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CULTURE カルチャー

2026.01.26 NEW


ますます人気が増すばかり、食通が訪れる話題のレストラン!

2023年7月24日、東京・神宮前に誕生して話題をさらった〈センストーキョー(CENSU TOKYO)〉。佐藤 峻氏が率いる、香港で人気を博す〈センス(CENSU)〉が日本に初上陸したとあって、食通や業界人が日夜訪れた “旬のスポット”となった。そして2年以上経過した今も変わらず、ますます進化している!

[センストーキョー]
CENSU TOKYO


〈センストーキョー(CENSU TOKYO)〉で代表を務めるのが金須郁幸氏。専門学校を卒業した後、星付きのフレンチレストランで研鑽を積む。佐藤氏とは以前から交流があったので香港でともに働くが、コロナの影響で帰国を余儀なくされた。そして2023年、満を持してオープンしたのが〈センストーキョー〉だったわけだ。

1階のカウンターは臨場感あるシェフの動きが見られるのが魅力。木の温もりで温かな雰囲気

和な作りやインテリアがホッとさせてくれる2階。テラスは抜け感があって心地いい

1階は臨場感のあるカウンタースタイルで、2階はある程度の人数もまとまって食事ができる、落ち着いたテーブルスタイル。開放感のあるテラス席も併設されている。どちらでもリラックスして食事を楽しめるから、好きな方をチョイスすればオーケー。

金須氏のもと、フランス料理をベースにし、和洋中の食材や技法をふんだんに取り入れた料理が味わえる。30種類以上ものメニューから好きなものを選ぶのもいいけれど、10種類程度のおすすめメニューを楽しめる“竹コース”(1万2880円)がイチオシだ。 

【COURSE Menu “竹”】

“ほうれんそうの胡麻和え”

“ほうれんそうの胡麻和え”は、見た目のインパクトも抜群。ほうれん草の甘味と、炒った白胡麻ピューレの旨味が最高のコンビネーション。余すところなくピューレをたっぷりとからめて食べるのがいい。

“牡蠣”

大ぶりでフレッシュな“牡蠣”は、クリーミーな味わい。赤玉ねぎのピクルスの酸味と、下にしのばされたモズクが、メリハリを与える。

“鮪”

“鮪”は、“トロたく”をイメージしたという、モダンな刺身。脂がのった鮪にたくあんのソースを寄せ、海苔の佃煮をリムに添えた。オキザリスの葉が、ほどよい酸味。

“鯛”

モダンフレンチのようなひと皿が、“鯛”。生姜のジュレに、梅とハイビスカスのソース合わせという、幻想的なプレゼンテーション。醤油を使わずに、美味しく鯛の刺身が食べられる。

“金平牛蒡”

“金平牛蒡”は、たっぷりのゴボウのフリットが目を引く。胡麻の下には、口当たりのいい人参のムースが忍ばされているので、一緒に食べればその新しい口当たりに思わず頷く。

“湯葉の天麩羅”

エビとホタテ、チーズのムースを湯葉で巻いて揚げたのが、“湯葉の天麩羅”。マッシュルームとトリュフ、ポートワインのソースはフレンチ風で香り高い。季節によってソースを絡ませる食材が花ズッキーニや舞茸などに変わる、ソースを食べるための料理。季節の変化を楽しめる。

“キャラメルコーン”

“キャラメルコーン”は、絶妙な厚さの衣をつけて揚げたトウモロコシをキャラメルバターソースで絡めた、甘じょっぱい一品。背徳的な甘味が癖になること間違いなし。手に持って豪快に食べるのがオススメ。

“フォアグラ Bao”

フランスと香港が折衷したワンハンドフードが、“フォアグラ Bao”。厚さ3センチくらいあるフォアグラを中華パンでサンド。フォアグラの妙妙たる味わいと、ベーコンの塩味が抜群の取り合わせ。バルサミコ酢を加えたキャラメルソースもよく合う。

“鰆の西京焼き”

“鰆の西京焼き”では、佳味にあふれた鰆に、フランス産のプレミアムヴェルモット“ノイリープラット”のソースを添えた。しっかりと焼かれた鰆が実にうまい。

“カニギリ(KANIGIRI)”

クリエイティブだと思わせる“ご飯もの”が、“カニギリ(KANIGIRI)”。三角おにぎりの上には、立派なソフトシェルクラブのフリット。とびこ、蟹のほぐし身ものせられていて、とても豪華なおにぎりに仕上がっている。

“冷製DAN DANカップヌードル”

人気の“麺もの”は、“冷製DAN DANカップヌードル”。ピリッとした辛味が心地いい冷たい担担麺で、よく混ぜて食べるのがいい。可憐なペンタスの花、タマネギや水菜など野菜もたっぷり。こういった形で食べるのもまたユーモアがあっていい。

“チャイアイス”

“チャイアイス”は、優しい甘味と香りで癒されるデザート。サクサクッとしたチュロスが添えられている。チュロスにアイスを載せて食べる方法は、なんとも幸せな気分にさせてくれる。 

 

【WINE LIST】

左から、“ヴーヴレ・ブリュット/ブティ・コトー”、“ナランヒート 2024”、“ソマトー(SŌMATŌ) 純米大吟醸”

ワインは、世界中からセレクトしたナチュラルワインが充実しており、どれも料理にマリアージュするものばかり。“竹”コースに3グラスのワインが付いた“松”(1万4880円)コースもいいし、豊富なグラスワインや日本酒から好きなものをチョイスするのもいい。

“ヴーヴレ・ブリュット/ブティ・コトー”(1380円/グラス、9800円/ボトル)は、フランス・ロワール地方のスパークリングワイン。口当たりがフレッシュで、豊かな果実味がある。ミネラル感があって、前菜にぴったりだ。
おすすめのオレンジワインが、オーストラリアの“ナランヒート 2024”(1380円/グラス、9800円/ボトル)。スパイスの効いた料理との相性が抜群で、金須氏の料理にぴたりと寄り添う。
“ソーマトー(SŌMATŌ) 純米大吟醸”(5800円/180㎖、2万円/ボトル)は、プレミアムな日本酒。桜酵母由来の華やかでフローラルな香りが漂い、とっても繊細。麺飯類とも相性がいいので、合わせてみて。

和モダンな雰囲気で、ふらっと立ち寄れる雰囲気なのが嬉しい。カップルやファミリーはもちろん、おひとりさまも気軽に立ち寄れる。いまだに“話題のスポット”の〈センストーキョー〉で、クリエイティブな料理の数々をご賞味あれ! 

  

 

 
Information

⚫︎センス トーキョー(CENSU TOKYO)
住所:東京都渋谷区神宮前2-12-9
営業時間:平日11:30~14:00(13:30LO)、平日・土曜 18:00~23:00(料理 22:00LO、ドリンク 22:30LO)
定休日:日曜 ※不定休あり。最新情報はInstagram(https://www.instagram.com/censu_tokyo/)へ
TEL:03-6434-5883
URL:https://censutokyo.com/
※サービス料別

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文=東龍 text:Toryu
1976年台湾生まれ。テレビ東京「TVチャンピオン」で2002年と2007年に優勝。ファインダイニングやホテルグルメを中心に、料理とスイーツ、お酒をこよなく愛する。炎上事件から美食やトレンド、食のあり方から飲食店の課題まで、独自の切り口でわかりやすい記事を執筆。審査員や講演、プロデュースやコンサルタントも多数。
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