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FASHION ファッション

2025.01.04

冬の定番デニム選び!
キリリと引き締まる、真っ黒デニムはジャストサイズで!

最近のファッションでは、ゆったりシルエットが主流。デニムも、若い子の間では、あえて2サイズくらい上を選んで、ルースに見せるのが流行っているみたい。ブルーデニムなら大人でもそれは百歩譲ってありだけど、黒デニムではそうはいかない。大人なら、黒デニムこそジャストサイズを選んで、スッキリ穿きこなしたい!

黒デニムを選ぶってことは、都会的でスマートな印象を出したいってことでしょ? ルースシルエットにしてしまうと、せっかくの端正な雰囲気が台なし。だから自身のカラダにあったジャストサイズを選んで、コーデをシャープに見せるってのがいい選択。デニムブランドならサイズ展開も豊富だから、あなたのカラダにマッチした1本が必ず見つかる!

[ヤコブ コーエン]
JACOB COHËN


9万1300円(ヤコブ コーエン/ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店)

股上を浅く設計することで
いっそうスッキリした印象に!


人気のスリムフィットモデル“バード”のシルエットを残しつつ、股上を浅めに設計した“ニック”。穿き心地は11オンスのスーパーストレッチデニムを使っているから、もちろん快適。黒の端正な印象を、シルエットの妙でよりスッキリと穿きこなせる。

 

[デンハム]
DENHAM


3万6300円(デンハム/デンハム・ジャパン)

現代のベーシックである
適度なテイパードで穿きやすい!


丁寧なカッティングと完璧なバランスのシルエットで仕立てた、ブランドの顔的モデル“レイザー”。腿はゆとりあって裾に向かい適度にテイパードさせた、デイリーに穿きやすい形が魅力だ。若干のストレッチ素材を混紡したことで、穿き心地は至って快適。

 

[PT トリノ デニム]
PT TORINO DENIM


4万1800円(PT トリノ デニム/PT ジャパン)

履いてこそ納得できる
美しいレッグラインが魅力。


ブランドの中でも細身に部類される、スーパースリムモデル“スイング”。とはいえ足に吸いつくほどのぽピタピタではなく、足の付け根から裾までスッと伸びる、美しいレッグラインを描く。腰まわりも適度にゆとりがあって、またストレッチ素材混のため、窮屈には感じない点が特徴。

 

[リーバイス]
LEVI’S


1万2100円(リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン)

オーセンティックに穿いてこそ
輝く歴史的名デニムの黒!


ジップフライ&ストレートレッグが特徴の名品“505”は、ジャストサイズを選んでこそ輝く。股上はほどよい深さで、裾に向かってストンとまっすぐのラインを描く形は、オーセンティックなスタイルで穿きたい。“ナイトシャイン”と名づけられた真っ黒な生地は、ほんの少しだけストレッチ素材を混紡し、穿きやすさもしっかり重視。

 

[ヤヌーク]
YANUK


3万800円(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)

すべてはカッコよく快適に
穿けることを目指した仕様。


“ちょうどよい細さ”を追求し、余分なモタつきはなし、必要なゆとりだけ残したタイトスリムシルエット“ニール”。前股上は浅めに、後ろ股上をしっかり確保することで、ルックスと穿き心地の両方をカバー。素材は以前好評だった“ヘビーストレッチ”を再採用。タテ糸とヨコ糸を異なる染め方に、また150デニール相当の超強力ストレッチに仕上げた特殊デニムが心地いい穿き心地を約束。

 

 
Information

●カイタックインターナショナル
TEL:03-5722-3684

●デンハム・ジャパン
TEL:03-3496-1086

●PT ジャパン
TEL:03-5485-0058

リーバイ・ストラウス ジャパン
TEL:0120-099-501

●ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店
TEL:03-3405-0852

写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=八木悠太
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa  text : Yuta Yagi

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