銀座に泊まって、銀座をもっと楽しむ!
新名所“ハイアット セントリック”とは?
新旧の文化が重なり合い、上質さの漂う銀座。その街の楽しみ方は、ちゃんと知っておきたいところ。であれば、銀座のど真ん中に1月22日にオープンする〈ハイアット セントリック 銀座 東京〉は絶好の拠点となるホテル。ここを上手に活用すれば、銀座の様々な魅力を味わい尽くせるかも⁉
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新スタイルのホテル!
ラグジュアリーブランドの旗艦店や星付きのレストランが軒を連ねる銀座は、大人にとってはある意味、“遊び場”のような街。ショッピングや食事で頻繁に訪れているという人は多いかもしれないけれど、そんな銀座慣れした人ほど「たまにはいつもと違った目線でこの街を楽しんでみたいな〜」なんて思うことがあるんじゃない? であれば、いっそのこと“泊まってしまう”というのはどうか? なぜそんな提案をするのかというと、アジア初上陸の新しいライフスタイルホテルブランドとして話題の〈ハイアット セントリック 銀座 東京〉が、1月22日にオープンするからだ。
心地よく開放的な空間!
その所在地は、銀座6丁目。まさに銀座のど真ん中ともいえる並木通り沿いにある。買い物でも足を運ぶ機会の多いエリアという好立地がなんとも魅力的だけど、ほかにも大人のツボを抑えたポイントが盛りだくさん。客室は35㎡のスタンダート、47㎡のデラックスともに、間仕切りのない開放的な空間が特徴で、部屋の中心にはメイクアップやダイニングに加え、仕事もこなせてしまうマルチファンクションテーブルが備わっているという実用的な作りが魅力。さらに最上階の“ナミキ スイート”には、銀座のビル群を前にしたテラスやダイニングスペースも用意。自宅のような心地よさを感じながら、ゆったりとした空間で銀座探検へのエネルギーを蓄えることができる。
さらにシティホテルならではの楽しみのひとつがレストラン。こちらに関しても、舌の肥えた美食家も納得のラインナップだ。3Fのエレベーターを降りて目に飛びこんでくる全長約7mのバーカウンターと、4Fとの吹き抜けになった大階段を通り抜けると、そこには活気に満ちたダイニングエリアのショーキッチンが出現。この一角は総面積630㎡を誇るダイニング&バーの“NAMIKI667”になっていて、築地で買いつけた新鮮な魚介類や黒毛和牛の秋川牛といった東京都産の食材を、新感覚のオーブン料理として堪能させてくれる。店内には並木通りに面したテラスも完備されていて、時間帯によって様々な表情を見せる銀座の街を眺めることも。食事に限らず、カフェとしても利用できるのでショッピングの骨休めに気軽に足を運んでもよさそうだ。
いつも銀座でデートしている彼女に、「こんなところ知ってた!?」な〜んて感じで連れていってあげたらきっと喜ぶし、自分自身も新鮮な気分で銀座を楽しめるはず。銀座の新名所になること必至なので、早めに足を運んでみて!
中央に設置された大きなオーブンから食欲をそそる香りが漂うダイニング&バーの“NAMIKI667”。バーエリアでは、ハーブやスパイスなど、多彩な食材を盛りこんだカクテルを提供。世界的に人気再燃中のジンを使い、日本流にアレンジしたという6種類の特別なカクテルも是非味わってみたい。
●ハイアット セントリック 銀座 東京
住所:東京都中央区銀座6-6-7
TEL:03-6837-1234(宿泊予約)
URL:ginzatokyo.centric.hyatt.com