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CULTURE カルチャー

2024.05.04


【まとめ】名コンビの活躍が面白いバディ映画13選!

これまで配信してきた記事の中からコンビの活躍が面白い作品をまとめてご紹介!



『ハスラー2』
製作年/1986年 監督/マーティン・スコセッシ 脚本/リチャード・プライス 出演/ポール・ニューマン、トム・クルーズ、メアリー・エリザベス・マストラントニオ、ヘレン・シェイバー、ジョン・タトゥーロ、フォレスト・ウィテカー

師弟でありながら最高のライバルとなる!
映画史に名を刻んだ前作から25年後。初老の域に達したかつての凄腕ハスラーが、酒場でキラリと光る才能を持った若者を見つけ、残りの人生を賭けて彼を指導しようと決意する……。『レイジング・ブル』に惚れ込んだポール・ニューマンがスコセッシ監督に声をかけたことで始動したこの企画だが、続編としての方向性が定まるまでは試行錯誤の連続だったとか。その中でスコセッシがいちばんの核に据えたのは「名優ニューマンらしい映画であること」。だからこそ主人公は年老いても決して人生に屈しない。それどころか、新人の自由奔放なプレーを見て触発された結果、彼自身が再びハスラーとして返り咲こうと走りはじめるのだ。

かくも師弟でありながら最高のライバルにもなる二人の関係性が震えるほど素晴らしい。念願のアカデミー賞主演男優賞を受賞したニューマンの存在感も出色ながら、躍動感と大胆不敵さを兼ね備えたトム・クルーズの魅力がこのシリーズに新たな生命力を与えている。
 

  

 


『カラーズ/天使の消えた街』
製作年/1988年 原作・脚本/マイケル・シファー 監督/デニス・ホッパー 出演/ロバート・デュバル、ショーン・ペン、マリア・コンチータ・アロンゾ、ドン・チードル

新米とベテランの捜査の違いが化学反応を起こす!
幾つも入り乱れたギャングの抗争が絶えないロサンゼルス郊外で、市警の特別対策チームCRASHのベテラン警官と血気盛んな新米がタッグを組み、治安改善のために命を削る。ベテランはギャングを刺激しないよう尊重しながら事を進め、対する新米はあくまで強硬的に、どんな些細な悪もムキになって全力で追い詰めようとする。果たして本当に効果的なのはどちらなのか。二人のアプローチの違いが、ヒップホップ音楽に乗せて興味深い化学反応のドラマを生んでいく。

「この街でそんなカッカしてたらすぐに疲弊してしまうぞ」と父親のように諭すデュバルの口ぶりが冷静で温かく、刺々しかったショーン・ペンに少しずつ成長の兆しが見えはじめる様が胸を打つ。かくも俳優陣が素晴らしい演技を見せる一方、ロケ地の生々しさも格別の臨場感を生んだ。危険エリアゆえにリアルなギャングの協力を得ながら製作を進めたというから、さすが『イージー・ライダー』のデニス・ホッパー監督、肝が座っている。
 

  

 


『ルーキー』
製作年/1990年 監督・出演/クリント・イーストウッド 脚本/ボアズ・イェーキン、スコット・スピーゲル 出演/チャーリー・シーン、ラウル・ジュリア、ソニア・ブラガ、トム・スケリット

とにかく破天荒な新人教育!
ベテラン&新米の刑事コンビが、互いのピンチを豪快にカバーしながら高級車窃盗団の撲滅に向けて突き進むアクション大作。刑事ニック(イーストウッド)の新人教育はとにかく破天荒そのもので、彼自身が率先して危険へ飛び込んでいくものだから、その背中を追うおぼっちゃま育ちの新米デヴィッド(チャーリー・シーン)には気が休まる暇もない。しかしニックが勢い余って人質にとられるというまさかの事態を迎えるや、今度はデヴィッドが瞳を燃え上がらせてハーレーにまたがり、先輩を凌ぐテンションで邪魔する敵を次々となぎ倒し……。

序盤の高速道路の激走から終盤の空港内での全力疾走チェイスに至るまで、完全にリミッターがぶっ壊れっぱなしのテンションが魅せる。法を守るべき刑事たちのドラマとしてはかなりやりすぎではあるものの、二人のもたらす爆発的な相乗効果あってこそ、壁が突き崩され、あらゆる不可能が可能となっていく。ストレスの溜まった時に見るとすっきり爽快な気分になれること間違いなし!
 

  

 

『ペリカン文書』
製作年/1993年 監督/アラン・J・パクラ 出演/ジュリア・ロバーツ、デンゼル・ワシントン

学生の書いた仮説が政府を揺るがす!
ワシントンD.C.で最高裁判事を狙った重大事件が相次いで発生。その犯人をめぐって様々な憶測が飛び交う中、一人の法学生が打ち立てた仮説“ペリカン文書”が秘密裏に関係者の手にわたり、いつしかFBIや大統領周辺をも揺るがす存在となっていく———。サスペンス作家ジョン・グリシャムが手がけた原作を、『大統領の陰謀』などで知られるパクラ監督が映画化。ひたすら点と線とを繋いで真実を追い求める緊迫のサスペンスとして、とても骨太な作りを構築している。

その前半では、仮説の正しさゆえに暗殺者の標的となるジュリア・ロバーツの逃避行が描かれ、数百人、数千人規模のエキストラを駆使した各場面のスケール感に驚かされっぱなし。また彼女がデンゼル・ワシントン演じる敏腕記者に共闘を求めてからは、映画がより堅実でエネルギッシュなエンジンを吹かせはじめるのも大きな見どころだ。政治、環境、ジャーナリズムなど様々なテーマを絡ませ、140分間走り抜けた先にはきっと、すべての謎が解けた納得感と、心地よい疲れが待っているはず。 

 
 

 


『バッドボーイズ』
製作年/1995年 監督/マイケル・ベイ 出演/ウィル・スミス、マーティン・ローレンス

子供の頃のような無邪気な関係になれるマーカスとマイクに憧れる!
学生時代の親友みたいにくだらない話をし、ときには文句を言い合うが、やっぱり離れられない。そんな腐れ縁のようなバディが理想ならば、なにかと暴走してしまうこの2人に魅了されるに違いない。

マイアミ市警に保管されていた1億ドル相当の押収ヘロインが、何者かに盗まれた。外部に漏れる前に解決したい当局は、マーカスとマイク両刑事にその任を命じる……。家族主義者のマーカスと、プレイボーイのマイク。正反対の性格で事件現場でもケンカをはじめるほどだが、いざとなったら抜群のコンビネーションを発揮する。悪ガキが大人になったような彼らは、常に掛け合い漫才のようなやり取りをしている。この間柄が、なんとも羨ましく思えるバディだ。

胸が熱くなるのは、互いを救出する場面。マーカスが敵の乗るクルマに轢かれそうなピンチにマイクが飛び出して助ければ、クライマックスでの空港倉庫内の銃撃戦では、今度はマーカスがお返しとばかりにマイクの窮地を救う。これぞバディの醍醐味、と思わせる名シーンだ。そして事件解決後には、「やっぱりお前は最高の相棒だ」と語り合う。波長が合う人こそ、何者にも代えがたい存在なんだと気づかされる1本だ。
 

  

 

ボーン・コレクター

『ボーン・コレクター』
製作年/1999年 監督/フィリップ・ノイス 共演/デンゼル・ワシントン、クィーン・ラティファ

寝たきりの犯罪学者と若手助手が捜査を行う!
脊髄の損傷により寝たきりの身体になってしまったNY市警のライム(デンゼル・ワシントン)。現在は優秀な犯罪学者として活躍する彼が、無残な男の死体の捜査に乗り出す。ベッドから動けない自分の代わりとして、現場に残された証拠をカメラに収めた青少年課の警官アメリア(アンジェリーナ・ジョリー)を助手に指名。ベッドから無線で指示を送り、事件の捜査にあたる。

ベッドから動けない刑事リンカーン・ライムと、彼の代わりに動く相棒アメリアが、お互いに欠けていた部分を補うように高め合いながら犯人を追い詰めていくサイコスリラー。当時24歳で、まだ無名だったアンジーの初主演作。捜査に参加したがらない、警官役を初々しく演じている。透明感があって、かわいらしく笑う姿はかなり貴重。
 

  

Mr.&Mrs.スミス

『Mr.&Mrs.スミス』
製作年/2005年 監督/ダグ・リーマン 出演/ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー、ヴィンス・ヴォーン、アダム・ブロディ

夫婦による軽妙な掛け合いが面白い!
建築設計事務所を経営するジョンと、サーバの管理会社を経営するジェーンは、コロンビアのボゴタで出会い、わずか6週間で結婚。NYで暮らしている。しかし結婚から6年が経ち、お互い忙しくすれ違うことも増え、それぞれ隠し事をしていることが発覚。改めてカウンセリングを受けることになるが、実はふたりはそれぞれプロの暗殺者という裏の顔を持っていた……。

クルマをぶつけ合い、ナイフを振り回し、家中に隠してあった武器で銃撃戦をするという、激しすぎる夫婦喧嘩が楽しい本作。アクションだけでなく軽妙な掛け合いも見どころ。この撮影でアンジーはブラピと出会い、恋に落ちたといわれている。『ボーン・アイデンティティ』のダグ・リーマン監督によるテンポのよい演出が際立つ。
 

  

 



『守護神』
製作年/2006年 監督/アンドリュー・デイビス 出演/ケビン・コスナー、アシュトン・カッチャー

混乱の中でも冷静さを失わないこと!
アメリカ沿岸警備隊のエリート養成学校を舞台に、“守護神”の異名を持つ伝説的な沿岸警備隊員ベンと新人訓練生ジェイクの絆と成長を描いたアクションドラマ。この映画が興味深いのは、新人ジェイクを1人前にするという物語だけでなく、教える立場のベンがジェイクを通じて過去のトラウマから立ち直るという点も織りこまれているところだ。クライマックスでの命を賭けた2人のレスキューシーンは胸が詰まること必至。

本作が教えてくれるのは、救助現場での心得。舞台こそ、嵐の中でのレスキューと現実ではなかなか遭遇しないシチュエーション。しかし、ケビン・コスナー演じる教官ベンが語る、「混乱の中でも冷静さを失うな」という教えは、あらゆるケースに当てはまる。劇中でも、事故に遭遇した救助者が動揺して暴れるため、救助作業の邪魔となる場面が出てくる。その際にベンは顔面を殴って黙らせる荒技を披露(⁉)。そこまでしなくともいいだろうが、万一の場面では、まず冷静になることが“頼れる男”の第一歩であることは間違いない。
 

  

 

『シャーロック・ホームズ』
製作年/2009年 監督/ガイ・リッチー 出演/ロバート・ダウニーJr.、ジュード・ロウ

互いの弱点を補うバディが理想なら、このホームズ&ワトソンを見習うべし!
難事件に挑むバディといえば、やはり19世紀ロンドンの名探偵シャーロック・ホームズと相棒のジョン・ワトソン。アーサー・コナン・ドイルの小説を原作に、これまで様々なホームズとワトソンが誕生してきたが、ロバート・ダウニーJr.&ジュード・ロウのホームズ&ワトソンは互いへの精神的依存度が高めなのが特徴。天才肌で面倒臭い男ホームズを、冷静で常識的なワトソンが、なんだかんだでナイスサポートしている関係だ。

それは連続殺人犯などを追いかける際などに顕著。ついつい派手に暴れすぎて、ついには留置所送りになるホームズに、ガツンと説教するのがワトソンの役目だ。また、彼ら2人は互いを補うだけでなく、似た者同士のところも。ホームズが細身だが鍛え抜かれたボディで壮絶アクションを披露すれば、戦争経験のあるワトソンも武闘派ぶりを発揮。互いにじっとしていられない性分なので、結局は2人で騒動を巻き起こしてしまう。

事件解決という目標を達成するには、バディ同士の相違点と共通点のバランスがキモだと実感させる。そういった意味でも、ホームズ&ワトソンの相棒関係は実に理想的!?
 

  

 


『アンストッパブル』(2010年)
製作年/2010年 製作・監督/トニー・スコット 脚本/マーク・ボンバック 出演/デンゼル・ワシントン、クリス・パイン、ロザリオ・ドーソン、イーサン・サプリー

出会ったばかりの新人とベテランが列車暴走に挑む!
ある朝、ふとした弾みで危険な化学薬品を積んだ貨物車両が無人のまま走り出し、制御不能の状態に。このままでは暴走した先で大惨事を引き起こしかねない。その悪夢を回避すべく、たまたま近くに居合わせた二人の作業員が駆けつけ、命がけのミッションに着手するーーー。

本作の主人公らは決してスーパーヒーロでもなければ、根っからの善人というわけでもない。一人は妻との間に問題が山積した新人。もう一人は早期退職を迫られる世代のベテラン。出会った時の互いの第一印象は最悪だった。それでも彼らは、問答無用で一つの緊急事態へと呑み込まれ、この試練を乗り越えようとする過程で切っても切れない絆と信頼感で結ばれていく。リアルな人物描写を大切にするトニー・スコットならではの手法で、実際の鉄道員への入念なリサーチから取り入れられたディテールも数多いとか。それらを巧みに血肉化したデンゼル&クリスの迫真の役作りが、暴走列車に負けず劣らず熱くスパークする人間ドラマを創出。観ながら自ずとコブシを強く握りしめてしまう骨太な一作である。
 

  

 


『テッド』
製作年/2012年 製作・監督・脚本/セス・マクファーレン 出演/マーク・ウォールバーグ

ジョンとテッドほど、本音をぶつけ合うバディはいない!
30代になっても自堕落な生活を続けるジョンと、彼の親友として人生を共にしてきたテディベアのテッド。ただし、いい年の男がかわいいテディベアを肌身離さず抱えているわけではなく、テッドには魂が宿っていて、中身は単なるオッサンというファンタジーコメディ作。一緒にソファでダラダラしたり、マリファナを吸ってゴキゲンになったり、お気に入りのTVドラマに熱くなったり。目的もなければ課題もなく、大人になりきれないジョンとテッドの日常が映し出されていく。

そんな彼らの間に流れる空気はゆるさ満点だが、気の置けない親友同士だからこそケンカの際は容赦なし! 恋人と上手くいかなくなったことをテッドのせいにするジョンと、彼に反論するテッド。2人が取っ組み合いのケンカをするシーンでは、中年男とぬいぐるみが組んず解れつ。笑いがこみ上げる反面、赤裸々に本音をぶつけ合える親友のいる人生って、やっぱり最高!と妙に胸が熱くなるのだ。しかし、現実の人間社会ではたとえ親友同士でも、言動には気を使うもの。それだけに、ぬいぐるみに魂が宿る設定だけでなく、濃密な関係性もファンタジーでしかないのかも!?
 

  

 


『コードネームU.N.C.L.E.』
製作年/2015年 監督/ガイ・リッチー 出演/ヘンリー・カビル、アーミー・ハマー

“目的が同じなら手を組む”プロらしい関係性こそ現実的なバディ!
大人ともなると、ベタベタと依存し合う関係性よりは、普段は別行動だが目的が合致すると命を投げ出してでも助け合う、そんな距離感が理想。そう思っている人には、こちらのバディがおすすめ。

CIAとKGB。女たらしのお調子者と超真面目な堅物。大きな心臓と脆弱なメンタル。敏腕スパイであるという共通点以外は、生まれ育った国も、性格も対照的。そんな男2人が世界の破滅を阻止するため、手に手を取り合って巨悪に立ち向かう。しかも、時代は冷戦下の’60年代。どう考えても上手くいきそうにないが、意外と好相性なのがCIAのナポレオン・ソロとKGBのイリヤ・クリヤキンだ。

互いの行動を監視しては、それを非難し合う2人。しかし、ソロが敵に捕まり拷問を受けているとなれば、密かに取りつけた追跡装置が役に立ち、クリヤキンがその窮地を救う。結果的に凸と凹がぴったりはまる、そんな展開がなんとも面白い。もともと友達同士でなくとも、取り巻く環境が異なっていても、性格や生き方すら違っても、共有する目的があれば人は通じ合えることをソロとクリヤキンが教えてくれる。
 

  

 


『ヴェノム』
製作年/2018年 監督/ルーベン・フライシャー 出演/トム・ハーディ

地球外生命体だって意外と楽しいかも!?
ときとして、文化も常識も全く異なる相手とバディを組まなくてはいけなくなることも。その場合に参考にしたいのが本作での、エディとシンビオートの関係性だ。なにせ、シンビオートは地球外生命体(!)。それと意思疎通を図っていくのだから、これ以上の苦労はないだろう。

敏腕だが落ちぶれてしまったジャーナリストのエディ・ブロックと、彼に寄生する液体型地球外生命体のシンビオート。ひょんなことから運命共同体となった彼ら。しかしながら、肉体を共有し、一挙一動を共にする2人の関係は紛れもなく“相棒”だ。もちろん、寄生された当初のエディはシンビオートの存在を受け入れられず、アタフタしたり、憔悴したり。シンビオートには凶暴性があり、人間を喰らおうとするのだから、それも致し方ない。

だが、そんなエディとシンビオートが、悪の財団との闘いを繰り広げる中で相棒感を強めていく。人間を見れば誰でもパクつこうとする食いしん坊のシンビオートと、彼を制するエディ。自分をフッた元恋人を相手にまごつくエディと、彼に発破をかけ背中を押すシンビオート。いつの間にか、仲良し!? となると、肉体の共有は意思疎通において、むしろ利点といえるかもしれない。映画のように寄生はできないけれど、なにもかも異なる相手とは、かえってシェアハウスで暮らすといった密着生活を送ればベストな関係になるかも!?

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