女子3人制バスケの【岡田麻央】は、清々しくて華もあるふたつのデニム・オン・デニム！
女子の3人制バスケットボール“3×3”を、2018年のリーグ発足時から牽引する岡田麻央。子供たちの未来に貢献する活動にも力を注ぐ社会派ガードが、テイストが違うふたつのデニム・オン・デニムに挑戦！
- SERIES：
- 美女アスリートとデニム！ vol.52
オールインワン7万2600円、デニムシャツ4万2900円（以上マザー／リトルリーグ インク）、シルバーの太ネックレス2万2000円（フィリップ オーディベール／S.O.S fp 恵比寿本店）、シルバーの細ネックレス3万1900円、バングル9万2400円（以上シンパシー オブ ソウル スタイル／S.O.S fp恵比寿本店）、その他はスタイリスト私物
デニムジャケット3万3000円、Tシャツ9900円、デニムショーツ1万8700円（以上カルバン・クライン／カルバン・クライン カスタマーサービス）、シルバーの太ネックレス2万2000円（フィリップ オーディベール／S.O.S fp恵比寿本店）、シルバーの細ネックレス3万1900円、バングル9万2400円（以上シンパシー オブ ソウル スタイル／S.O.S fp 恵比寿本店）、その他はスタイリスト私物
オーバーオールとブルゾン、それぞれ主役が違うデニム・オン・デニムを、清々しく着こなしてくれた岡田麻央。そもそもデニムは大好物なのだとか。
「もう大人なのでイタいこともしながらいろんな道を通ってきて、今はシンプルに格好よくありたいと思っています。その意味でお洒落もなにも知らない小さい頃から着ているデニムは格好いいし、長く着られる。すべてが好きな服です」
現在は3人制のプロバスケの選手として活躍する一方、バスケを通して子供たちの未来に貢献する活動にも力を注ぐ。
「私自身、辛いことがあってもバスケがあったから人間的に成長できた。そのバスケを通していろんな状況の子供が前向きになるようなことをしたい。不登校児童のバスケ教室などがそれに当たりますが、バスケをしていたらいい子に育つねって思う環境を作れたら、みんなバスケに関わりたくなり、バスケに触れることでみんなの人生がよくなる。そんな未来のためになにかできればと思っています」
©TOKYO BB
バスケットボール選手
岡田麻央
MAO OKADA
1988年、愛知県生まれ。トヨタ紡織サンシャインラビッツ入団5年めにW1リーグ優勝を果たし、2015年に引退。2018年に3人制バスケットボール選手として復帰。現在はトウキョウBB所属。2019年には、バスケを通じた社会や未来への貢献をミッションとする〈サクラカゴ〉を起業。
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●リトルリーグ インク
TEL：0800-100-2274
●S.O.S fp 恵比寿本店
TEL：03-3461-4875
●カルバン・クライン カスタマーサービス
TEL：0120-657-889
雑誌『Safari』2月号 P172〜173掲載
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ヘア&メイク＝松本 恵 構成&文＝遠藤 匠
photo: Kentaro Kamata（holy） styling: Hidenori Asai
hair&make-up: Megumi Matsumoto composition&text: Takumi Endo
