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FASHION ファッション

2025.01.03

どんなスタイルにも合うって嬉しい!
やっぱり一番使えるのは、リッチな黒ショルダーバッグ!

新作やトレンド、なんて言葉を聞くと、つい物欲が刺激され手に入れたくなってしまうのはよくあること。でも日々愛用しているアイテムって、実はシンプルであまり奇をてらわないデザインのほうがよかったりする。それはバッグも同じことで、大人の定番バッグの最適解が、黒のショルダーというのに異論はないはず。シーンを問わず使える汎用性に加え、黒が持つ洗練された印象まで持ち合わせているんだから、当然でしょ!?

中でもどんなスタイルにも合わせやすいのは、カジュアルさ抑えめで、リッチな存在感のあるタイプ。なぜって、上質なレザーやラグジュアリーなロゴ使いが光るバッグであれば、ちょっとドレスアップした上品コーデにも、違和感なく取り入れやすいでしょ。というワケで、そんな使い勝手抜群で大人にふさわしい黒ショルダー6選をお届けしよう。

[ディオール]
DIOR


W23×H17×D7.5cm。41万円(ディオール/クリスチャン ディオール)

シックなレザーに格上感を添える
繊細で美しいエンボス加工


立体的で収納力の高いポケットや、機能的なショルダーストラップなど、スポーティな表情が印象的なメッセンジャーバッグ“ライダー2.0”。同時に大人っぽく洗練されたムードが漂うのは、繊細なエンボス加工による“ディオール グラビティ”レザーのなせる技。このメゾンのアイコニックなモチーフに加え、フロントのシグネチャーがアクセントとなり、ラグジュアリースポーティなスタイルに仕上がっている。

 

[グッチ]
GUCCI


W40×H31×D3cm。48万4000円(グッチ/グッチ クライアントサービス)

“ジャンボGG”レザーが
エレガントな個性を発揮!


1950年代のアーカイブからインスピレーションを受けた“グッチB”バッグは、ボディ全体でドレープを描くシルエットが特徴。シボ感のあるソフトなレザーに、ブランドの象徴的な“ジャンボGG”レザーを採用し、さりげなくラグジュアリーな存在感をアピール。オールブラックのデザインの中でショルダーストラップのみ、こちらもアイコンとなっている“ウェブ ストライプ”を取り入れており、シンプルな着こなしの差し色アクセントとしても効果的。

 

[ドルチェ&ガッバーナ]
DOLCE&GABBANA


W24×H14×D6cm。29万8100円(ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)

リッチなレザーの2WAY仕様で
アクティブな大人に最適!


かっちりとしたフォルムに、メタリックロゴプレートをあしらい、全体的にシャープな印象を漂わせたメッセンジャーバッグ。ソフトなカーフスキンを使っており、見た目よりも馴染みのいい使用感となっている。ストラップは取り外し可能で、ショルダーバッグとしてもウエストポーチとしても使えるのが便利。必要最低限のアイテムだけ入れて身軽に動きたい、という大人にうってつけ。

 

[ジョルジオ アルマーニ]
GIORGIO ARMANI


W44×H30×D18cm。42万9000円(ジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン)

ヴィッテロカーフを贅沢に使った
しなやかな風合いにうっとり


キメが細かく、柔らかななめしが特徴の高級レザー、ヴィッテロカーフを使用。ボディラインにフィットするしなやかな質感は、一度手にしたらやみつきになること、間違いない。ハンドルとショルダーの2WAY仕様となっており、エレガントなスタイルにはハンドルで、カジュアルシーンではボディバッグのように斜めがけで、スポーティな表情を出すのもおすすめ。



[プラダ]
PRADA


W30×H20×D11cm。予定価格43万4500円(プラダ/プラダ クライアントサービス)

コーデにエッジィな表情を添える
艶黒レザーのショルダーバッグ


品のあるツヤ感が魅力のレザーを、すっきりとモダンなシルエットに仕上げ、ラグジュアリー感と汎用性を両立。フロントには、アイコニックなエナメルメタルのトライアングルロゴをあしらい、さらにリッチな表情を添えている。また、マグネット式のフラップやファスナー付きポケットなど、使い勝手のよさも見逃せない。



[ジル サンダー+]
JIL SANDER+


W33×H16.5×D10.5cm。19万2500円(ジル サンダー+ バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー/ジルサンダージャパン)

潔くシンプルな真っ黒バッグに
モダンなフォルムで格上げ感を発揮!


デイリーユースにぴったりな、コットンキャンバス素材を仕様したクロスボデイバッグ。黒地にさりげないロゴのみという、無駄のないシンプルなスタイルながら、台形を逆さまにしたようなシルエットで、さりげなく個性を発揮しているのが印象的。裏地にはブルーの生地を配しており、これがフラップを開けたときにチラリと覗く、アイキャッチーなアクセントになっている。

 
Information

●グッチ クライアントサービス
TEL:0120-99-2177

●クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947

●ジョルジオ アルマーニ ジャパン
TEL:03-6274-7070

●ジルサンダージャパン
TEL:0120-998-519

●ドルチェ&ガッバーナ ジャパン
TEL:03-6833-6099

●プラダ クライアントサービス
TEL:0120-45-1913

写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=前田聡美
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa  text : Satomi Maeda
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