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2025.04.03


大阪で日本庭園を見ながら肉を味わえるレストラン〈ラ・ロンド〉

グランドオープンした〈リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション〉内のレストランのさらに奥にある〈ラ・ロンド〉。ラグジュアリーな大人の美空間は、バーとしても、ゆっくりと食事を楽しむダイニングとしても魅力的!

2025年4月、IHG ホテルズ&リゾーツの個性的でユニークなラグジュアリー&ライフスタイルホテルブランド〈ヴィニェット コレクション〉を導入した、〈リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション〉がグランドオープン。

ホテル全体を大規模にリノベーションし、〈オールデイダイニング リモネ〉も歴史と伝統を大切にしながら現代に繋げ、より魅力的なレストランへと生まれ変わった。

〈オールデイダイニング リモネ〉の店内から、橋に見立てたアプローチを渡った先にある極上の大人空間が〈ラ・ロンド〉。足を踏み入れると、正面中央の円柱から天井へと朝顔型に広がるモザイクタイルに迎えられ、美しい紫のグラデーションに目を奪われる。

天井に広がるガラスモザイクタイルが魅力的な店内

この場所は、1965年にリーガロイヤルホテル大阪が〈大阪ロイヤルホテル〉として現在の場所に開業した当時、英国人の陶芸家、バーナード・リーチ氏からのアドバイスをもとに、日本建築の大家である建築家、吉田五十八(いそや)氏が意匠設計したもの。

当時、モザイクタイルはひとつずつ手作業で貼られたという。約60年前の作品とは思えないほどスタイリシュな雰囲気。今回のリニューアルで、窓側のソファー席や中央のカウンターを新設。シックな色合いで統一されたインテリアが配され、よりラグジュアリーな隠れ家となった。

カウンター席もいいし、ゆっくりできるソファー席もよし。彼女と今夜は、イタリア・ヴェネト州産のスパークリングワイン、プロセッコ“モンテルヴィーニ プロドライ”(759円/グラス)で乾杯! ア・ラ・カルトメニューから数品をオーダー。合わせた酒とともに紹介していこう。


“サーモンのミ・キュイ 赤玉葱のピクルスとパッションフルーツ”2530円

“サーモンのミ・キュイ 赤玉葱のピクルスとパッションフルーツ”は、軽くスモークしたサーモンを150℃ほどの低温で短時間火入れ。旨味を閉じ込め、レアに仕上げてある。それを引き立てているのが、クリームチーズと新玉ねぎのクーリ(ソース)とパッションフルーツを合わせたソース。さらに、自家製のディルオイルとパプリカパウダーが香りを添える。

“モンテルヴィーニ プロドライ”の軽やかで優しい泡と味わいは、春にぴったり。乾杯だけでなく、繊細なサーモンのミ・キュイとの相性もいい。続いて“国産牛サーロインのグリル”を彼女とシェア。


“国産牛サーロインのグリル”(250g)6958円 ※国産牛の産地や野菜は日や季節によって異なる

“国産牛サーロインのグリル”は、上質なロースをグリルしてからオーブンでロースト。酸味が印象的なグリーンペッパーマスタードとエシャロットを加えた、バルサミコソースでいただく。ハラペーニョを少し添えれば、肉の甘み、旨味がより引き立つ。

脇を固めるのは、芽キャベツやカリフラワーのフリット、香ばしく焼かれたヤングコーンなど、旨味の凝縮した野菜たち。

ワインはオーストラリア・南オーストラリア州、ペンフォールズの“クヌンガ・ヒル76 シラーズカベルネ”(1898円/グラス)。ミディアムボディの滑らかな赤ワインは、繊細な国産牛の脂をすっきりと流し、次のひと口を誘う。


“ジェムレタスのグリル”1265円

そして、隠れた人気メニューと聞いてオーダーしたのは、“ジェムレタスのグリル”。

ヨーロッパ産の肉厚なジェムレタス(ミニロメインレタス)をベーコンと一緒にロースト。加熱してもシャキシャキ感が残り、クリスピーなベーコンとともに食感を楽しむ。ほのかな薫香が食をそそり、たっぷりと乗るパルミジャーノレッジャーノのコク、挽きたてのコショウがあいまった美味しさ。また、レタスのほろ苦さもまた味わい深い。

“ジェムレタスのグリル”をお目当てに訪れるリピーターもすでにいるそうだ。スタッフの提案は、日本を代表するシングルモルトウイスキー“サントリー山崎NV”(2530円)をロックで。

ふと、ガラス窓の外に目をやるとライトアップされた日本庭園が浮かび上がる。料理や酒とともに、吉田五十八氏が築き上げた「日本の伝統美」を取り入れた和洋折衷のレガシーや歴史、これまで培ってきたアイデンティティを最大限に尊重したという空間も満喫した。 

  

 


 
Information

●ラ・ロンド
住所:大阪府大阪市北区中之島5-3-68 リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション ウエストウイング1F 〈オールデイダイニング リモネ〉内
営業時間:11:00~22:30(22:00LO)※21:00~はバーメニューのみ
定休日:無休
TEL:06-6441-1056
URL:https://www.rihga.co.jp/osaka/restaurant/list/remone
※サービス料込み

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取材&文=はまだふくこ text : Fukuko Hamada
ライフスタイルジャーナリスト
美酒と美食はもちろん、ホテル、ビューティ、インテリアなどライフスタイル全般を得意とする。現在はラグジュアリーメディア、ビジネス誌、ホテル専門誌など幅広い媒体に寄稿。美味しいもの探求家でもあり、日々のシャンパーニュは欠かせない。
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