Safari Online

SEARCH

STAY&TRAVEL ステイ&トラベル

2020.03.12


【フランス領/セントバース島】エデン・ロック セントバース

英語でセントバース島、フランス語でサン・バルテルミー島。この名前を聞いてピンときた方はちょっとしたリゾート通かも。というのは、カリブ海に浮かぶセントバース島は、広さ25㎢と港区ほどの大きさしかない。人口だって1万人に満たず、アクセスも便利とは言い難い。にもかかわらず、セレブたちがこぞって押し寄せる、欧米では密かに知られたリゾートアイランドなのだ。


[エデン・ロック セントバース]
Eden Rock-St Barths

なぜセレブたちに人気かというと、まずはなんといっても美しすぎる海。それからフランス領ゆえに、ほかのカリブ海の島々と違って優雅な雰囲気が漂っていること。公用語はフランス語だし、通貨もユーロだ。さらにはプライバシー対策がしっかりしていることも人気の要因となっている。

その契機となったのは、1950年代初頭に航空冒険家のレミー・ド・ヘイネンが、サンジャン湾を見渡す“エデン・ロック”と呼ばれる巨大な岩の上に邸宅を建てたこと。その後、この邸宅は極上の隠れ家リゾートとして、ハワード・ヒューズやグレタ・ガルボ、ロスチャイルド男爵、デイビッド・ロックフェラー夫妻といった当時のセレブを魅了し、やがて伝説のホテルと呼ばれるように。昨年11月、ハリケーンの影響でしばらくクローズしていたこの伝説のホテルが、大規模なリノベーションを経て蘇ったのだ。 

サンジャン湾を望む絶好のロケーションやラグジュアリーな雰囲気は当時のまま。新たに3つのスイートが加わった全37の客室は最新のファシリティを備え、専属バトラーが心地いいバカンスを約束してくれる。小さな島の小さなホテルながら、すべての料理を監修するのはミシュランスターシェフのジャン=ジョルジュ・ヴォンゲリヒテン。また厳選された最高級ホテルのみが集まる〈オトカーコレクション〉に加盟しているだけに、スパやアクティビティ、もちろんサービスにも抜かりはない。たまには往年のセレブ気分で、伝説のホテルステイなんてどう?

スターシェフのジャン=ジョルジュ・ヴォンゲリヒテンが手掛けるメインダイニング“サンド・バー”。フレンチをベースにしながら、随所にカリビアンのエッセンスも取り入れている

セントバース島を発見した偉大な探検家の名を冠した“クリストファー・コロンブス・スイート”。ロケーションはサンジャン湾に突き出た岩の真上

ダイヤモンドスイートの“ジェームス”はプライベートプール&ジャグジー付き。もちろん、ビーチも見渡せる

ジャン=ジョルジュらしい洗練された一皿“新鮮魚介のタルタル”

How to Reach?日本の主要空港からアメリカを経由してセントマーティン島まで23時間以上。またはヨーロッパを経由してセントマーティン島まで29時間以上。小型機に乗り換え、セントバース島までは約10分。空港からクルマで約5分。

こんな体験ができる!セントバース島随一の美しさを誇るサンジャン湾のプライベートビーチへは、各客室からダイレクトにアクセス可能。ここで体験してほしいのは、SUPで透明すぎるカリビアンブルーの海に繰り出し(写真左)、宙に浮かんで見える絶景写真を撮影すること。また専属のバトラーにオーダーすれば、ビーチピクニック(写真右)やヨットクルージングなど、アクティビティのアレンジも自由自在!

 
Information

Eden Rock-St Barths [エデン・ロック セントバース]
住所:St. Jean Bay-St Barths-French West Indies
Tel:+590-590-29-79-99
URL:www.oetkercollection.com/hotels/eden-rock-st-barths/

雑誌『Safari』4月号 P218~219掲載

“海リゾート”の記事をもっと読みたい人はコチラ!

文=真下武久
text : Takehisa Mashimo
落合宏理 meets “LONDON STYLE”〈レンジローバー〉の新型SUV、その魅力。
SPONSORED
2026.05.29 NEW

落合宏理 meets “LONDON STYLE”
〈レンジローバー〉の新型SUV、その魅力。

快適かつ美シルエットな〈アウール〉の新定番。オフタイムを彩る大人の味ありパンツ。
SPONSORED
2026.05.29 NEW

快適かつ美シルエットな〈アウール〉の新定番。
オフタイムを彩る大人の味ありパンツ。

〈アウール〉の代名詞といえば、美シルエットで快適なトラベルパンツ“マルペンサ”。これまで培ってきたノウハウを落とし込んだ新作パンツが、今期は豊富にラインナップ。“マルペンサ”のサマースタイルをイメージした〈Safari Lounge〉との…

TAGS:   Fashion Urban Safari
RED RICEが手掛けるゴルフウエア〈キレル〉がデビュー。機能はしっかり、見た目はスマート。大人のゴルフを格上げするウエア。
SPONSORED
2026.05.29 NEW

RED RICEが手掛けるゴルフウエア〈キレル〉がデビュー。
機能はしっかり、見た目はスマート。大人のゴルフを格上げするウエア。

湘南乃風のRED RICEは、自身でレッスンスタジオを手掛けるほどの本格派ゴルファーとして知られる存在。そんなRED RICEプロデュースの〈キレル〉がデビュー。体格を問わず大きいサイズでもスマートに“着れる”洗練されたシルエットと、四季…

〈ベル&ロス〉の2大アイコンを比較!“BR-03”の西海岸スタイル vs “BR-05”の東海岸スタイル 自分らしいのはどっちだ!?
SPONSORED
2026.05.22

〈ベル&ロス〉の2大アイコンを比較!
“BR-03”の西海岸スタイル vs “BR-05”の東海岸スタイル 自分らしいのはどっちだ!?

旅先でも都会でもサマになる!〈アウール〉の新作で叶う大人の余裕
SPONSORED
2026.05.20

旅先でも都会でもサマになる!〈アウール〉の新作で叶う大人の余裕

TAGS:   Fashion
京都・四条通の〈クレドール〉で心に響く1本を。洗練の空間で出逢う自分だけのタイムピース。
SPONSORED
2026.05.22

京都・四条通の〈クレドール〉で心に響く1本を。
洗練の空間で出逢う自分だけのタイムピース。

四条の街並みに溶け込む“クレドールサロン 京都”は、静かな時間が流れる上質な空間。曲線を生かした設えとやわらかな光が、腕時計の美しさをいっそう引き立てる。ゆったりと自分だけの1本を選ぶひとときを楽しめる場所だ。

TAGS:   Watches Urban Safari

NEWS ニュース

More

loading

ページトップへ