツに対する取り組みの積み重ねが、来たる2020年の東京オリンピック、パラリンピックに活かされてくるんじゃないかと期待しています。

※公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウスについては下記へ
https://www.dmhcj.or.jp/

北澤 豪|Kitazawa Tsuyoshi
元サッカー日本代表。現役時代は豊富な運動量と闘志あふれるプレースタイルから、“中盤のダイナモ”と称された。現在は日本サッカー協会の理事を務めながら、サッカーの普及などに尽力する傍ら、日本テレビ系『NEWS ZERO』のサッカー解説やサッカー中継の解説などでも活躍中。

文=牛島康之 text:Yasuyuki Ushijima
photo by AFLO

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