トリュフ風味のほくほくポテト!
つい手が進んでしまうフライドポテト。美味しさは鉄板なんだけど、ただ、お手軽なメニューだけに、彼女とのデートで頼むかというとちょっと微妙かも。だけど、一流ホテルにだったらデートのときにも食べられる格別なフライドポテトがあるんです。それが味わえるのが、2019年12月11日に誕生したばかりの〈ストリングスホテル東京インターコンチネンタル〉“ザ・スコア・ダイニング”。ココは今、話題なので、是非押さえてもらいたくご紹介!
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“ザ・スコア・ダイニング”は楽譜になぞらえたダイニングエリアで、イタリアングリル“メロディア”、中国料理“チャイナシャドー”、鉄板焼“風音”、カフェ&バー“リュトモス”と4つのレストラン・バーを擁しており、美食家たちが早速訪れている。今回はお酒好きにたまらない“リュトモス”の絶品フライドポテトに注目。
“リュトモス”は酒肴や軽いディナーにちょうどいいメニューが揃っているのが特徴。なかでもオススメなのが、“トリュフ風味フライドポテト”(1200円、税・サ別)。スターシェフであり、総料理長を務めるオリヴィエ・ロドリゲスが自信を持って作った逸品。
隠し味に忍ばされたケイジャンスパイスが異国情調感!
ポテトは食べ応えある大ぶりカットのシューストリングで、ジャガイモ感たっぷりのホクホクさを楽しめる。ジャガイモの甘味とトリュフパウダーの華やかな香りが素晴らしいハーモニーを奏でる。隠し味に忍ばされたケイジャンスパイスが異国情調感を誘い、余韻を残す味わい。塩加減もちょうどいいので、ミクソロジーをはじめとしたお酒との相性は抜群だ。
“トリュフ風味フライドポテト”はアラカルトとしてはバータイムにだけ提供されているのだけど、日中にオーダーできるハンバーガーやサンドイッチなどに付け合わされているので、こちらも試してみたい。
ギリシャ語で“リズム”を意味する“リュトモス”は、“ザ・スコア・ダイニング”のエントランスにあたる場所に位置している。ロビーへ足を踏み入れたなら、まず彼女を“リュトモス”にエスコートして、カクテルと“トリュフ風味フライドポテト”を嗜むといい。その後でレストランに連れて行けば、ホテル使いが上手な男だと思ってもらえそう⁉
●〈ストリングスホテル東京インターコンチネンタル〉リュトモス
住所:東京都港区港南2-16-1 ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 26F
営業時間:ティータイム 6:30~17:00
アフタヌーンティー 14:00~18:00(L.O. 16:30)
バータイム 17:00~24:00(L.O. 23:30)
“トリュフ風味フライドポテト”の提供時間は18:00~23:30(L.O.)
TEL:03-5783-1258(10:00~20:00、レストラン予約)
URL:https://intercontinental-strings.jp/jp/dine/rhythmos-caf-and-bar
1976年台湾生まれ、後に日本国籍。ブッフェ、フレンチ、鉄板焼、ホテルグルメ、スイーツをこよなく愛する。テレビ東京「TVチャンピオン」で2002年と2007年に優勝。テレビや雑誌で活躍し、料理コンクール審査員、講演、プロデュースも多数。2017年8月「一般社団法人 日本ブッフェ協会」設立、代表理事就任。