Safari Online

SEARCH

STAY&TRAVEL ステイ&トラベル

2023.05.03


セーシェルの最北に位置するエコリゾート〈バード・アイランド、セーシェル〉!

古代に存在したとされるゴンドワナ大陸。一説によると、この超大陸が分裂した際、欠片のようにこぼれ落ちたのが、セーシェルの島々。それは箱舟のように大海をさすらい、独自の進化をたどった生物の楽園。そんなセーシェルの最北に位置する〈バード・アイランド、セーシェル〉は、エコリゾートという言葉が生まれる前から環境保護を行っていた、いわばベンチャーリゾートだ。

セーシェルの最北に位置するエコリゾート〈バード・アイランド、セーシェル〉!その滞在は、マヘ島から小型飛行機で到着し、懐中電灯をわたされることからスタートする。リゾート内に外灯はなく、これは夜歩きするための必須ギア。夜には室内から明かりがもれないようにカーテンを閉めるなど、滞在中の注意点も告げられる。そう、とことん“動物ファースト”のリゾートなのだ。この島だけで20種以上を数える鳥も、守られているのを知っているのか、人を恐れることなくヴィラの窓辺にまでやってくる。

7棟のヴィラはテレビを置かず、エアコン不要の風とおしのいいデザイン。そして、寝室のシャレーとは別に建てられたプライベートなキッチン&バーラウンジは、半オープンエアのくつろぎの場。文字どおり調理器具を完備したキッチンであり、バーであり、ラウンジ。リゾート内の店で食材や軽食を仕入れ、自宅のようにリラックスした滞在ができる。ちなみにレストランの営業はディナーのみだ。110ヘクタールの島に、施設はレストランや環境保護活動を紹介するコンサベーションセンター、ワークスペースなど最小限。敷地内では世界最大のリクガメのエスメラルダが散歩をし、5㎞続くビーチの上空には鳥たちが行き交う。

名物のセグロアジサシの営巣は4~10月、タイマイの子ガメを見るなら1~3月など、島は自然のサイクルで動いている。時期を狙って訪れて、動物ドキュメンタリーのような光景を目撃したい。

セーシェルの最北に位置するエコリゾート〈バード・アイランド、セーシェル〉!赤道まで手が届きそうな、南緯3度の南半球の島。1770年、沖を通過した船のキャプテンは「島が無数の鳥で覆われている」とレポート。それから時が経ち、1967年に現オーナーが島を取得したときには、鳥は“無数”とはほど遠い状態に。そこから、このリゾートの保護活動がはじまった。

セーシェルの最北に位置するエコリゾート〈バード・アイランド、セーシェル〉!7棟のプライベートアイランドヴィラは、ベッドルームと別建てのキッチン&バーラウンジがセットで1ユニット。ベッドルームは2~3寝室があり、ファミリーやグループでも滞在できる。ヴィラは白砂が絶品のウエストビーチの近くに位置。

セーシェルの最北に位置するエコリゾート〈バード・アイランド、セーシェル〉!ゲスト同士の交流の場になっているシッティングエリア。

こんな絶景が楽しめる!


セーシェルの最北に位置するエコリゾート〈バード・アイランド、セーシェル〉!4~10月は何百万ものセグロアジサシが営巣する。5月中旬から巣作りがはじまり、6月に産卵。7~8月の夕方、親鳥がヒナに餌をあげる光景が見られる。

How to Go?


セーシェルの最北に位置するエコリゾート〈バード・アイランド、セーシェル〉!国際空港のあるマヘ島から小型機で約30分。毎週月・金曜の午後に折り返し運航。往復料金は1人€350。預ける手荷物の重さは15kgまで。

旅に関するオススメ記事はコチラ!
海リゾートが呼んでいる!
映画を巡る旅に出よう!
クルマで“オーベルジュ”へ出かけよう!

 
Information

●バード・アイランド、セーシェル[Bird Island, Seychelles]
住所:Bird Island, P.O. Box 1419, Victoria, Mahe, Seychelles
TEL:+248-422-49-25
料金:2ベッドルームヴィラ€465(2名、夕食込み)、€588(3名)、€667(4名)
URL:https://www.birdislandseychelles.com/

雑誌『Safari』6月号 P250~251掲載

“眺めのよいホテル!”の記事をもっと読みたい人はコチラ!

●『Safari Online』のTikTokがスタート!
こちらからアクセスしてみて!

文=古関千恵子
text : Chieko Koseki
〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!
SPONSORED
2025.12.24

〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!
『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!

今年で3回めの開催となった、本誌『サファリ』主催のゴルフイベント『サファリ・オープン 2025』。毎年、様々なコンテンツやアクティビティでも話題となるこのコンペ。今回はさらに斬新なサービスも加わり、熱い盛り上がりを見せていた。そんな大盛況…

TAGS:   Lifestyle
知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!大人の品格を宿すクラシックな1本!
SPONSORED
2025.12.24

知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!
大人の品格を宿すクラシックな1本!

大人のコーディネートは、小物選びで“品格”が決まる。特に顔まわりの印象を左右するアイウエアは、手を抜けない重要パートだ。そこで注目したいのが〈トム フォード アイウエア〉の新作。繊細でクラシカルなフォルムが目元に知性を添え、冬スタイルを格…

TAGS:   Fashion
今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!
SPONSORED
2025.12.24

今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!
デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!

タフで男らしい大人のカジュアルに欠かせないデニムは、今、王道の骨太な1本が人気。なかでも2023年に復活し、昨今のトレンドも相まって注目されている〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない。デニム本来の武骨な魅力やヴィンテージ感を気軽に楽…

TAGS:   Fashion Denim
クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!
SPONSORED
2025.12.24

クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!
今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!

カジュアル好きの男にとって、ミリタリー系のアウターは昔から定番。とはいえ、いい年の大人になるとガチの軍モノは、マニアックすぎて少々着こなしにくいのも事実。ならば、洗練された大人仕様の1着を。〈センテナ〉のミリジャケなら武骨なデザインはその…

TAGS:   Fashion

loading

ページトップへ