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2023.11.05


ブラッドリー・クーパーの秋コーデ17選!

『Safari Online』で配信してきたブラッドリー・クーパーの秋にふさわしいコーデをまとめてご紹介!

Bradley Cooper[ブラッドリー・クーパー]


重厚な生地感に、大きなボタンのダブルブレスレット。さらに大きくて機能的な襟がアクセントになっているミリコート姿がお洒落なブラッドリー。今ではミリコートもニットやテック素材などでアップデートされているものが多い。彼はニット素材で品よくタイトフィットしたショールカラーの襟を、サッと立てて着こなしている。ボトムはブルーのデニムパンツで色を統一。足元をハイテクスニーカーで、あえて外しを入れた大人なアメカジコーデに仕上げている。 

 
 

 


たくましい印象を演出できるミリアイテムには惹かれる人も多くいるはず。ただガチものだとコスプレ感が出るから用心したいところ。では、どうしたらいいかというと、好きなミリディテールが入ったデザイン性のあるものを選べばいい。ブラッドリーは肩口にワッペンが付いて、襟元にはイエローのストラップのアクセントが付いたミリジャケをチョイス。色味もワントーンにまとめ、ワンポイントの差し色を効かせているので、ミリタリーキャラを出しつつもガチ感が緩和している。ティアドロップやチノパン合わせだけど、コスプレな感じがしないでしょ? 

 
 

 
ブラッドリー・クーパー

スニーカー好きならピンときた人も多いはずだが、最近、ブラッドリー・クーパーがヘビロテしているのが、この〈ナイキ〉のエアフォース1。〈バーバリー〉のデザイナーであるリカルド・ティッシが手掛けたコラボモデルだ。そんな貴重なスニーカーを白のロンTとブラックデニムでさらりと着こなすセンスの良さに脱帽。ジャストサイズのロンTは腕を捲り上げることで、たくましさを演出。トップからボトムへとグラデーションになっているのも実にオシャレ! 

 
 

 
ブラッドリー・クーパー

Gジャンとチノパンの合わせは、アメカジの教科書らしいお手本コーデ。そこに、ブラッドはアイテム選びでちょっとした工夫をすることで、いつもと違ったアメカジファッションに仕上げている。まずGジャンでボア襟タイプのものをチョイス。これって襟やライニングにボアが付いた防寒性が役目なアイテム。だけど、ことファッション視点だと、首まわりのボアやファー使いは品出しにうってつけ。で、チノパンツも大体はベージュがセオリーだけどグレーに変えるだけで都会的な印象にもなる。そして革靴代わりの茶のレザースニーカーを投入するだけで、印象はかっちり見えしつつも楽ちんでカジュアル感をキープ。これが近頃の大人アメカジというわけ! 

 
 

 
【ブラッドリー・クーパー】アメカジらしいストリートウェアを大人っぽく着こなすには?

ジャストサイズで、アメカジの王道のストリートウエアを着こなしているのが妙にカッコいいブラッドリー。色を淡いトーンで揃えているので、ちょっと野暮ったく感じるかも。けれども、細身のシルエットと足元を黒のブーツでバシッと締めているため、スラリとした印象になっている。サングラスも細身にするなど小物もなるべくスマートにしておくと、ブラッドリーと同じようなイメージに仕上がるかも! 

 
 

 
【ブラッドリー・クーパー】ミリタリーアイテムでもガチ見えさせないテクとは?

愛犬と一緒のブラッドリーは、ミリカジをスタイリッシュに決め込み、散歩姿も実にスマート。MA-1やカーゴパンツをダークトーンでまとめ、シルエットは細身を選んでおくとたくましさがキープできる。さらにロゴTなどキャラ出しを意識しておくと、ミリヲタに見えないワイルドコーデが完成しますよ! 

 
 

 
ブラッドリー・クーパー

ボア襟が付いたG1タイプのブルゾンを着こなしてニューヨークのJFK空港に到着したのはブラッドリー。ブルゾンにボアがプラスされるだけで、たくましさがアップして格好よく見える。パンツはベージュのチノパンを合わせているので、インナーにはよりタフな印象になるようダークカラーをセレクト。このあたりのアイテム選びと、コーデテクは参考になるはず! 

 
 

 

トップはブルーグレーのフーディ。ボトムは褪せ色ブルーのパンツとグラデーションコーデがなんとも都会的でオシャレ。なかでも注目したいのが、足元のスウェードのスニーカー。こちらもブルー系とトーンを合わせたこだわり。で、どこか違うのはシューレースのカラー。足元や手先、首元などにアクセントがあると目がいきやすく、それゆえ全体がまとまっているうえに、個性も出せる。それを狙ったテクが素晴らしい。 

 
 

 


薄くダウンの入ったブルーのシャツジャケットに、黒のリブパンツという着こなしが都会的。後ろかぶりにしたキャップにヘッドフォンをした姿は、NYのダウンタウンによく似合うスタイルといえそうだ。ボリュームのあるトップに対して、足元をすっきりまとめることで軽快な印象を作っているのがわかる。 

 
 

 


オレンジパンツは合わせるアイテムに悩みそうな色合いだけど、ブラッドリーのように黒アイテムを合わせれば大丈夫。骨太なMA-1ですっきりまとめて、颯爽とした雰囲気を演出している。ボトムまでダークトーンだと男っぽさばかりが強調されそうだけど、オレンジパンツのおかげで洒落たこなれ感が出ているでしょ? 

 
 

 


大人っぽく落ち着いた色落ちのGジャンを着ているのは、俳優のブラッドリー。フロントボタンもきっちりとめて、インには清潔感のある白Tシャツというスタイルだ。そこへ細身の黒ボトムと、ボリュームのある黒ワークブーツを合わせることで、王道のアメカジでありながら都会的に見せるのに成功している。 

 
 

 


LAでランチをしているブラッドリーは、ナイロン素材のスポーティなスタジャンを選択。黒パンツで大人っぽさを演出しつつ、ボリュームのあるバッシュや、後ろ被りにしたキャップといったスポーツ系のアイテムで統一している。これだけスポーツ系に寄せると、普通はストリート小僧風スタイルになるもの。それがこれだけ落ち着いて見えるのだから、ブラッドリーのセンスのよさがよくわかる。 

 
 

 


カーキとネイビーの組み合わせをうまく活用しているのが、俳優のブラッドリー。ご覧のように、2つのカラーを上下逆にした着こなしで使い分けている。シャツはどちらもミリタリー調の骨太なタイプだが、より男っぽいのはカーキのほう。その男クサさをテイパードシルエットのカーゴパンツで緩和しているのがわかる。一方のネイビーシャツは、少し太めのカーキパンツでどっしり感を強調。同じに見えても、うまくバランスを調整しているというワケ! 

 
 

 



MA-1やスタジャンなどの短丈ブルゾンは”黒”や”カーキ”などが定番色で、青はあまり多くない。なのに、ブラッドリーはわざわざ青を選んでいる。しかもボトムもブルーチノ。短丈ブルゾンであっても、男っぽさを前面に出さずにあくまで知的な雰囲気で着こなしているってこと。さらによ~く見るとサングラスの色までブルーで統一していたりして、彼が青にこだわっているのは決して偶然ではないことがわかるでしょ?  
 
 

 


Gジャンにパーカを重ねて、ボトムはチノ。そこにベースボールキャップを被った“ザ・アメカジ”みたいな着こなし。普通こういうアイテムを使っていると小僧っぽくなりがちなので、デートには向かないことが多い。それでもちゃんと大人っぽく仕上がっているのは、ブルーでまとめたおかげかも。さすがに高級レストランなどだと厳しいけど、普段のデートならこれで全く問題ないはず。 
 

 

真っ白なボア襟ジャケットの着こなしを披露。真っ白なボアだと、やはり品がよく見える。それに、笑顔とも相まってとても爽やかな印象に。とはいえ、“真っ白”なボアって案外目立つので、人によっては派手に感じることもあるかも。もし、そうした心配があるなら、彼のように“真っ白”なTシャツを合わせて色を馴染ませるというのが得策。これならワル目立ちせずに、大人の貫禄もたっぷり。さらに、ベージュのチノパンツを合わせることで、ラフな雰囲気が増しているのもポイント! 

 
 

 


白のロンTにグレーのTシャツを重ね着。こうした重ね着というとバランスが大事。重ねて窮屈になるのはもってのほか。なにより大事なのは、Tシャツを重ねることで生まれる、独特のこなれ感だ。そこへいくと、ブラッドリーはゆったりとしたシルエットでこなれ感を表現。ゆったりとしたサイズ感と首元の開き具合で、グ~ンと今っぽい雰囲気になるのでマネしたいところ。さらに、彼はキャップやヘッドホンなどで、大人のストリートっぽさを加えるのを忘れていない。この小物使いは、一歩間違えばやんちゃすぎる印象にもなりそうだが、着こなしを上下淡い色使いで揃えることで、落ち着きのある大人っぽい雰囲気をキープ。小僧っぽくならないテクニックといえるだろう。 

 
 

 

 
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photo by AFLO

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