気分もアガる〈トムス〉のカラフルなスニーカー!
足元で“ベニスビーチ”に思いを馳せる!?
スニーカーといえば、当然、大人のカジュアルにも欠かせないアイテム。もちろんデニムにも合うし、ジャケパン姿のときのハズしにだって重宝する。春夏へと向かうこの時期、もし新たなスニーカーが欲しいと考えているのであれば、カラースニーカーにも目がいくかと。
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そこで、この〈トムス〉のコレクションに注目!
ベニスビーチって
どんなイメージ?
LAのベニスビーチといえば、どんな印象だろうか。筋肉マッチョ? 個性的なストリートパフォーマー? もちろん、そういったイメージも正解。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画『パンピングアイアン』の舞台となったゴールドジムはベニス発祥。フィットネスの聖地というのは今も変わらない。そして、ストリートパフォーマーの発祥の地という謂れのとおり、口から火を噴く大道芸人、スラングな絵を描く人など、多種多彩なパフォーマーが今も街を賑わせている。
いまやお洒落に
変化したホットな街
治安が悪いな〜んていわれていたのも今は昔。ニュースポットが次々と誕生し、ここ数年ですっかりお洒落な印象に様変わりしている。ビーチ近くの家賃だって、もはやロデオドライブ並みだとか。アボット・キニー・ブルーバードあたりは、洒落た店が立ち並び、今や注目スポットであることはいわずもがなだ。
さて、そんな多彩なカルチャーが人を惹きつけるベニスビーチ。その土地に思いを馳せつつ、この春注目したいのが〈トムス〉のカラフルなスニーカーだ。
“ベニスビーチ色”の
カラフルなスニーカー
カリフォルニアのベニスビーチで過ごす1日、降り注ぐ光と独特なカラーリングの看板や建物。その多彩な色合いを、このスニーカーで再現しているんだとか。そういえば、〈トムス〉もベニスビーチ発祥のブランドだったっけ。ご覧のとおり、色のバリエーションは豊富。まさに西海岸の明るい雰囲気を感じさせられる。さらに、あざやかながらも、クラシックな定番デザインというところは大人っぽくて穿きやすい。この春、西海岸らしいカラフルな足元で歩けば、きっと気分もアガるはず!
“カリフォルニア・ベニス”の色合いを表現したコレクションでメンズは10色展開。軽さ、履き心地を重視したシンプルなシューズは〈トムス〉の中で最も人気な定番のクラシックシリーズがベース。2018年3月中旬発売。各6900円、左下のストライプのものは8300円(以上トムス/トムス 原宿)
●トムス 原宿
TEL:03-6427-9110
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