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2020.03.05


完璧なSUV、年内導入まで待てる? 〈アウディ〉RS Q3

ウインタースポーツシーズンの真っ只中! 暖冬といわれているものの、エリアさえ選べば、まだ滑れている様子。そうなってくると、クルマニア的にはこう考えてしまう。ゲレンデがあるのは往々にして山間部。しかもそこに行くとなれば、ロングスノードライブ×スノースポーツで一石二鳥じゃない? でも雪路は刻々と変化していくモノ。だから、絶対的に安全なクルマでないと不安……。

ならば、四輪駆動“クワトロ”の高い走行技術でその名を世界に轟かせた〈アウディ〉にご注目。なかでも、年内導入が見込まれる、ホットなコンパクトSUVを待つっていうのはどう? 実は、〈アウディ〉RS Q3とそのクーペラインのRS Q3 Sportbackが、新型にフルモデルチェンジする!

その国際試乗会が開催されたのはスウェーデン。なんと首都ストックホルムからさらに北に860km、北極圏に位置するアルビッツヤウルという小さな街だった。しかし、チャーター便で降り立てば、空港内には名だたる自動車メーカーのカウンターがズラ~リ。なんとこの街、冬期はメーカーやサプライヤーがこぞって訪れる、スノードライビングの聖地だというのだ。

そんな中、報道陣にお披露目されたRS Q3は、欧州の“エンジン・オブ・ザ・イヤー”を9回連続で受賞した、伝統的な2.5ℓ5気筒(!)のTFSIエンジンを搭載。当然フルタイム四輪駆動の“クワトロ”だ。もちろんSUVラインナップを表す“Q”のつくモデルといっても、モノが“RS”。その名に恥じず〈アウディ スポーツ〉のチューニングがギャンギャンに施された過激派だから心躍る。


 

 

パワーアップしても安心の走り!


新型はなんと先代RS Q3に比べて約17%もパワーアップ。400ps、480Nmを誇るのだ。0-100km/h加速はわずか4.5秒。一体こんなトルクを、完全に凍り切った北極圏の地で乗りこなせるのか。試乗に向けて武者震いをしてしまう。

しかし、「さあどうぞ」と配車され、いざアルビッツヤウルの郊外路に向けてアクセルを踏みこんだ瞬間、気負いは安堵に変わった。なんとも繊細でナチュラルな電子制御!

伝統的な5気筒エンジンは点火順序が1-2-4-5-3と、点火と非点火のシリンダーが隣同士に並ぶ個性的なもの。これにより、室内には3気筒とも4気筒とも6気筒とも、もちろんV型エンジンとも全く異なるユニークなサウンドが届けられる。

その独特な音色に誘われるように、アクセルを踏み足していく。そう、踏み足せるのだ! 完全なる凍結路の郊外路、しかもはじめて走る道なのに、RS Q3があまりに仕上がっているために、恐怖を全く感じさせない。う〜ん、さすが“悪路の〈アウディ〉”。味付けが絶妙だ。

キモとなるのは、RS用にチューニングが施されたプログレッシブステアリング。車速に応じて操舵角のギヤ比を変えるというものなのだが、これのおかげで無駄のない操舵が雪上でも実現されている。

さらに特筆したいのは〈アウディ〉ドライブセレクト ダイナミックハンドリングシステム。サスペンションだけでなくクワトロドライブ、ステアリング、Sトロニック(トランスミッション)、エンジン特性、サウンドまでを統合的に制御。装備に応じて6種類のドライブモードをもたらしてくれる。

また、新型では“RSボタン”がステアリングホイール内に追加された。これはいわゆる“インディヴィデュアル”を2つ、ボタンの中に保存しておけるというもの。いわばこのボタンさえ押せば、“マイRSスタイル”をすぐに呼び出せるというワケだ。

実はこの翌日、朝っぱらからテストコースでの45分間走りっぱなし×2本という怒涛のプログラムも用意されていたのだが、ここで検証できた答えは「クルマがよすぎてドリフトが成立しない!」という嬉しい悲鳴。でもウデに自信のある諸兄はご安心を。さすが〈アウディスポーツ〉、ESCは完全にオフも可能なのだ。

それにしても、なんとも贅沢パッケージ。う~ん、これは待つしかないかも。
 

 

気になるスペックは?


★DATA 〈アウディ〉RS Q3
●全長×全幅×全高:4506×1851×1602mm
●ホイールベース:2681mm
●車両重量:1715㎏
●エンジン:2.5ℓ直列5気筒ターボTFSI
●最高出力:294kW(400PS)/5850~7000rpm
●最大トルク:480Nm/1950~5850rpm
●トランスミッション:7速Sトロニック
●駆動方式:四輪駆動

 
Information

●アウディ コミュニケーションセンター 
TEL:0120-598-106

文=今井優杏 text:Yuki Imai
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